Ado はじめてのルーヴル美術館を語る

Ado はじめてのルーヴル美術館を語る Adoのオールナイトニッポン

Adoさんが2024年3月25日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中でワールドツアーの合間にパリ・ルーヴル美術館に行った際の模様を話していました。

(Ado)まあでもね、皆さんね、気になってることでしょう。「お前はヨーロッパとニューヨーク、何したんだよ?」っていう。それは今から話してやるよ!っていうことで。私はね、「パリで観光をさせろ! させろ!」とね、強く熱望していました。たまに「こいつ、めんどくせえな」という顔をスタッフさんにさせながらも。それで観光の時間を用意してもらえることになったのです。そして私はパリを2日間、楽しみました。移動を含めると3日間、楽しみました。

ちなみにスケジュールとしてはベルギー・ブリュッセル公演、パリ公演、イギリス・ロンドン公演、ドイツ・デュッセルドルフ公演、ニューヨーク公演とやってきたのですが。私のその観光のスケジュール的には、ベルギー公演をやりました。パリ公演をやりました。ロンドン公演をやりました。デュッセルドルフ公演をやりました。その後、ドイツからパリにまた戻りました(笑)。観光のために、わざわざ戻りました。その、ニューヨークまで時間があったんですよ。だから、せっかくだったら移動時間も短いということで。電車で行ける距離なんでね。そうしました。

いっぱい、いろんなことやったなー!。とりあえずパリに着いたところから言うと、パリはやっぱりね、ベルギーから電車で移動したんだけど。駅がめっちゃ広かった! 駅がめっちゃ……あれだよね。イギリスはそれこそ、ハリポタの聖地だったけど。ハリー・ポッターみたいだったよね。やっぱり。「でけえ!」みたいな感じで。上がなんかガラスで、天井が開いてる感じで、天井が見える感じで。日本と比べると天井が高くて、いろんなクラシカルな電車がいっぱいあって。ドデカい線路を隣にある駅の出口まで歩くみたいな感じがめちゃめちゃ映画だったよね。それで出て、駅の正面に謎の石像がたくさんあって。そこにさ、白い鳩とかがとまっているの。

「幸せ! あら、私って……もしかしたら、パリジェンヌ?」って思いながら。モロにパリを味わって。「ようこそ、パリへ!」みたいなのを味わえて。「もう、語りはしないよ。これがパリだよ」みたいな景色で。もう、嘘みたいな景色がさ、広がっていたもんでさ。楽しくなっちゃって。で、そこからホテルまで移動して。ホテルも結構、よかったよね。なんか小さな街中にあってさ。お部屋も、そこは逆にいい意味で広くないような、一人暮らしみたいな感覚のお部屋でさ。廊下もレオパード柄で、かわいいんだよね。なんか螺旋階段で降りちゃったりして。楽しくなって。

その後は特に……ああ、謎にZARAに行ったね。なんでZARAに行ったのかって? パリのZARAではなんか違うかなって思って。ZARAでちょっと買い物をして。で、他のパリの服屋さんも行って。あと一応、行きましたよ。スタバオペラ店。番組で紹介しましたよ? オペラ店。めちゃ混み! でもめちゃくちゃきれいだった。シャンデリアがブワーッてなって。王宮みたいな壁があって。その中に大量の人がいて(笑)。

すごい。でも長居はできなかったから、すぐに出ちゃったけど。めっちゃ面白かったね。その後、屋根にお花が咲いてるカフェに行って。それもパリっぽいよねー(笑)。行って。で、晩ご飯を別のところでちょっと食べて。で、その晩ご飯のところでスタッフさんが「You are so beautiful.」とか言われていて(笑)。「なんでやねん?」って思いながら(笑)。それで「じゃあ、明日は公演なんで」ってことで帰って。

それで朝、時間があったから、ちょっと散歩したよね。ちょっと散歩して。犬とか、ボルゾイが普通に歩いてるんだよ。足が長い犬がさ、トコトコ歩いていて。で、別のスタバに行って……またスタバに行ってるね?(笑)。別のスタバなんだよ。別のスタバに行って、なんか楽しくなっちゃってさ。スタッフさんと歩いていたんだけどさ。なんか人生について語っちゃってさ。「実感、わかないな……実感って、そもそもなんだろうね?」って。

「実感って、なに? 世の中に私たちが生きてる中で、実感っていっぱい言うけども。そもそも実感する時としない時って、一体何が違うんだろう? 今、私たちが実感がないっていうことは、逆に実感がある時ってどういう時なんだろう?」って。で、私が「実感は、たとえば映画を見終わった後って、すごく実感わくじゃん? ジェットコースターに乗り終わった後も、すごい楽しかったなってなるじゃん? だから実感は、終わりと始まりがある時だよね」って言って。パリに酔って、哲学トークが始まっちゃいました(笑)。「そうかー」とかって言って。「この後、公演だよね?」って思いながら。

パリの街を散歩して哲学モードに

(Ado)その後が公演で。で、その後にパリのパン屋さんに行って……もう、いいでしょう? パリのパン屋さんでね、クロワッサンを買ったの。おいしかったー! もうなんか、外はサクッ、中はフワッって感じで。なんであんなにおいしいんだろう? 生地の甘さがほんのりさ、バターが香る感じで。あれは無限に食べれるよね。本当にね。あれは本当に、なかなか日本の一般的なパン屋さんにはないよね。

そう。全部が硬くもないし、全部が柔らかくもない。外はパリサクッ、中はフワッ。めっちゃおいしかったよね。で、それで腹ごしらえして。それでパリの公演をやりましたよ。パリの公演、めっちゃ面白かったな。なんか、会場もきれいだったし。私のコスプレをしたファンの方もすごい多くて、めっちゃ嬉しかったですね。それで練習したフランス語を披露して。めちゃくちゃ難しいから苦戦したけども、皆さんに喜んでいただけて。で、その日は終わって。その次の日にイギリス公演に行ったんですけど。で、イギリスをやって、ドイツをやって戻ってきたっていうので、いよいよ暴れる時間が始まりました!っていうことで。いよいよ、暴れる時間が始まってしまいましたということで、ねえ。本当にね。もう、下見はした。下見。だから「パリの街に感動する」っていう時間を省くことができました。もう初っ端から遊べますということで。

でも私が遊ぶってなると、買い物のブティックに一生とどまってしまうという可能性もあると考えてしまったのか、スタッフさんがご丁寧にコースを組んでくださいました。一発目にパリのセントシャペル大聖堂に行きました。大聖堂ってあんまりピンとこないかもしれませんが、調べていただいたらめっちゃわかると思うんですけど。もうでっかいステンドグラスに囲まれるんですよ、私が。でっかいステンドグラスが壁中にあって。全部、絵も違くて。「これがガラスでできてるのか!(キラキラキラキラ)」って輝いていて。なんか「ああ、私はいろんな煩悩とか欲望を抱え込んでいたけど……全部、吸い取られそう。ああ、でもこの後、楽しみなところに行くんだ。楽しみ、楽しみ!」ってなって。もう煩悩と精神の狭間みたいな風になっちゃって。今、哲学と煩悩だから(笑)。で、とりあえず一旦、それをかました後、歩いてね、その次にルーヴル美術館に行きました。

あの有名なね、三角のところから入るルーヴル。あのピラミッドみたいなやつね。あれ、やっぱりね、先に言うけども時間が足りなかったよね。マジで1日行って、やっと満足するかっていう感じで。あの三角のところでさ、あんまり大きくないって感じるかもだけど、下にめっちゃ広がっているのよ。下とか横に。横の飾りみたいな建物も、やっぱり展示のところだから。めっちゃ広いんだよね。もうさ、だからどこから見たらいいかわかんないから。とりあえず歩きながら、なんかバタバタ見て。「ああ、この絵は知ってる」とか「ああ、この絵、かわいい」とかって。

それで撮影がOKなんでね。ルーヴルは。だから私もスマホで気になるものを撮ったりして。「いいな、これ。ちょっと帰ったら調べよう」とかって調べていて。で、そこからルーヴルといえば一番有名なのはやっぱりモナリザですよね? 「じゃあ、モナリザを見に行こう」ってウロウロして。で、「モナリザ、こっちだよ」っていう看板についていって。トコトコトコッて行って。「やっぱり、こっちだよ(トコトコトコッ)」「ごめん。こっち。ここ、曲がってね(トコトコトコッ)」「あともうちょっと……」って。「まだつかないの!? どんだけ歩かせるの?」みたいな感じで遠回りモナリザのところに行って。

そしたらもう明らかに人だかりができているから。「あれだ!」ってなって。で、結構大きいのかなと思ったら、あれですね。結構ちっちゃいっていうか、普通サイズなんですね。なんだろう? たとえが、わかんない。なんだろうね? ノートパソコンを一回り、二回りぐらいしたぐらい。すごいでかいぜ!ってわけじゃないからね。「ああ、ここに人だかりが……そりゃ人気者だよね、あんたは」って思いながら。「私も最前取って写真撮りたいぜ」って思ってその人波をさ、グイグイかき分けて行こうとしたんだけど、明らかに周りの方が身長高いし。明らかに屈強な男たちがたくさんいるし。私はなんか小さきアジアの人間だからさ、勝てなかった……。フェスみたいな。

「うわーっ! うわーっ!」って。しかもみんな、スマホ持ってるから。もうテイラー・スウィフトのライブみたいな感じになっちゃって。みんなで「あああーっ!」みたいになって。その中で無理やり一応、写真のシャッターを押すんだけど、モナリザ単体は撮れなくて。もう全然、いけなくて。人だかりとモナリザとか、スマホの画面に映るモナリザっていう、現代風刺画みたいな感じになっちゃって。逆にちょっと、嬉しいんだよね(笑)。現代風刺画みたいなのが撮れたって。あとでインスタに載せるんですけど(笑)。それが撮れてめっちゃ嬉しかったよね。

あとは、モナリザはもう、なんだかんだでいいかってあって。で、なぜかルーヴルの中にカフェスペースみたいなのがあって、そこでもう1回、クロワッサンを食べた(笑)。もう1回、クロワッサンとチョコクロワッサンを食べて。おいしくて。で、カフェラテとか飲んでたらさ、こんな素敵なところにいてさ、いろんな文化に触れて。やっぱり絵だからさ、人の手が書いてあるわけじゃない? 私も絵を書くけどさ、そもそも絵の始祖の集まりみたいなところじゃん? だからさ、もうそのスタッフさんとさ、「感情というのはそもそも何でしょうね?」みたいな話になって(笑)。「また哲学!?」みたいな(笑)。また哲学になっちゃって。仕方ないなって。でももう、仕方ない。仕方ないんですよ。パリがそうさせるんですよ。パリが私たちをそうやって導くのです。そうなのです。

でね、哲学を語って、クロワッサンをムシャッと食べた後に「よし、じゃあ2階の浴女っていう絵を見に行こう!」ってなって。「2階に行きたいな」ってなって2階に行こうとしたんですけど……まず、階段がないんですよ。明らかに。階段がない。その後も歩いたんですけど、エレベーターがあったんですよ。「よし、エレベーターで上がろう」と思ったら、上ボタンがついてるのに、下にしか行かないんですよ。「なんで?」ってなって。「ああ、わかった。じゃあ、ここが1階とか。あと-1階ってあるから、-1階とか。そこから行けば、上に行けるんだ。よしよし、行くぞ行くぞ」と思って行こうとしたんですけど……下にしか行かないんですよ。下にしか、行かないんですよね。「休み?」って思ったんですけど。でも明らかに「ああ、私、2階が楽しみだな」みたいな日本の方とかもいっぱいいて。「2階の絵、よかったよね」みたいな声が聞こえるんですよ。

「ええっ、みんなは行ってるの? うん?」ってなって。で、そのまま1階をさまよい続けるわけですよ。さまよっていたら、あの勝利の女神のニケが見れて。翼がバーッと広がっている、頭がないやつも見ることができて。「ああ、生のニケだ。Nikeのもとの、ニケだ」ってなって。ちょっと感動しつつ。でも2階のやつがないんですよ(笑)。もうだから、明らかにそこじゃねえだろっていうエリアにどんどん行ったり。右左、右左……上も見ましたよ。

上も絵があるから、上も見て。なにか案内とか、書いてあるんじゃないかと思って覗いたけど。ハリポタの駅のホーム的なノリでさ、無の空間からビューン!って行くのかなとか。それも考えたんですけども(笑)。なんか、それしか考えられないんだよね。それも考えたんだけど、ないの。そしたら、見る時間が終わっちゃった。もう時間が来ちゃったの。「あれ?」ってなって。でも、もう明らかに見ている人がいたの。

どうしてもたどり着けなかったルーヴルの2階

(Ado)「ええっ?」ってなったから、お土産屋さんで爆買いした(笑)。バーバパパとルーヴル美術館がコラボしてて。なんか、バーバパパルーヴルみたいな感じで。ルーヴルバーバパパのスノードームを買った。モナリザの格好をしたやつ。あれ、すごいかわいい。めっちゃいい買い物をした。あれ、マジで日本に売ってないと思う。めっちゃいい買い物をしたん。で! いよいよ、私は暴れだす時が来てしまいました。「シンデレラ、時間よ!」「はーい!」。私は魔法にかかりました(笑)。さあ、どこに行ったのかっていうと……ごめんなさいね。シャネルの本店です。

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<書き起こしおわり>

Ado 憧れのパリ・シャネル本店でのお買い物大暴れを語る
Adoさんが2024年3月25日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中でワールドツアーの合間にパリ・シャネル本店でお買い物をし、事前の宣言通り大暴れしたことについて話していました。
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