立川志らくとランジャタイ国崎 向井秀徳を語る

立川志らくとランジャタイ国崎 向井秀徳を語る ザ・ラジオショー

ランジャタイのお二人が2024年3月27日放送のニッポン放送『ザ・ラジオショー』に出演。立川志らくさんとZAZEN BOYS・NUMBER GIRLの向井秀徳さんについて話していました。

(立川志らく)そこで初めて、そんなに長い時間じゃないけども。プライベートの空間で話をしたの。そしたら、好きなものが同じだったんだよ。ZAZEN BOYSっていう。

(安藤なつ)ええっ?

(国崎和也)NUMBER GIRLと。

(安藤なつ)師匠もお好きなんですか?

(立川志らく)私は別に知らなかったんだけども。でも、私の落語を向井秀徳が聞きに来たの。それで感銘を受けて、「ZAZEN BOYSのライブに出てくれ」って言われて。ロックのライブ、1000人ぐらいいるところで最後に落語をやったっていう。

(安藤なつ)渋い!

(立川志らく)で、そこからZAZEN BOYSの音楽を「これはぶっ飛んだ世界だな!」って。それこそもう、イリュージョンの歌詞で。めちゃくちゃな歌詞で。「これはすごいな!」ってなって。そしたら、案の定ランジャタイが大好きだって。同じ世界観なんですよ。だから「珍獣」って言っちゃうとZAZEN BOYSも珍獣になっちゃうから(笑)。

(安藤なつ)そこは訂正しないといけないですね(笑)。

(立川志らく)そう。だから珍獣っていうか、そのぶっ飛んだっていうのはどこの世界にも共通なんですね。

(伊藤幸司)向井さんと、ねえ。

(国崎和也)この間、対談を。

(立川志らく)ああ、タクシーかなんかに乗りながら、ずっと2人でしゃべるみたいな。

向井秀徳との対談

(国崎和也)そうです。対談して。その後で「ちょっとお兄さん、時間ある?」って言われて。そのまま飲みに連れていってくれて。朝4時まで。すごかったですね。不思議な方でした。で、帰り際に僕、タクシーを見送るんですけど。「じゃあタクシー、乗ってください」って言って向井さんが乗って。それでなんか、ずっと前を向いたままで。タクシーが動かないんですよ。「あれ? 何やってるんだ?」と思いながら。こっちは礼をして、帰そうと思ったんですけども。そしたら、5分ぐらいタクシーの中にいて。で、なんかちょっとタクシーの運転手さんと向井さんがしゃべって、出てきて。それで僕に向かって開口一番、「今日は自転車に乗ってきたんですよ」って言っていて(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(国崎和也)自転車に乗って来ていたのを忘れていて。で、タクシーの中で「おかしいな?」と思ったんですって。「なんか忘れてるな?」みたいな(笑)。そういう不思議な方なんですよ。向井秀徳さんっていう方は。嬉しかったですね。

(立川志らく)そういう不思議な世界観を持ってるけど。だから向井さんと話してる時ってランジャタイと話してる時と空気感が同じなのよ。なんか、変なの。

(国崎和也)変ですね。ずっと音楽のことを考えてらっしゃいますね。「ああ、これ。ギターはないか」とか。飲み屋でも「ギターがあれば」とか、ずっと言うんですよ。

(立川志らく)そう。ずっと音楽の話をして。で、空間を埋める会話をするのを嫌う。たとえば、そのシーンとたらシーンとしたのでよくて。だけどそのシーンとしたのを嫌がって、その空間が消えるのを怖がって。「近頃、どうですか?」とか、「今日の天気は」みたいなことを言ったりするとね、向井さんは嫌がるんですよ。で、適当な相槌を……その時、私と向井さんともう1人、私の知り合いの作家がいたの。元祖爆笑王っていうね。それで3人でしゃべってると、あいつはね、太鼓持ちみたいな感じだから。やたらと合いの手を入れてね。わかんないけど、向井さんに対してよかれと思って、ヨイショする。するとだんだん……「黙れ、この野郎! 俺はお前としゃべってるんじゃないんだよ! 静かにしろ! 志らく師匠としゃべってるんだよ!」って(笑)。そんな怒られ方をするっていう。そういう男気があるんだよ。我慢ができない時は言っちゃうんだよ。

(国崎和也)はっきり言う人ですね。

(伊藤幸司)片眉を落として行ったもんね?

(国崎和也)ああ、そうですね。片眉。これを。これで落語の上下ができやすいなって。

(安藤なつ)ああ、本当だ(笑)。

(伊藤幸司)違うでしょ? なにを言ってるのよ?

片眉を剃り落として向井秀徳と対峙

(国崎和也)いや、対談の方で。「向井さんと会える!」ってなったから、嬉しくて片眉を剃って。それで「向井さんはなんて思うんだろう?」って。でもすごいのが、向井さんは最後まで触れてこなくて。もう、人間そのものとして見てるから。1人の人間として見てきたから。

(伊藤幸司)片眉がないとか、そんなことは関係ないって。

(国崎和也)そんなことは関係ない。そんなやつなんだ、みたいな感じで。そんな方でしたね。すごく嬉しかったです。びっくりしました。

<書き起こしおわり>

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ランジャタイ国崎さんが2024年1月22日放送のニッポン放送『パンサー向井のチャリで30分』の中で向井秀徳さんとの対談後に打ち上げで飲みに行った際の模様を紹介。会が終わり、向井秀徳さんをタクシーに乗せて見送ろうとしていた際に起きた衝撃的な出来事を話していました。
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