マキタスポーツさんと高田文夫さんが2024年3月18日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で「歌怪獣」こと島津亜矢さんがアレサ・フランクリン『Think』カバーで世界進出を果たしたことについて話していました。
(高田文夫)じゃあ曲を……島津亜矢ね! 喜んでいたからね。来て。
(マキタスポーツ)もう本当に「歌怪獣」の名をほしいままにしていて。それで、あれですよ。今や世界進出ですよ。アレサ・フランクリンのカバーとか歌ったりして。
(高田文夫)すごいよな。
(マキタスポーツ)どうか亜矢さんには「私を置いていかないで」っていう意味で。「一緒に仕事、したでしょう?」っていう意味でですね……。
(高田文夫)そうだよな。この間、『情熱大陸』もやっていたな。
(マキタスポーツ)そうなんですよ。
(高田文夫)よかったよな。お母さんがついてあげているんだよ。お母さんがちょこちょこちょこちょこ……って。ひばりのお母さんみたいに。
(マキタスポーツ)そうそう。すごいんですけども。
(高田文夫)じゃあ、曲の紹介を。
(マキタスポーツ)僕が亜矢さんをフィーチャリングした形で『歌うまい歌』っていうやつがございますんで。後半のハモりなどを聞いていただけたらなと思います。
(高田文夫)ぜひとも。
マキタスポーツ×島津亜矢『歌うまい歌』
(松本明子)マキタスポーツ feat. 島津亜矢で『歌うまい歌』をお送りしました。すごいですね!
(高田文夫)やっていたね。お互いに。
(マキタスポーツ)そうなんですよ。お互いにやり合っちゃって。
(高田文夫)やり合っちゃって。
(マキタスポーツ)で、先生が書いてくれた連載とかで嬉しかったですよ。「歌怪獣はマキタスポーツが名付け親だ」って。その話だけで終わればいいのに「マキタの親父はヅラだから」って。また……。
(高田文夫)フハハハハハハハハッ!
(マキタスポーツ)ずっと先生、僕の親父のヅラの話ばっかり……。
(高田文夫)いや、お前のエッセイを書いていて「最後にオチがないな」って思って。それで「ああ、親父を出せばいいや」って思って。書いているうちにさ、「サゲはどうしようか? ああ、あいつの親父でいいや」ってなって(笑)。
(マキタスポーツ)人の親父のヅラの話を……ずっとありがとうございます。
(高田文夫)『親父のヅラ』っていう歌をな。
(マキタスポーツ)そう。「ヅラはよぉーーー♪」。
(マキタ・高田)「ヅラぁは、よぉーーー♪」(笑)。
(マキタスポーツ)「俺を育てぇたー♪ 親父のー♪」。
(マキタ・高田)「ヅラぁよぉーーー♪」。
(高田文夫)いいね! それ、歌ってくれよ、お前! 『親父のヅラ』。
(マキタスポーツ)これ、いただきました(笑)。
(松本明子)喜んでますよ。
(マキタスポーツ)喜んでますかね?
(松本明子)お父様もね。
Aya Shimazu『Think』
<書き起こしおわり>