安住紳一郎 大相撲名古屋場所 白鷺の姉御観覧ツアープレゼント

安住紳一郎『出演番組を見る際は自分自身を全力で応援する』 安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の2016年2月のスペシャルウィークプレゼントで、大相撲名古屋場所の名物観客、白鷺の姉御バードウォッチングツアーをリスナーにプレゼントしていました。

局アナ 安住紳一郎

(安住紳一郎)さて、今日はスペシャルウィークということで、普段みなさんがどれだけ、どの番組を聞いてくださっているか?を調査するスペシャルウィークです。日曜天国では今回、プレゼントはバードウォッチングツアーを用意いたしました。

(中澤有美子)(笑)。う、うん・・・はい。

(安住紳一郎)バードウォッチング。鳥を見に行くということなんですけども。2組4名様。何の鳥を見に行くか?というと、白鷺を見に行くツアーになります。長らく聞いてくださっている方はわかると思いますが、白鷺の姉御を名古屋に見に行くというツアーを開催いたします。2組4名様を招待いたします。少し、スケジュールは先なんですけども。7月10日の日曜日から7月24日の日曜日。この2週間の間。勘のいい方はお分かりかと思いますが。ちょうど、大相撲の名古屋場所が開催されている2週間ということになりますが。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)観戦日については、後日ご相談ということで。白鷺の姉御を見に、愛知県体育館に一緒に行きませんか?ということですね。相撲を見に行くのではありません。白鷺の姉御を見に行きます。

白鷺の姉御

(中澤有美子)バードウォッチング(笑)。

(安住紳一郎)バードウォッチングです。私の長年の観察の結果から、いちばんよく見える席をなるべく努力して取りたいと思いますので。そして、休憩時間などには、なるべく間近で水を飲む鳥を見られる水辺も私、押さえてますので。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)白鷺の姉御が休憩をする姿も、なるべく間近で見られるように手配をいたします。話しかけてはいけません。

(中澤有美子)いけません!そうだ(笑)。

(安住紳一郎)野生の鳥ですから。

(中澤有美子)デリケートですから(笑)。

(安住紳一郎)デリケートですから。

(中澤有美子)飛んで行っちゃうからね。

(安住紳一郎)白鷺の姉御が大相撲のちょっと中入りの間に喫茶室でコーラとかを飲んだりするんですけど。その模様を間近で見るというツアーになります。まあ、突然言われた人は、何のことかチンプンカンプンだと思いますけども。長らく聞いてくださっている方にだけ、わかればという気持ちもあります。今回のスペシャルウィークのプレゼントは白鷺の姉御のバードウォッチングツアーということになります。

(中澤有美子)わー!ええ。

(安住紳一郎)2組4名様をご招待いたします。相撲のチケットはまだ販売になっていないので、販売になり次第、私たちが最大限の努力をして、姉御を近くで見られる席。マス席をいま、取ろうと考えておりますが。

(中澤有美子)マス席で。まあ!

(安住紳一郎)もしチケットが取れない場合は、それなりのまた、いろいろなことを。オプショナルツアーを考えたいと思いますので。イメージといたしましては1日。まあ、お昼ちょっと前ぐらいに東京駅に集合して、新幹線に乗り、名古屋に行き。白鷺の姉御のお店である鳥孫商店。ちょっと駅から離れた、東京で言う築地のようなところにあるんですけども。そこで鳥孫商店などで少し買い物を行き。そして、愛知県体育館に行き。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)白鷺の姉御が飛来するところから見始めですね。あーっ!っとね。

(中澤有美子)舞い降りた!

(安住紳一郎)西の花道、前から7列目ぐらいにスッと下りてきて。ああーっ!何つって。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)みんなね、土俵上の遠藤の土俵入りとかね、パチパチ撮っているわけですけども。ぜんぜん違う角度で。『あそこの望遠レンズ、違うところを向いてるな?』みたいな感じで。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)で、こう白鷺が下りてくるところを撮っていただいてね。ええ。まあちょっと、飛び立つところまで見ていただいて。バードウォッチングツアーを開催したいと思います。日程などは、当選してからご相談ということになりますので、奮ってご参加、ご応募いただきたいと思います。2組4名様ということで、応募する時は2人1組ということになりまして。別に同伴者はまだ決まっていなくても構いませんので。当選いたしましたら、2人分で名古屋まで行けるということになります。

(中澤有美子)新幹線などもこちらで手配ということなんですね?

(安住紳一郎)そうです。往復の交通費と名古屋での滞在遊興費。ちょっとしたものはこちらで面倒見ますので。そして当然、相撲のチケット代もこちらで持ちますし。そしてなかなか取ることができない相撲のチケットを私たちが全力で取りますよと。

(中澤有美子)まあー!

(安住紳一郎)まあ一応ね、『全力で』と言いましてもやっぱり、これまでのね、様々な人間性とか関係性がありますから。私たちの全力っていうのは結構な全力ですから。ええ。

(中澤有美子)ああ、そっちですね。よかった。

(安住紳一郎)これもね、『平等、平等』みたいなことを言われますけども。世の中、平等なんかじゃありませんからね。はっきり言いますよね。だって、私だって相撲の関係者何人か知ってますから。当然、それはちょっと取りやすくなりますよね。こういうことを、言っちゃいけない世の中なんですよね?いまね。

(中澤有美子)まあ、ねえ。

(安住紳一郎)でも、そんなことありません。ええ。そこはやっぱりありますよね。たぶんみなさんより私、取りやすくなってますよね。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)はい。そこは。うん・・・難しい。うん。難しいですね。本当にね。『平等、平等』でね、『おかしいじゃないか!』っていうね。そういう、職権濫用的なことかもしれませんけどもね。でも、うーん・・・そうなんだな。うん。がんばります。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)白鷺の姉御をぜひ名古屋で一緒に見ませんか?プレゼントの応募の宛先、さっそくお願いします。

(プレゼント情報 省略)

(安住紳一郎)さて、7月に行う白鷺の姉御観戦ツアーに先立ちまして、今日のゲストがその白鷺の姉御のお孫さんの神野大地さんをこの後、11時からお迎えするということになっております。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)ついになんとなく、ええ。神野さんにお話する機会をいただきまして。楽しみにしていますが。

(中澤有美子)本当ですね。

白鷺の姉御のお孫さん 神野大地選手

(安住紳一郎)そして私たちのちょっとよじれた時系列っていうんですか?世の中のみなさんと少し違うところに、自負の気持ちやら気持ち悪さやらを感じるところなんですけども。箱根駅伝で今年、そして去年と大活躍いたしました青山学院大学の競走部、駅伝選手神野大地選手。三代目山の神という異名もとり、ずいぶんとスポーツマスコミを賑わせましたけども。みなさん、神野さんの名前はたぶん知ってるんじゃないかな?と思いますが。その神野大地選手を私たちは駅伝選手というよりも先に、白鷺の姉御のお孫さんという形で知っているという。

(中澤有美子)ねえ(笑)。

(安住紳一郎)うーん。なんだか変な感じですよね。ええ。私たちが白鷺の姉御に注目したのが2009年ごろなので、そのころはまだ神野さんが中学校三年生ということで。まだ愛知県大会で、全国大会にも出ていないくらいのところの選手だったわけですが。当然、私はただ、ねえ。『へー』ていう感じで聞いていたんですが。そこから、あれよあれよの大活躍で、もういまや・・・ということになりますよね。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)11時台、ゲストコーナーは白鷺の姉御のお孫さんという。この紹介もちょっとね、トップクラスのアスリートに失礼な話だと思うんですけども。

(中澤有美子)(爆笑)。変わってる・・・

(安住紳一郎)そうですよね。本来ならね、『箱根駅伝2年連続優勝、青山学院大学。今年もね、チームの原動力になりました神野大地選手です』っていう紹介になるんですけども。私たちからしてみますと、『白鷺の姉御のお孫さんです』っていう。『こんにちは。おばあちゃんはどういう人ですか?』っていう話になってしまうっていう。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)むしろもうね、たぶん今日は神野大地選手がゲストで来るっていうことでね、『あの時のプレッシャーを聞いてくれ』とかね。『大変な上り勾配。足の裏の使い方は?』とか。『急遽、五区に指名された時のその心の燃やし方はどうなんですか?』っていう。ちょっとそういう、スポーツジャーナリスト的な聞き方みたいなのを期待される方は多いと思いますけども。私たちが聞きたいのは、おばあさんとの関係性ですよね。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)ええ。それに尽きますよね。うん。神野さんは青山学院大学の選手としては、6日後の今度の土曜日ですね。九州で行われる大会に参加して、それが学生としての最後の大会参加ということになるそうなのですけど。また、それを注目されているファンの方が多いようなんですが。

(中澤有美子)ええ。

(安住紳一郎)私たちにとってみますと、もうそれはむしろ次の質問というか。次の大会っていうよりも、『おばあちゃんと次に会うのはいつ?』っていう。その質問の方がしてみたいというですね。

(中澤有美子)そうですね(笑)。本当、正直そうですね(笑)。

(安住紳一郎)11時台に白鷺の姉御のお孫さんをゲストにお迎えしますので。どうぞ、お楽しみに。

(中澤有美子)お楽しみになさってください。

神野大地と安住紳一郎 白鷺の姉御を語る
青山学院大学陸上競技部の神野大地選手がTBSラジオ『日曜天国』にゲスト出演。安住紳一郎さんと駅伝や実業団での生活、祖母の磯部安江さん(通称・白鷺の姉御)などについて話していました。 (安住紳一郎)それでは、今日のゲストです。今年の箱根駅伝で...

(中略)

(安住紳一郎)そして、相撲も見ながら白鷺の姉御も生で見よう。名古屋バードウォッチングツアー、当選者です。(当選者情報省略)。おめでとうございます。

(中澤有美子)おめでとうございます。

(安住紳一郎)7月に開かれます大相撲名古屋場所。2週間開かれてますが、その2週間の日。都合のいい日を相談しながら決めて、名古屋に行ってきたいと思います。もちろん、番組からガイドが1人参加いたします。そして、白鷺の姉御を見に行くということですね。そして、姉御がやっている鳥孫商店に行ったりですね、姉御がストローを刺してコーラを飲んでいる休憩時間を間近で見るということになりますね!迫力ありますよー。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ええ。7月ですね。その模様はまたね、皆さんにお伝えしたいなという風に考えております。

<書き起こしおわり>

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