ランジャタイ国崎さんが2024年1月15日放送のTBSラジオ『らじおっつ』の中でM-1グランプリ2023の一番面白かった瞬間「1人取り残されたダンビラムーチョ・原田フニャオ」について話していました。
（国崎和也）今日はM-1で一番、面白かった瞬間について話したいと思います。
（伊藤幸司）なんでしょう？
（国崎和也）見ました？ M-1グランプリは。
（伊藤幸司）見ましたよ。もちろん。
（国崎和也）やっぱりトータルで、すごかったじゃないですか。
（伊藤幸司）もちろん。すごかったですよ。
（国崎和也）最初からもう波乱、波乱で。令和のロマンちゃんがね、バーン！って行って。それで、二番手が誰でしたっけ？
（伊藤幸司）シシガシラ。
（国崎和也）シシガシラがね、あんなに沈むとは、思ってないじゃないですか。敗者復活から行ってね。
（伊藤幸司）たしかに（笑）。
（国崎和也）「かわいそうだな」と思って。
沈みまくったシシガシラ
（伊藤幸司）「かわいそう」っていうわけじゃないでしょう。決勝に行っているわけですから。
（国崎和也）かわいそうでした（笑）。
（伊藤幸司）いやいや、決勝に行った時点で素晴らしいことですから。
（国崎和也）その中でも、僕が一番「うわっ！」ってなったのがダンビラムーチョ。ダンビラムーチョが……（笑）。ダンビラムーチョ、音ネタだったじゃないですか。で、「ここで絶対にウケる」っていう……あのネタ、言ったら最初がものすごいウケるのよね。ダンビラムーチョは。
（伊藤幸司）無双状態にだったらしいですよ。
（国崎和也）「無双状態で準決勝も一抜け」みたいに聞いていたじゃないですか。それが、なぜかその日はお客さんにハマらなくて。で、やっぱりその後の絡みというか。大原くんの方が「あ、僕、ちょっといいですか？」って行って、奥に引っ込んだんですよ。で、僕はそれを見た時に「もう戻ってくるな！」って思ったんですよ。
（伊藤幸司）そういうボケだとしたらすごいぞと。
（国崎和也）「すごいぞ！」ってなって。それで、戻ってこなかった時のフニャオのつなぎの時間……（笑）。
（伊藤幸司）目がギョロギョロッと泳いで（笑）。
1人でつなぐダンビラムーチョ・原田フニャオ
（国崎和也）目がギョロギョロッとして、まったくつなげていないフニャオの……フニャオの人生で一番長かったであろう時間（笑）。それで戻ってきた大原くんがなんか巨人のユニフォームを持っていて。「サイン、お願いします。あれ？（キョロキョロ）。あれ、いない？」って（笑）。目の前にいるのに（笑）。
（伊藤幸司）パニック状態（笑）。
（国崎和也）あれが僕は一番面白かったです（笑）。フニャオのつなぎの時間。
（伊藤幸司）そんな、M-1でしたね。
「ふわっち presents らじおっつ」
今週の担当は、ランジャタイ！
M-1グランプリ2023の敗者復活を見た国崎。
印象に残ったのは…？？#らじおっつ #ランジャタイTBSラジオ | 2024/01/16/火 23:55-24:00 https://t.co/wCNx8PosWB pic.twitter.com/nHB6fN2iRK
— ふわっち presents らじおっつ (@radiottsu) January 16, 2024
＜書き起こしおわり＞
