ランジャタイ サンドウィッチマンに憧れてグレープカンパニー入りした話

ランジャタイ『M-1 2022』準々決勝敗退を語る ザ・ラジオショー

ランジャタイのお二人が2022年11月19日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』の中でサンドウィッチマンに憧れてグレープカンパニー入りした話をしていました。

(富澤たけし)でも、どういう知り合いなの?

(国崎和也)元々はNSCで出会いましたね。東京NSCで。

(富澤たけし)結構転々としてるよね。

(伊達みきお)今、ここにあるんですけど。東京NSCで2人は組んで。そこからソニーに行きます。で、1回辞めてフリーになって、その後にたけしさんのオフィス北野に行って。そこからまたフリーになって。で、グレープカンパニー。グループカンパニーに来たのが2年ぐらい前だっけ?

(伊藤幸司)そうですね。

(国崎和也)いや、ありがたかったです。で、グレープカンパニーさんがオーディションをやってなかったんですよね。で、たしか25歳以下とかの制限があって。で、まず「入れない」ってなっちゃった時に、あぁ〜しらきに相談したら「もう全然大丈夫。私がオーディション抜きで入れてあげるから」って言って。

(伊達みきお)しらきが? それであいつが代わりにクビになったの?

(一同)フハハハハハハハハッ!

(国崎和也)いますよ? 「男かな? 女かな?」ってやってますよ(笑)。

あぁ〜しらきに相談

(富澤たけし)あいつ、いつの間にそんな偉くなったんだろうね。

(伊達みきお)一応、古株っちゃ古株だからね。

(富澤たけし)じゃあソニー時代の知り合いというか?

(国崎和也)で、「ちょっと口、きいてあげる」って言われて。グレープカンパニーさんに話してくれて、戻ってきて、「ダメみたい」っていう。

(伊達みきお)ダメだったのかよ(笑)。いや、ランジャタイが来てくれてうちは嬉しいよ。それは。

(国崎和也)ああ、本当ですか?

(伊達みきお)事務所としては万々歳だよね。

(富澤たけし)オフィス北野のイメージでしたからね。

(国崎和也)あ、僕らのことは知ってました?

(伊達みきお)当たり前じゃん。知ってたよ、ランジャタイ。そうだね。北野時代だね。俺らは。

(伊藤幸司)サンドさんを追っかけて入ってきたみたいなところ、ありますからね。

(伊達みきお)嘘つけ、お前!(笑)。

(国崎和也)大井競馬場から追っかけてきてますから。

(富澤たけし)フハハハハハハハハッ! その情報は知ってるの?(笑)。

(伊達みきお)結成が15年なのか。

(国崎和也)もう、今年で15年目ですね。

(伊達みきお)じゃあ結成は2007年か。

(富澤たけし)伝説のM-1の……。

(伊達みきお)じゃあ俺らのM-1の時って組んでないとか、組んですぐぐらいか?

(国崎和也)組んですぐぐらいですかね。

(伊達みきお)そうなんだ。そういう子が今、ねえ。決勝に行ったりするんだもんね。

(国崎和也)そこで見ていた人の事務所に入るとは。

(伊達みきお)お前、そんなの全然思ってないだろ?

(国崎和也)思ってます。本当に思ってます。

(伊達みきお)絶対に思ってないんだよ。

(富澤たけし)これ、事務所選びってどういう基準でやってたの?

(国崎和也)ずっと入りたかったんすよ。グループカンパニーさん。

(伊達みきお)なんで?

(伊藤幸司)でも本当に好きな人がいるところを選んでました。だからオフィス北野はたけしさんだし、グレープカンパニーはサンドさんが好きだから。

(伊達みきお)お前、嘘つけよ! 伊藤! まず俺の目を見ろよ!

(国崎和也)いや、だって芸風、丸かぶりじゃないですか!

(伊達みきお)かぶってねえんだよ、少しも!

(富澤たけし)なんの影響も受けてねえだろうよ(笑)。

(伊達みきお)腹立つわー(笑)。

芸風、丸かぶり?

<書き起こしおわり>

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