Adoさんが2024年1月22日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で次週、ゲストで新しい学校のリーダーズ・SUZUKAさんが出演することを紹介。古参ファンであるAdoさんがSUZUKAさんに聞いてみたいことなどを話していました。
(Ado)来週、1月29日はスペシャルウィークです。Adoのオールナイトニッポンにはゲストが来ます。これはね、すごいですよ。皆さん。聞けっ! 新しい学校のリーダーズ、SUZUKA! はい。世界で最初に新しい学校のリーダーズを見つけたのが私、Adoでございます。そう。私は世界で最初に新しい学校のリーダーズを見つけましたから。なんでか?っていうと、まずね、もうみんなね、『オトナブルー』でね、「新しい学校のリーダーズ、知ってる? みんな、かわいいよね。かっこいいよね」って……甘いな! あたしゃな、高2の時から知ってんだ! 私は高2の時から知っている。つまり、何歳だ? 3年前から知ってるんだぞー! こちとら、3、4年前から知ってるんだ!
新しい学校のリーダーズ古参ファン・Ado
SUZUKA、“新しい学校のリーダーズの熱烈ファン”Ado「ANN」ゲストに決定?
「紅白歌合戦」初出場経て再共演??記事詳細https://t.co/1TTe3T17H4#新しい学校のリーダーズ #SUZUKA #Ado #AdoANN @ado_allnight @ado1024imokenp @japanleaders
— モデルプレス (@modelpress) January 22, 2024
(Ado)なんで知ったかっていうと、TikTokを見てたらリーダーズさんが流れてきたんですよ。「リハでーす」みたいな感じで流れてきて。「えっ、この曲、いい曲だな?」って思って。「いい曲だし、めちゃくちゃかっこいいな」と思って。「高校生なのかな? ああ、制服スタイルなんだ」みたいな感じで見ていて。で、その時にいろんな人のライブを見に行って勉強したい欲があったから。「こういうジャンルも見てみて、勉強したいな」と思って。「ライブに行きたいな」って思ったら、なんとちょうどその時に高円寺でのライブが決定していたんですよ。
しかもツーマンで、新しい学校のリーダーズさんと崎山蒼志さんの共演だったんすよ。そんなの、やばいに決まってるだろ!って、もうすぐにチケットを買って、1人でバビューン!って行ったんですよ。1人で行って……まあ、私の他にもお客さんは大量にいたんですけど。だから、世界で最初に見つけたのがそこにいた私と、それ以外の大勢だったっていう(笑)。いや、違うだろ? 世界で最初に新しい学校のリーダーズを見つけたのは、絶対にASOBISYSTEMだから(笑)。絶対、違うんだよ、それは。新しい学校のリーダーズが所属してる事務所のASOBISYSTEMの人なんだろうけど。だから、最初の方。
絶対……もう「古参」って名乗っていいですよね? しかもちょうどその時ぐらいに『オトナブルー』が配信されてた時だったのよ。だから私、今びっくりして。「えっ、今、『オトナブルー』が流行るんだ?」って思って。だから「3年、遅いね」と思いながら、私は鼻で笑ってます。「えっ、今さら聞いてるんすか? 遅いっすねー! やばっ、遅いっすねー!」みたいな感じで。「わかりますよ。『Tokyo Calling』もいいっすよね?」みたいな感じで。ねえ。
でも、こういうのが古参のイメージを悪くするんですよ。こういうのが新規を受け付けないっていうので……「あそこのファンは本当に古参がマジで意地が悪くて。新規は受け付けないから、マジでやめた方がいいよ」みたいな風に言って。それでアーティストの株を下げるんですよ。今、そういう真似をしました(笑)。違います。でも本当に半分、イキッます。私は、本当に。ねえ。でも早いから。早いでしょう? さすがに早いだろう? リーダーズさん、そうだよ。あの高円寺のキャパ……大きかったけど、400とか? 今はもうね、Zepp以上のところで。武道館とかでやってますけど。「あらあら……」って感じですよ。至近距離で4人の皆さん、そしてついでに崎山蒼志さんも一緒で。もうお得な、お得な崎山蒼志さんを見ているんですよ。もうこんなにビッグになって。海外でも「その内じゃなくて 今すぐがいいの♪」って。わかっているじゃないか! 遅いぞ、日本! うちらの近くにいたよ? そして、崎山蒼志さんもいたぞ?っていう。そういうので「大好きだよ!」っていうのがあって。
で、今までに話したことは1回、なんかフリーペーパーのインタビューでSUZUKAさんと私で対談したことがあって。そこで私が「実は私、リーダーズさんのライブに行ったことがあって。崎山蒼志さんとの対バンで。それで、めちゃくちゃ楽しくて。めっちゃ声援とかもあげて」とか言ったらSUZUKAさんが「ワオッ! やばいっすね!」みたいな風に言っていて。「ああ、本当に『ワオッ』って言うんだ」みたいな感じで。めっちゃファンキーで、めっちゃかっこいい人だった(笑)。そう。優しかったし。
3年前のAdo×SUZUKA対談
3年前の対談記事はこちらです?♀️#AdoANN @ado_allnight
ダンス&ボーカルパフォーマンス集団・SUZUKA(新しい学校のリーダーズ) × 歌い手・Adohttps://t.co/JocPORVniq
— Ado Staff (@ado_staff) January 22, 2024
でもちょっとね、こうやって……その時が2021年とかだったんで。こうやってね、数年越しにお話させていただくってのはちょっと緊張しちゃうねっていう。何を話そうかな? 何を話そう? マジでダンスとかが上手いし。結構活動歴も長いから、そういう活動の話も聞きたいし。あと、リーダーズさんはね、そういった面でも先輩ってのいう話もあるけど、海外ツアーをやってますから。海外ツアーで大事にしてたこととか、持ち物とか、そういうのも聞いてみたいなって思いますね。そう。世界のライブで楽しかったこととか、大変だったこととか。
あと『オトナブルー』が流行った時にどういう感覚だったのかとか、そういう前後の話とかもね、普通に古参として! 聞きたいと思っていますよ。で、もちろん録音でーす。SUZUKAさんへの質問などメールは明日、23日中に送ってください(笑)。明日ね。うん。明日……日付が変わって今日ですね。23日中だから、20時間ぐらいはあるから。ねえ。このまま、行けるでしょう? このラジオなんてね、聞かなくていいで。このラジオはもう切っていただいて、質問を考える時間にしていただいてもね、別に構わないんでね。「急げ!」っていう感じで。
(中略)
(Ado)ということで、ここで1曲、お聞きください。新しい学校のリーダーズで『恋の遮断機』。
新しい学校のリーダーズ 『恋の遮断機』
<書き起こしおわり>