オズワルド畠中さんが2023年12月20日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』の中で井上咲楽さんとの交際についてトーク。井上咲楽さんが作る、美味しすぎるスパイスカレーについて話していました。
(伊藤俊介)ちょっとまた、リスナーからメールが来てるんですけど。「畠中さんは彼女のことを何と呼んでいますか? そして彼女から何と呼ばれていますか?」。
(畠中悠)これはね、基本的には俺、「咲楽ちゃん」と呼んでるの。で、向こうは「畠中さん」って呼んでいて。
(伊藤俊介)えっ、「畠中さん」なの?
(畠中悠)「『めぞん一刻』っぽくていいよね」って。2人で。なんか「畠中さんっていうの、やめようか」みたいな話をずっとしてるんだけど。「でもなんか、これはこれで『めぞん一刻』っぽくていいよね」っていう。
(伊藤俊介)いや、それはさ、向こうは本当は呼びたいんじゃないの?
(畠中悠)それも言ってるんだけど。でもなんか、タイミングとか……でも向こうも『めぞん一刻』、好きだし。
(伊藤俊介)いや、それにしても下の名前で呼びたいだろう?
(畠中悠)でも、調子いい時は「さくぴょん」「ゆうぴょん」で呼んでいます。どっちもうさぎ年っていうのがあってね。
(伊藤俊介)知らねえよ!
(畠中悠)それは、きょんとかに呼ばされてるんだけどね。きょんともすごい仲良くて。
(伊藤俊介)もういいよ。その「呼ばされてる」とかもさ。きょんもだから、あいつ言いたくて仕方なかっただろうな。
コットンきょんと仲がいい
(畠中悠)本当にね、1回別れた時にもきょんが結構止めてくれたりとか。「止めた」というか、一緒に3人で話して。「いや、でもね、畠中ちゃんはね……」とか言って。それでいろいろ、気持ち変わったみたいなのもあるだろうし。あと、なぜか川瀬名人もめちゃくちゃなんか応援してくれて。川瀬さんはそれこそ別れた後に僕、他の局で『TOKYO SPEAKEASY』っていうラジオ、単発のやつを川瀬さんと2人でやることがあったんだけど。それで1時間、ずっと恋バナというか。
でもその時に川瀬さん、「お前な、もうあんな子は2度と現れへんぞ」って、ちょっと匂わすようなことを言っていて。「一般の人じゃないんだな」みたいな感じで言ってたけど。でも川瀬さんはもう本当にすごく言ってくれていて。なんかね、なんでそんなに川瀬さん、言ってくれるのかなと思ったけど。昔、おはスタにゆにばーすが出た時に、咲楽ちゃんはたぶんまだ高校生とかだったのかな? その時に、ゆにばーすさんの似顔絵のプラ板を作ってくれたらしくて。それがきっかけとは言ってないんだけど。俺、川瀬さんの義理人情深いところを考えると、そのプラバン1枚でそう思ったんだろうなと思って。
(伊藤俊介)昔のヤクザじゃないんだから。
(畠中悠)あと、なぜか粗品さんもすごい……「じゃあ、俺からもちょっと」みたいな。
(伊藤俊介)バラエティにめちゃくちゃ出るから、芸人の知り合いも多いだろうしな。俺もお前がいないところで結構、何回も一緒になっているから。
(畠中悠)俺、1回しか一緒になったこと、ないかもな。
(伊藤俊介)何でなったんだっけ?
(畠中悠)なんかね、森田さんがMCの特番だったね。
(伊藤俊介)あったなー。日テレのやつか。あの時もソワソワソワソワして。全然目を合わさなくて。
(畠中悠)でも俺、咲楽ちゃんが言った後で俺、なにか一言、添えたけどね。「こういうことですよね」みたいな。
(伊藤俊介)まあ、別にそんなの、お前がやらなくてもな。
(畠中悠)そんな、いろいろがあってね。あと、好きな料理はカレーです。
(伊藤俊介)カレーだ。それはどういうカレーなの?
(畠中悠)それがね、普通のカレーを想像するじゃない? 本格スパイスカレーなのよ。
(伊藤俊介)ごめん。なんかムカつくわ。今の入り。「普通のカレーを想像するじゃない?」って。
(畠中悠)普通はそうでしょう? でも、本格スパイスカレーなのよ。これが美味しくてね。
(伊藤俊介)じゃあ、お前が好きな家庭的なカレーは作らないんだ。あんまり。ゴロゴロ野菜が入っているような。
(畠中悠)俺、家庭的なカレーも好きだけど。更新されたね。
(伊藤俊介)井上咲楽はそうやって、かっこつけちゃうんだ。
(畠中悠)これがね、お店の本格スパイスカレーと、家庭のみんなが好きなカレーの中間。ちょうどいいところみたいなやつで。
(伊藤俊介)そんな都合のいいカレー、ないよ!
(畠中悠)食べさせたい。俺、食べさせたい。だってカレーを食うたびにさ……。
(伊藤俊介)俺だけはたぶん、井上咲楽のカレーを食うこと、一生ないと思う。俺だけは。
(畠中悠)だってきょんがね、カレーを作るたびに来るんだから(笑)。
(伊藤俊介)フハハハハハハハハッ!
(畠中悠)2人でご飯を食べるのかと思ったら、きょんがカレーを食うために来るんだからさ。
(伊藤俊介)あいつ、鍵っ子じゃん。ボウズで、カレーを食いに来るって。
コットンきょんがカレー目当てでやってくる
(畠中悠)それぐらいなのよ。あと、そのM-1の準決勝で負けた日、すぐに行ったのも、それはTVerで配信するじゃない? 「今年のファイナリストが決まりました」っていう。あれ、順番に呼ばれるでしょう? あれを俺、一緒に見たかったよ。っていうのも、きょんとくらげの杉はもう親友なんですよ。
(伊藤俊介)井上咲楽の。
(畠中悠)そう。で、「杉が行ったぞ!」っていうのを2人で見たくてね。で、行ったけど、やっぱり俺が落ちてるもんだからね。さすがにそんなにすごい喜んだりはしなかったけど。でも俺はちょっと、どうしてもその杉の勇姿を見せたかったから。
(伊藤俊介)違うだろう? 会いたかったんだろう?
(畠中悠)まあ、それももちろんあるけど(笑)。
(伊藤俊介)もういいよ。今さら、くらげの杉とかをダシにするなよ。別に見ようと思ったら、自分で見れるんだから。TVerに入って。
(畠中悠)いや、それは2人で喜びを分かちあいたい。愛する人と。
(伊藤俊介)お前は会って、チュッチュチュッチュしてほしかっただろう? 「頑張ったね、準決勝」って言ってほしかったんだろう?
(畠中悠)そんなことはないけども。でも、料理は本当に美味しいです。
<書き起こしおわり>