ランジャタイ国崎さんが2024年12月30日放送のABCラジオ『ツギハギ 〜ヤーレンズのダダダ団!』に出演。ヤーレンズのお二人と現在、活動休止中の伊藤さんの復帰プランについて、検討していました。
(出井隼之介)さあ、頂いているメッセージを紹介したいと思います。国崎さんへの質問、来てますね。「先日、マヂラブ野田さんがラジオで……」。
(国崎和也)あの? 漫才論争の? 「漫才じゃない」っていうことで決着がついた?
(出井隼之介)違います。「漫才だ」になりました。
(楢原真樹)結局、漫才じゃなかった(笑)。
(国崎和也)結局、漫才じゃなかった。
(出井隼之介)結局、漫才でした。マヂラブリーさんは。
(国崎和也)結局、漫才じゃなかった人たちですね。残念ながら。M-1失格だった。
(出井隼之介)王座剥奪? なっていないですよ。「『マヂラブリーno寄席』でランジャタイ伊藤を……」。
(国崎和也)イケメン? イケメンではある。
(出井隼之介)イケメンマッチョ。
(楢原真樹)会ったらびっくりするよ。イケメン。
(出井隼之介)イケメンマッチョで誠実(笑)。「『マヂラブリーno寄席』でランジャタイ伊藤を復活させようとしてかけあったんだけど、余裕で無理だった」と話していました。
(国崎和也)ああ、やってくれたんだ。
『マヂラブリーno寄席』でも余裕で無理
(出井隼之介)「『マヂラブリーno寄席』で無理なら、伊藤さんはどんな仕事なら復活できそうですか?」という。
(楢原真樹)「余裕で無理」だったんだ。
(国崎和也)えっ、マヂラブ野田さて今、結構な権力、ありますよね?
(出井隼之介)まあ、パワーはあるでしょうね。
(楢原真樹)審査員もやってるし。
(国崎和也)ジムもやってるでしょう?
(楢原真樹)ビジネスマンよ。
(国崎和也)それでゲームも。
(出井隼之介)ゲーム開発者でもあるし。
(国崎和也)人望も熱くて。なんなら『マヂカルラブリーno寄席』っていうのをやって、えらい売り上げを出して。で、それを僕らに配ってくれるっていうので。それでモダンタイムスさんが……。
(楢原真樹)モダンタイムスさん、激怒したっていうね。
(国崎和也)いや、本当は全員で激怒して。でもモダンタイムスさんはもう失うものがないから、みんなでモダンさんになすりつけて(笑)。ザ・ギースの尾関さんが一番怒っていた(笑)。
(出井隼之介)尾関さんはお金に汚いからねー。
(楢原真樹)尾関さん、本当に起こるからね。
(国崎和也)「◯◯円って、おかしくないか? 1/10じゃないか!」って(笑)。
(楢原真樹)やらしてもらってるんだからね。ありがたい話なんですよ、本当は。
(出井隼之介)そういうこともありながらですけど。その野田さんをもってしても。
(国崎和也)その野田さんをもってしても無理っていうことは、相当だけどな。
(出井隼之介)かなり無理ですよね、これね。
(国崎和也)厳しい!
(出井隼之介)まあ、これは復活とかって……。
(楢原真樹)まあ、あれじゃない? やっぱり坊主にして、とりあえず四国八十八箇所巡りとかやってから。そういうのをやってからじゃない? 菅直人もやっていたし。昔。
(出井隼之介)あれは途中で断念していたんだよ。お遍路、失敗していたから。
(国崎和也)失敗とかあるんだ(笑)。
(楢原真樹)「失敗! 足が痛い!」って(笑)。
(国崎和也)「脱出!」って(笑)。
伊藤幸司が1個、頑張るのが大事
(楢原真樹)でも、伊藤幸司が1個、頑張るっていうのは大事だと思う。ドキュメンタリーとして。俺、付き合いが長いけど、伊藤幸司が何かに頑張ってるところ、見たことないから。
(国崎和也)たしかになー。
(楢原真樹)ないでしょう? あなたも。
(国崎和也)ないです、ないです。
(出井隼之介)情熱はすごいけどね。だが、情熱はあるけどね。
(国崎和也)情熱だけはね。
(楢原真樹)情熱だけあるんだけど、なんか頑張っているところ……だからボランティアでもいいしさ。なんかやって。
(国崎和也)色々ね、やって。
(楢原真樹)いいんじゃない? それで徐々にっていう。
(国崎和也)でも、たぶん逃げ出すんじゃない? 続かないっすよ。
(出井隼之介)それはいいけどね。そういうの、見たいけどね。どこの媒体がやってくれるか、わからないけど。
(楢原真樹)なにかで頑張ってるっていうのを見せないと。急に……ランジャタイも国崎さんがすごい頑張ってるから。
(国崎和也)でも俺、帰ってきたらえらいいじるじゃないですか。それで出れるんですかね?
(出井隼之介)フハハハハハハハハッ!
(国崎和也)俺、いっつも思うんですけど。俺が一番、いじりさぐるから。一番の鬼門になるんじゃない?
(出井隼之介)ああ、それはそうだね。
(楢原真樹)それであいつ、返し能力ゼロ、じゃん? だって、伊藤幸司ってね。
(国崎和也)グウの音も出ない。「た、たしかにな……」って。
(出井隼之介)そうかー。そこはあるよな。
(楢原真樹)だから、その許しのなにかをエンタメにできたらいいよね。
(国崎和也)たしかに。そこはムズいっすよね。
(出井隼之介)まあ複雑な問題だから軽はずみには言えないけど。禊が済んでない感はどうしても、否めないよね。
(楢原真樹)だからなにか、頑張りましょうよって。
(出井隼之介)なにか、あってもいいかもしれません。
(国崎和也)そうなると、やっぱりモダンタイムスに任すしかないですね。
(出井隼之介)なんでモダンタイムスに?(笑)。
(国崎和也)失うものがないから。一緒に沈んでくれって(笑)。1回、モダンさんで。モダンさん、かわいそうだから。失うものがないから(笑)。失うものがないモダンタイムスさんとか。
(楢原真樹)だからモダンタイムス全国行脚……ボランティア全国行脚とか。
(国崎和也)だからモダンさんと一緒に……。
(出井隼之介)なんでモダンさんも全国行脚しなきゃいけないのよ?(笑)。
(国崎和也)モダンさんはとにかく金がほしいから(笑)。
(出井隼之介)そうね。たしかにその感はちょっと否めないっていうところだね。
(楢原真樹)俺らでも無理なのよ。でも、呼んでもグレープカンパニーが許してくれないのかな?
(国崎和也)いろいろあるのかな?
(楢原真樹)いろいろあるんでしょう。たぶん。
(出井隼之介)せめて自社内とかなら、まだあれだけど。やっぱりよそのっていう風になると、ならないと思うよ。
(国崎和也)『としかわトーク』かな? 『としかわトーク』っていうモダンさんがやっている地下ライブがあるんですよ。やっぱりそこからじゃないですか?
(出井隼之介)リスタートできるとすれば。
(国崎和也)4000年に一度咲く金指、もじゃ、プルペコ。いっぱいいるんですけども。その中で、やるしかないですね。
(出井隼之介)なるほどね。じゃあ、頑張りましょう。
(国崎和也)大変だろうなー。
最新伊藤幸司情報
(出井隼之介)一応、最新伊藤情報も言いますけども。我々とトム・ブラウン。ヤーレンズとトム・ブラウンがM-1決勝に行ったということにいたく感銘を受けていて。
(国崎和也)ああ、そうです。あいつ、M-1好きですもんね。
(楢原真樹)M-1好きだし、俺たちも友達じゃん? 言ったら。
(出井隼之介)それで激励のLINEをくれましたよ。
(楢原真樹)急になんか伊藤幸司が伊藤幸司とトム・ブラウンとヤーレンズのグループLINEを作って。
(出井隼之介)それでまとめて「みんな、頑張って! 2組とも、優勝して!」って(笑)。
(楢原真樹)無理だから。2組優勝は(笑)。
(国崎和也)自分は今、仄暗い水の底にいるから(笑)。
(出井隼之介)「仄暗い水の底」(笑)。M-1のセットと逆じゃん(笑)。金ピカの、きらびやかな全国ネットのセットの逆。仄暗い水の底(笑)。
(国崎和也)グループラインに送ってきました?
(出井隼之介)っていうのはあったから。まあ、元気にしてるならね、いいですけども。
(国崎和也)たしかにね。
(楢原真樹)ちょっとふくよかになられたとは聞いたけどね。最近、会ったやつから。
(国崎和也)後輩から聞きましたよ。ふくよかにはなられているって。
(出井隼之介)そうなんだ(笑)。
(楢原真樹)国崎さんも会ってないんだ。
(国崎和也)俺も会ってないんですよ、だから。
(出井隼之介)まあね。活動休止中だからね。頻繁には会えないわな。
ずっと活動休止中の伊藤さん。マヂラブ野田さんが復帰に向けて動いたものの、やはりまだまだ難しい問題があるようですね。モダンタイムスさんとなぜか全国行脚とか、想像するだけでめちゃ面白いですねー。でもモダンタイムスさんの地下ライブ『としかわトーク』から再始動というプランが現実的なのかもしれません。伊藤さんの復帰、気長に待ちたいと思います。