爆笑問題・太田 伊集院光を「ブタ」、石原良純を「赤鬼」と呼ぶハラスメントを語る

爆笑問題・太田 週刊文春・松本人志報道を見て感じたことを語る 爆笑問題カーボーイ

爆笑問題・太田さんが2024年2月13日放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』の中でメイク室で出会った伊集院光さんを「ブタ」、石原良純さんを「赤鬼」と呼んで「文春に訴えてやる!」と言われたことについて話していました。

(太田光)テレ朝で収録やったじゃん? スタジオが寒くてさ。

(田中裕二)なんか、すごいかったらしいね。お前が。全然寒くなかったよ?

(太田光)噂、聞いた? 都市伝説。

(田中裕二)都市伝説って、隣の楽屋だから! 噂っていうか、もう直で聞きますよ。みんな、「太田さんがちょっと、ガタガタ震えて。『寒かった』って言ってるんですけど。田中さん、収録中、寒かったですか?」「いや、別に?」って。

(太田光)いや、お前はだって脂肪の塊だもん。

(田中裕二)いや、ちょっと待ってくれよ。全然寒くなかったよ。

(太田光)昨日、寒かったんだよ。歯がガチガチになっちゃうぐらいな感じで。「寒いな……」って思って。で、「肩のせいかな?」と思ったわけ。朝から肩がずっと痛かったから。で、頭痛もしていたから。なんとなく、そういうので。関節が痛いみたいなの、あるじゃない? で、ちょっと風邪っぽい感じもするし……って思っていて。「やだな」って思っていて。それでさ、メイク室に行ったらさ、伊集院がいたのね。で、伊集院に久々に会ったからさ。「あれ? ブタ人間って肩、治ったの?」って。

(田中裕二)なんだよ、その最初のやつ?

(太田光)「ブタ人間に聞くのは失礼かもしれないけど。人間と違うから」って。

(田中裕二)失礼だな……。

(太田光)それであいつも、肩がずっと痛いって言っていて。俺が病院を紹介したんだよ。「治んない」っつってたから。で、それから何年も経っているから。「あれさ、ブタの肩と人間の肩って違うから、わかんないんだけど。ブタ人間ってさ、肩は治った?」「いや、全然治らないっすよ」って。

(田中裕二)「ブタ人間」には突っ込まずに。すんなりと。

いきなり伊集院光を「ブタ人間」と呼ぶ

(太田光)「やっぱりブタと違うかな? 俺は治ったよ。ブロック注射で。やっぱりブタはブタに対する注射があるのかな?」とか言ってたら、伊集院が「太田さんね、これ、俺がまだ我慢してるからいいですけど。別に、受け流しているから。でももし、俺が本気で傷ついていたりしたら……これ、文春に行ったら一発でアウトですよ?」って言うわけ。

(田中裕二)フハハハハハハハハッ!

(太田光)「ああ、そうだよね。気をつけなきゃね」っつってたら、石原良純が入ってきたからさ。「赤鬼ってさ、肩が痛くなることあるの?」「なんでだよ! お前、赤鬼って!」「いや、だって鬼じゃん? あんた、鬼じゃない? 鬼ヶ島から来たんだろ?」「鬼じゃねえよ!」「あれさ、ブタは鬼のこと、わかるの? 鬼はブタのこと、わかるの?」って言ってさ。そしたら2人でさ、「一緒に訴えよう」っつっててさ(笑)。

(田中裕二)一緒に訴えられりゃいいよ。お前。

「太田のこと、一緒に訴えよう」(伊集院&石原良純)

(太田光)「太田のこと、一緒に訴えよう。文春に訴えよう」って言っていて。(石原良純のマネで)「お前な、俺が訴えたらな、お前なんか全部な、仕事がなくなるんだからな!」っつってて。「なんて訴えるんだよ? 『赤鬼って呼ばれました』って訴えるのかよ? 絶対に俺が勝つわ」っつって(笑)。「それ、お前、ハラスメントにならねえじゃねえかよ。『俺は太田さんから赤鬼って言われました』って……笑われるだけだわ!」って(笑)。笑ったよ、あれは(笑)。

<書き起こしおわり>

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