渡辺志保 Kanye West&Ty Dolla $ign『Vultures 1』を語る

DJ YANATAKE Kanye West & Ty Dolla $ign『Vultures 1』を語る INSIDE OUT

渡辺志保さんが2024年2月19日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でカニエ・ウェストとタイ・ダラー・サインのアルバム『Vultures 1』について話していました。

(渡辺志保)そしてですね、スーパーボウルの2日前になるんですかね? 待ちに待った……待ちに待っていたんだけど、いろいろ複雑な心境で待っていたカニエ・ウェストとタイ・ダラー・サインのアルバム『Vultures 1』。これ、「1」が大事なんだろうね。

(DJ YANATAKE)三部作、流行ってますねー。

(渡辺志保)そうそう。トリロジー、流行ってますね。

(DJ YANATAKE)BAD HOPも1、2、3にすりゃよかったのにね。

(渡辺志保)たしかに(笑)。『Vultures 1』がリリースされました。で、私は日本時間の金曜の1時ぐらいからやっていたのかな? シカゴのユナイテッドセンターでやっていたリスニングパーティーの中継を見ていたんですよ。3000円ぐらいしたんですけど。でもアルバム1枚を買うことを考えれば、3000円は別にいいかなと思って。でもただ、移動中だったから、細切れに見ていたんですけど。かつ、行けないんだけどそのユナイテッドセンターのチケットのはけ具合も見てたんですよ。「ああ、ここの席はまだ余ってるな」みたいな。まあ、ちょいちょい余っていて。めちゃめちゃチケットの価格が高騰してるっていう感じでもなかったんだが、そんなこんなで日本時間の金曜日の昼にはリスニングパーティーを通して聞くことができた。

で、私もリアルタイムで聞いていて。やっぱり、昨今のカニエさんって非常にコントラバーシャルっていう。何があっても炎上します、みたいな。もう炎上100%保証みたいな感じになってるじゃないですか。でもやっぱり、思ったんですけど。やっぱりサウンドは本当に革新的だし。

(DJ YANATAKE)そうなんだよ!

(渡辺志保)ヤナさんが先週、『CARNIVAL』をかけてらっしゃったじゃないですか。私もリスニングパーティーを聞いてみて。『CARNIVAL』は初めて流れた時に「なに、これ?」って思ったんですよ。「聞いたことがない音楽だな!」っていう。だからそういう、その聞いたことない音楽。しかもそれがめちゃめちゃ私は自分好み。かっこいいっていう。やっぱりその喜びみたいな、発見っていうか興奮を与えてくれるのはやっぱり悔しいけどカニエだなって思ったっすね。

(DJ YANATAKE)なんか、ちょっとサウンド感は圧倒的に……もうなんかやってるな!っていう。

(渡辺志保)で、すごいとっ散らかってはいるんですよね。でもなんか前作の『DONDA』『DONDA 2』よりは私は……タイ・ダラー・サインの尽力のおかげかもしれないけど。『DONDA』とか『ye』よりはいい、まとまっているアルバム作品なのかなという風にも思ったけど。まあ、もちろんめっちゃ荒削りではある。かつ、それこそ『CARNIVAL』のリリックが一番議論を呼んでいると思うんですけれども。R.ケリーとかパフ・ダディとかビル・コスビーの名前を出して。「#MeTooがなんやねん! クソコラ!」みたいな感じのラップをしていて。やっぱりそれは私としては聞いていて、決して気持ちのいいものでもないし。あと、テイラー・スウィフトのこともネタにしていて。なんか「もう、ええやんけ」みたいに思いながら。

(DJ YANATAKE)粘着質が出てますね。

(渡辺志保)そうそう。とかも思うし。やっぱりその、金と女についてラップするのは全然いいんだが。それが時にその非人道的な表現として現れるっていうところに関してもやはり、決して聞いていて気持ちよくはないということで。非常に今、私の中でも……これは私個人ね。私個人的に、どうしたもんかな?って思ってるアルバムですね。やっぱりアルバムのアートワークもさ、最初ジェイソンのマスクをしててさ。それが変わって、リニューアルされましたけれども。とはいえ、それプラス、カニエさんの前に奥さんのね、ビアンカさんが立ってらっしゃって。

それもなんか、「これがすごいファッショナブルなんだ。これが新しいファッションだ!」って言う方もたぶん、いるじゃないですか。たぶんね。だがしかし、これは私は奥様のビアンカさんも進んでこの格好になっているんだとは思うけれども。やはりその、「女性をバカにしていないだろうか?」っていう風にも同時に思うんですよね。で、このアルバムのアートワークだけじゃなくてここ数ヶ月、数年のビアンカさんのお衣装とかを見てると、あまりにも……まあ、彼女のボディーが美しいというのはもちろんわかるんだけれども。

(DJ YANATAKE)ビアンカさんのご両親が「私の娘のこんな姿、見たことがない」みたいにおっしゃってますね。

(渡辺志保)で、カニエもね、その奥さんの写真のことについて指摘されると「いや、俺がハッピーなんだから、いいじゃないか」っていうようなことを返していたしね。

(DJ YANATAKE)あとは「アート」とかっていう風に言っていたりね。

(渡辺志保)そうそう。もちろんアートよ。そりゃアートよ。こんな美しい体をお持ちなんだから。だからそういうことをひっくるめて、ちょっとなんか複雑だなって思いながら聞いているところではありますね。

(DJ YANATAKE)まあ、そうですね。

(渡辺志保)あとはゲストアーティストも非常に豪華ということで。先週も触れてくださっていましたけども。

(DJ YANATAKE)クレジットがないからね。ちゃんと自分で調べないといけないんですけど。

(渡辺志保)そう。わかりづらいんよ。「これにはこの人が……」っていうのがわからんのよ。で、たとえば『Talking』という曲には娘のノース・ウエストちゃんが参加していて。で、ノース・ウェストもこれ、去年TikTokに載せてたのかな? 私、最初にXのポストで見ていて。女の子友達2人で「It’s your bestie, Miss, Miss Westie♪」っていう、自分でミュージックビデオを撮ったのをアップロードしてて。「めっちゃかわいいし、めっちゃキャッチーだな」って思ってたんだけど。それがまさか、こうしてお父さんのアルバムに正式に収録されるとは……という感じでもありますし。

あと、他に『Back To Me』という曲にはフレディ・ギブスとクエヴォが参加してるとかね。ディグらないとどこに誰がいるかがわかんないっていうのもまた、そこもアートだなっていう感じなんですけども。

(渡辺志保)なので、聞き方はそれぞれ、楽しみ方はそれぞれなのかなって思うんだが……なんか、文脈とか。「アーティストと作品をまるっきり切り離し出して聞いているから、そういうの関係ないんです」っていう方ももちろんいると思いますが。ただ、アメリカではやっぱりその文脈込みで語られることが多いので。手放しで「楽しい曲だね!」とか、手放しで「かっこいい曲だね!」だけだとちょっとなんか、このアルバムの受け取り方という意味では違うのかな?っていう風に感じるところがございます。というのと、あとはサンプリングのクリアランス問題ですね。昨今、いろいろ話題ですけどね。

(DJ YANATAKE)リスニングパーティーではもっといっぱい、かかっていたんでしょう?

(渡辺志保)でも私も細切れに見てたから、全部はっていうのはわかんないんですよ。それで今、オジー・オズボーンが……。

(DJ YANATAKE)オジーがブチギレてるんでしょう?

(渡辺志保)で、その曲は結局、オジー・オズボーンというか、ブラック・サバスの曲なんでしたっけ? それを、差し替えたんだったかな? プラス、『Good 』っていう曲が入ってたんだけど。それはドナ・サマーの曲使っていて。ドナ・サマー側がサンプリングの許諾を許可しなかった。断ったんですよね。そしたら、他のシンガーに歌わせているんだけど。それはそれで、また別の申請が必要で。なんだけど、たぶんそれをブッチしてるみたいな感じでリリースしたんですけども。でも、ドナ・サマー側がやっぱりステートメントを出して。で、『Vultures 1』は元々は16曲だったんだけど、そのドナ・サマーのサンプリングした曲を抜いて15曲の状態で配信されているっていう。

それと、2月の日本時間の16日の朝の話だったんですけれども。カニエはFUGAっていうディストリビューションを使っているんですね。今はもうカニエ・ウェストはDef Jamからも離されちゃったので。Def Jamって元々、ユニバーサル傘下のレーベルですけれども。だからカニエは今、メジャーアーティストではなくて、インディペンデントなアーティストとしてこの『Vultures 1』をリリースしたわけなんですよね。で、そこで使ったのがFUGAってiuディストリビューションサービスなんだけども。そこのFUGAともトラブルがあったみたいで。日本時間の16日金曜日の朝、Apple Musicで1回、全部取り下げられちゃったんですよね。アルバム丸ごと。

なんだけどその後すぐに戻っていて。「あれは何だったんだろう?」って感じなんですけど。なんかこのへんの振り回されっぷりも、カニエファンだったら慣れてはいるけど。「でも、慣れてはいるけど、言うてもさ……」みたいな。あと、サンプリング問題といえば、前々から披露していたバックストリート・ボーイズの『Everybody』をそのまま、フックをチャーリー・ウィルソンが歌っている問題曲がありましたけれども。それもバックストリート・ボーイズ側が、そりゃそうだっていう感じですけども。サンプリングの許可を出さなかったということで、入らなかった。あと、ニッキー・ミナージュがフィーチャーされていた曲も本来、入ると言われていたんだけれども。これもニッキー・ミナージュ本人が『Pink Friday 2』のリリースもあるし……ということで。それはかなり以前に収録した曲で。「古い内容だから。私は前に進みたいから」みたいな感じで、よしとしなかったっていうことで、収録されなかったっていう。そういうストーリーもあるんですよね。

だから今、現時点で……わかんない。この『INSIDE OUT』が放送されている頃にはまた取り下げられているかもしれないけれども。もう、なんかもうどうなっちゃうんだろうな?って思いますね。このへんの自由さもカニエらしいっちゃ、もちろんカニエらしいし。アーティスト・カニエがすごい奇抜なアーティストたる所以っていう感じではあるけれども。なかなか落ち着かないところもあるよなという風にも感じておりますね。

(DJ YANATAKE)なんだっけ? 「俺はあと2ヶ月で破産するところだったんだ」みたいな。ねえ。それはなんか「スーパーボウルのCMの中枠を10億で買って。あとは『Vultures 1』に全てを注ぎ込んだから。だけど、俺たちにはすごいしっかりとしたスキルとファンベースがあったから、このアルバムが1位になって。だから俺たちは戻ってきたんだ!」みたいなことを言ってますけど。やっぱりそんな感じなんですかね? お金の使い方とかも。やっぱりめちゃくちゃな?

(渡辺志保)ねえ。どんな感じなんですかね?

(DJ YANATAKE)『Vultures 1』の製作費でどれぐらいかかったのかわからないですけども。CMで10億って……カニエの資産って、そんなもんなのかな?

(渡辺志保)どうなんですかね? わからない。

(DJ YANATAKE)まあ、カニエが本当のことを言ってるかどうかも、わかんないですけどね。

(渡辺志保)あと、だってね、キム・カーダシアンたちに払っている養育費とかもね、えらい額だろうしね。

(DJ YANATAKE)まあ、だけどインディーズだし、『Vultures 1』はね、100カ国近くで1位だったわけでしょう? あと、Yeezy.comの売り上げも。あれも、すごい『Vultures 1』のTシャツとか、3000円ぐらいでめっちゃ安かったんですけど。2日で28億とか売ったんで。あの10億円のCMも、よかったんじゃない?

(渡辺志保)まあ、ペイするっていう。

(DJ YANATAKE)あと、なんだっけ? 今日、さっき発表されたRolling Loud。これ、やばいよね? カリフォルニア。

(渡辺志保)¥$がね、出るんですよね。

(DJ YANATAKE)出るんだけど……今までさ、金土日の3日間で発表されていたんだけど。木曜日に、彼らだけで。

(渡辺志保)増えた(笑)。

(DJ YANATAKE)3月14日、¥$のみの出演のRolling Loudカリフォルニアが。Rolling Loudってフェスなんで、1日に何人も何人も出るのがクレジットされていて。ニッキーとポスト・マローンとフューチャー、メトロ・ブーミンがそれぞれヘッドライナーってすごい人数が書いてあるけど。¥$だけが木曜日に(笑)。

(渡辺志保)すごい待遇ですよ!

Rollig Loud Californiaに¥$が参戦

(DJ YANATAKE)すごいですよねー。でも、お金なくなっちゃったんなら、やっぱり稼ぎに行くんですかね? 2が作れなくなっちゃうから。

(渡辺志保)本当だよね。2と3が作れなくなっちゃいますからね。どうなることやらと思いますし。あと、なんかカニエさんがこのアルバムリリース直前にマネージャーから送られてきたみたいな感じのツアーの日程。東京も含まれているツアーの日程っていうのが……。

(DJ YANATAKE)ああ、2025年2月の? 東京ドーム?(笑)。

(渡辺志保)そう。やばいなと思ったけど。BADHOPの1年後、カニエ・ウェストが東京ドームに……。

(DJ YANATAKE)本当に?

(渡辺志保)で、バカだから私はやっぱりシカゴに見に行きたいなと思って。すぐにシカゴ行きのエアチケットと、会場のユナイテッドセンターから歩いて行ける距離のAirbnbを調べてですね。

(DJ YANATAKE)シカゴはいつなんですか?

(渡辺志保)7月の半ばぐらいっすね。割と最近みたいなね。なんで、その準備もしつつっていうね。

(DJ YANATAKE)それは『Vultures 1』のツアーか。

(渡辺志保)そう。でも、それが2025年の2月が日本が一番最後になってたから。2025年2月まで『Vultures 1』だけで引っ張るのかな?って思ったりね。

(DJ YANATAKE)でも、だって日付、出てたよね? 2と3の。何月だか忘れちゃったけど。

(渡辺志保)そう。だからどういう計画なのかな?って。

(DJ YANATAKE)まあ、でも全部がうまくいったとしてですよ、東京ドーム?

(渡辺志保)5万人。

(DJ YANATAKE)あと、ほら。BAD HOPとかもいろいろと言ってますけども。なかなか1日じゃ借りれないというか、ペイしないみたいな。

2025年2月、東京ドーム公演の噂

(渡辺志保)ああ、そうそう。「JUJUさんとオードリーさんのおかげで」ってBAD HOPさんもおっしゃってましたもんね。

BAD HOP オードリーとJUJUのおかげで東京ドーム公演の会場費用を抑えられた話
BAD HOPの皆さんが2024年2月3日放送のニッポン放送『BAD HOPのオールナイトニッポン0』の中で東京ドーム公演についてトーク。前日のオードリー、前々日のJUJUの東京ドーム公演と合わせることで会場費用を安く抑えることができたと話していました。

(DJ YANATAKE)で、ブルーノ・マーズが1週間ぐらいとか。テイラーも4日だか5日間っていうね。カニエ、1日で大丈夫なのかな?

(渡辺志保)カニエで4日間でいいんじゃないですか? もう、これは。カニエとBADHOP再結成ライブでもいいんじゃないですか? 知らんけど(笑)。待ってますっていう感じですかね。dめお、わからない。ちょっとどうなるか、本当にわかんないし。世論というものもどうなるかわかんないし。今年はアメリカで11月に大統領選挙も控えてますし。またトランプさんがね立候補するということもありますので、大揺れだなと思いながら。

(DJ YANATAKE)ねえ。TikTokの裏には政治問題があるんじゃないか、とか言われてますし。

(渡辺志保)パレスチナ・イスラエル問題もありますからね。本当に気は抜けないなという感じで。

(DJ YANATAKE)でもさ、なんか今、ちょっとビヨンセとカニエの話だけどもうほぼほぼ1時間、しゃべりそうなるんですけど。去年と比べて、みたいなところも、いい話も結構あるんじゃないかなと思って。去年ってさ、カントリー勢がすごい強かったっていうのはあるんですけど。「ビルボードでヒップホップが1位を取れない」みたいのなが下半期まで続いていたのが、今年はもういきなりさ、アルバムは21サヴェージが2024年リリースの全作品中で、一番最初の1位は21サヴェージで。で、ジャック・ハーロウがもう大爆裂しているじゃないですか。今週もまだ1位で。5回目の1位かな? 13週ぐらい、ビルボードに入っていて。とかなんで。今年はどうなんですかね?

(渡辺志保)それで、そのNo.1ヒットの数は去年は少なかったけども。でも相変わらず、そのシェア率でいうとやっぱりジャンル的にはヒップホップ、R&Bが一番聞かれているジャンルなので。今年もまだまだ全然、余裕でいけるっしょとは思いますね。

(DJ YANATAKE)しかもなんか、スタートもそういった意味ではいいんじゃないかなっていう。まあ去年もさんざん、アルバム。大物も出たんで、あれでしたけど。なんか今年ももっと面白くなりそうだなっていう気はしつつ、ということですかね。

(渡辺志保)そうですね。じゃあ、ちょっとここちょっと戸惑いを隠せないが、一応『Vultures 1』からオンエアーしたいのが『DO IT』っていう曲で。私はやっぱりこの『Vultures 1』のリスニングパーティーを聞いていて。この曲もだからリアルタイムで聞いていて。シンセサイザーの音色とストリングスの音色が非常に美しい曲だなと思いながら聞いてたんですよ。でも、そのストリングスの音が徐々に徐々に、すごいバウンシーになっていくんすよ。それで最後、なんとJuvenileの『Back That Azz Up』にトランジション、トランスフォーメーションしていくんですよ!

(DJ YANATAKE)リスニングパーティーで興奮してましたね!

(渡辺志保)めっちゃ興奮して! 『Back That Azz Up』って本当にもう何百回とサンプリングとか引用とかされてると思うけど。こんなに美しい『Back That Azz Up』の使われ方はもう志保、初めて聞いた!っていうぐらい興奮しました。出、プロデューサーのクレジットにはカニエさんの名前はもちろんなんだけれども。その他にマスタードとかWheezyとかCuBeatzの名前が入ってるから。このへんのJuvenileのアイディアっていうのは、マスタード、Wheezy、CuBeatz。そのへんのアイディアなのかな?っていう風にも思っておりますし。そのサンプリングのクリアランスでああだこうだ言われている中ですね、Juvenileさんご本人はどのようにお考えでいらっしゃるのか?っていうのがちょっと気になるなっていうところと。あと、イントロではニプシー・ハッスルの未発表曲からのバースを抜いているんですけど。最後にYGがこの曲に参加してるんですよね。

で、YGのリリックの中にですね、「Cherry bomb」っていうフレーズが差し込まれるんですよ。で、「Cherry bomb」っていうのはまさにこの2月16日にYGが発表したオーガニック男性向けサプリなんですって。なのでたぶんオーガニック版のバイアグラみたいな感じらしいんですよね。で、新しく彼はサプリメントビジネスにも手を伸ばしているということでして。なかなか素晴らしいプロモーションの仕方だなという風に感じた次第でございます。というわけで、ここで行けるお届けしましょう。カニエ・ウェスト&タイ・ダラー・サイン『DO IT feat. YG』。

¥$『DO IT feat. YG』

<書き起こしおわり>

DJ YANATAKE Kanye West & Ty Dolla $ign『Vultures 1』を語る
DJ YANATAKEさんが2024年2月12日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でリリースされたばかりのカニエ・ウェストとタイ・ダラー・サインのアルバム『Vultures 1』について話していました。
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