ランジャタイ 和泉元彌ダブルブッキング事件を語る

ランジャタイ 和泉元彌ダブルブッキング事件を語る らじおっつ

ランジャタイのお二人が2024年3月5日放送のTBSラジオ『らじおっつ』の中で和泉元彌ダブルブッキング事件について話していました。

(国崎和也)はい。今日は和泉元彌、ダブルブッキングについて話したいと思います。

(伊藤幸司)なんなんですか? 昨日に引き続き(笑)。

(国崎和也)あれ、なんだったんですか?

(伊藤幸司)いや、あれはなんだったのか、わからないけど……今、言っている人はいないから。何年前? 10年以上前ですよ?

(国崎和也)同じ時刻に収録って……ヘリコプターをチャーターしたじゃないですか。でもそんなの、間に合うわけないじゃないですか(笑)。だって同じ時間に収録だっつってんのに!

(伊藤幸司)なんかヘリコプターに乗っていましたね。たしかね。その画、見ていたもん。記憶にあるんだよな。

ヘリコプターに乗っていた姿が記憶に残っている

(国崎和也)だってヘリに乗り込むところが……それが新聞の一面を飾ってたのよ。「ダブルブッキング、間に合うのか?」みたいな。間に合わねえっつってんだから!(笑)。

(伊藤幸司)あと、なんであんなに売れてたのかな? 今、思ったら……。

(国崎和也)フハハハハハハハハッ! いや、それは失礼よ? それは今、ものすごいことを言っているよ? 「なんであんなに売れてたんだ?」って(笑)。

(伊藤幸司)だってあの時、時代の寵児みたいになっていたよ?

(国崎和也)「そろり、そろり……」って(笑)。

(伊藤幸司)忙しすぎてダブルブッキングよ。

(国崎和也)そうだろうね。いや、すごい時代ですよ。

(伊藤幸司)だってあれ、流行語大賞とかになったんじゃない? みんな言ってたよ。ダブルブッキングって。

(国崎和也)言っていた。あれ、なんだったんだろう?

(伊藤幸司)印象に残りまくっているもんね。

(国崎和也)めちゃくちゃ残っている。

(伊藤幸司)すごいね。時代に風穴を開けた男、和泉元彌。

(国崎和也)和泉元彌……みんな、忘れないで!

(伊藤幸司)なんなの、それ?(笑)。

(国崎和也)そろり、そろり……「そろりの人」みたいになってるから(笑)。

(伊藤幸司)そろりの人みたいに(笑)。狂言師です。

(中略)

(国崎和也)今、すごいいい情報が来ました。なんかヘリに乗った後に、小型セスナで移動したらしくて。

(伊藤幸司)すごいっすよ。

小型セスナでも移動

(国崎和也)意味ないっつってんだから! 同時だっつってんのに! 30分後とかならわかるよ?

(伊藤幸司)やっぱり姿勢とか、見せたいんじゃない? 「行くぞ! 行く気、ありますよ!」みたいな。

(国崎和也)いくらかかったんだろう? 小型セスナとか。

(伊藤幸司)だから、大赤字ですよ。ただ「行きます!」っていう。

(国崎和也)ちょっと衝撃だったな。なにが衝撃って、「あの人、なんで売れていたんですかね?」は衝撃ですよ。

(伊藤幸司)いや、とんでもない売れ方だったから。すごい人だったけれども。

(国崎和也)小型セスナね。

<書き起こしおわり>

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