オズワルド伊藤 広島県福山市での空気階段とのライブの打ち上げを語る

オズワルド伊藤 広島県福山市での空気階段とのライブの打ち上げを語る ほら!ここがオズワルドさんち!

オズワルド伊藤さんが2022年5月11日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』の中で広島県福山市で行った空気階段とのツーマンライブ後の打ち上げの模様をトーク。空気階段のお二人の様子や、その後の二次会で行ったお店の話などをしていました。

(伊藤俊介)ちょっとだけ飲み行くとか、ないの?

(畠中悠)いやー、行くかなー?

(伊藤俊介)休みだよ、お前?

(畠中悠)飲みに行くって、昨日さ、それこそちょっと飲みに行ったじゃん? 空気階段とね、ツーマンライブで広島の福山で。

(伊藤俊介)ライブが終わって。

(畠中悠)そう。で、楽しかったのよ。お店、1軒目ね。みんなで打ち上げみたいなのをして。久しぶりじゃん? ああいうのをライブ終わりにやるなんて。

(伊藤俊介)そうだね。

(畠中悠)で、気心も知れた空気階段とね、飲んでて。でもやっぱり、なんか大人になったというか、おっさんになったというか。飲んでる最中に「これ以上飲んだら明日は起きれないんだろうな」っていう気持ちになっちゃうんだよね。

(伊藤俊介)俺はそれ、ちょっと耳が痛いな。

(畠中悠)「全部忘れて今日は飲もう!」ってならないのよ、もう。

(伊藤俊介)いや、それは明日のこともちゃんと考えてよ。それはもちろん。俺が言うのもあれだけど。で、1軒目、居酒屋に行ってさ。で、かたまりがなんか珍しく「日本酒を飲もう。手伝ってくれ」とか言うから、俺も半分ぐらい飲んで。そしたらもうあいつ、後半ずっと居酒屋で寝てたよ。

(畠中悠)フフフ(笑)。だってかたまりもさ、「2軒目、行きたい」みたいな話をしてたんでしょう? 元々は。

(伊藤俊介)2軒目……だからかたまり、キャバクラに行ったことないから。別にあいつの彼女もさ、そんなんでガタガタ言う子じゃないし。キャバクラなんてそんな浮気にもならんから。なんかするわけでもないし。それでかたまりが「行ってみたい」とかって言うから「じゃあ……」って俺、調べたんですよ。その近くで。日曜日だから、やってる店がないかな?って。何軒か見つけたから、「じゃあ行こうか」って言っていたんだけども。もうベロベロになって。寝ちゃって。起こして。「かたまり、どうする? キャバクラ、行くか?」「ホテル、帰る……」「ホテル、帰るの?」「うん。もう、寝る」って(笑)。「なんだ、こいつ?」って思って(笑)。

(畠中悠)もぐらはもぐらでもう、最初っからさ、みんなで飲んでるのにずっと携帯の訳わからん……なんだっけ、あれ? ゾンビを倒すゲームをやっててさ(笑)。

(伊藤俊介)もういいよ、あいつ。あれ。

ひたすらゾンビを倒すゲームをする鈴木もぐら

(畠中悠)ずっと。10時ぐらいにね、1軒目が終わって。10時前ぐらいか。で、「もぐら、どうすんの?」って言ったら「俺はもう10時から……俺はもう、城の主だから。パーティーの長だから。10時からイベントがあるから。みんなが俺のことを待ってるんだ」って帰っていったけど(笑)。

(伊藤俊介)もぐら、ずっとあれ、やっていたな。

(畠中悠)だから俺とかたまりともぐらはね、その時にホテルに帰りましたけども。

(伊藤俊介)あのまま、もう本当に一気にそのまま部屋に行って寝たの?

(畠中悠)もちろん、もちろん。

(伊藤俊介)ああ、そう? あの後はだからもう、俺らはもう……ねえ。平島さん。ねえ。

(畠中悠)作家の平島さんも一緒に行っていたから。

(伊藤俊介)平島さんと3人で……だってまだあの時点で10時ぐらいでしたもんね? それで俺、平島さんとかたまりと3人で行くって言ったんだけど、かたまりが潰れちゃって。「2人で行きますか?」ってなったところに、イマイチっていう作家の女の子がまだ飲みたそうな顔をしてたから。「イマイチも行くか?」って言ったら「いいんですか?」って。それでイマイチも連れて行って。女の子なんて、女の子が付かなかったら無料だしね。

(畠中悠)ああ、キャバクラってそうなんだ。えっ? お酒を飲んでも無料ってこと?

(伊藤俊介)そうだよ。

(畠中悠)ええっ?

(伊藤俊介)まあ、ハウスボトルならね。他のを飲んだらあれだけども。で、松浜町かな? 松浜町のキャバクラが近かったから行ってさ。で、店に入って。もう、たぶん平島さんはなんやかんやでちょっと、もう1軒目で酔っ払っていたの。

(畠中悠)まあまあ、みんな結構飲んだからね。

(伊藤俊介)結構飲んだのもあるし、やっぱり気が緩んだところもあるし。前ほど……平島さん、前はバカみたいに飲んでいたけど、もうそんなに行ってないでしょう?

(畠中悠)平島さんもお忙しいからね。

(伊藤俊介)で、本当はもうお酒、大好きだからさ。で、行って女の子が付いて。まずテキーラを頼んでね。「乾杯テキーラしよう!」って言って。俺がね。で、平島さんが「テキーラ? そんな、飲んだことないよ」とかって言っていて。それを飲んで。平島さん、2、3杯飲んだのかな? たぶんあそこからもう覚えてないと思うんだよ。平島さんは。で、キャバ嬢の子は、先週も俺、言ったと思うけども。「笑点しかテレビ番組、見ていない」とか。大阪のキャバ嬢の子でもそうなの。要は夜の仕事で、朝に帰ってくるっていう生活で。

(畠中悠)昼から夕方にかけて寝てるっていうことだね。

(伊藤俊介)だから基本的にはテレビは見ないのよ。よっぽど好きじゃない限り。で、俺のことなんて知らないのよ。ものすごい出まくってるわけでもないし。

(畠中悠)まあまあ、お笑い好きだったら知っているだろうけども。

(伊藤俊介)で、女の子も「今日はお仕事でこっちに来たんですか? 何の仕事してるんですか?」みたいな感じになってるのも別に……気づかれたら「そうなんだよね」で行けるけど。別に何も言えなかったら何も言われないで「うん。サービス業」みたいなことを言って話を進めているところに平島さんがもう酔っ払って。熱くなって。「なんでオズワルドを知らないんだっ!」って(笑)。

(畠中悠)「M-1に出てるんだぞ!」って(笑)。

(伊藤俊介)「M-1、見たことないのか?」って平島さんが……で、俺も平島さんに「いや、いいんだよ、平島さん。そりゃ見ないですよ、夜の子たち。テレビは」「だって、悔しいじゃないかっ!」って(笑)。で、「M-1、見たことないの?」「ああ、ちょいちょい見る」とかっていう感じでさ。だからもう、M-1が年イチだってことも知らないのよ。俺らにとってはM-1ってすごいし、国民的な番組でもあると思うんだけども、でももちろん、そういう人もいるから。それで結局「ちょっとごめんなさい。わからないです」みたいなことを言ったら、平島さんが今度はもう画像を検索し始めて。俺の宣材写真を出して。「これ! この人だ!」って。「おい、伊藤! 宣材のポーズ、やってくれ!」とかって言われて(笑)。このすしざんまいのポーズをキャバ嬢の子に見せてさ(笑)。

(畠中悠)それを見せても「ああっ!」とはならないでしょ?(笑)。

(伊藤俊介)知らない人の写真と全く同じポーズを隣のおじさんがしているだけだから。全然、ピンとこないのよ。結局。

(畠中悠)まあ、その気持ちは嬉しいけどね。

(伊藤俊介)気持ちはね。もう本当、平島さんは酔っ払うと熱くなるところ、あるからね。

酔うと熱くなる平島さん

(畠中悠)俺も平島さんとガールズバーに行った時も同じこと、していたよ(笑)。はじめて決勝に行った時かな? 「M-1、見てない?」って。それでネタの動画を流して。それで、そのガールズバーで大揉めしてるから。俺、店長と3時間話して……(笑)。

(伊藤俊介)ほんで、それを言って。俺に言ってきて。「平島さん、ありがとうございます。気持ちは嬉しいんですけど……」みたいな。で、平島さんが「もう、歌おう!」とかって言って。カラオケが付いていたから。で、ボーイさんは気づいてくれてたから、個室を用意してくれたんだよ。で、飲んでいて。カラオケがついてたから、「カラオケを歌おう」ってなって。で、その女の子がね、HYの『NAO』とかを歌うの。やっぱりもうどの世代のキャバ嬢も歌うから。

(畠中悠)キャバ嬢は『NAO』を歌うのね。

(伊藤俊介)『NAO』を歌うの。女の子、大好きだからね。あの歌。いつまでも。で、平島さんが「いいぞ! 『3年目の浮気』を歌え!」って(笑)。

(畠中悠)なんでなんだよ? 対抗して?

(伊藤俊介)で、俺とイマイチが『3年目の浮気』を……2年目のルミネの作家の子と俺でヒロシ&キーボーを歌って。で、2軒目が終わって。平島さんと「ちょっともう1軒だけ、行きますか?」っつって。で、隣のビルのキャバクラに行ったんだよ。もう1軒。で、場内指名みたいなね。女の子が回転するのよ。15分、20分おきぐらいにね。で、気に入った子を指名するみたいな。で、俺はもう1人目についた子をいつもだいたい、場内指名するのね。で、平島さんも1人目についた女の子。かわいい子で気に入っていて。で、女の子が足りないから、指名しても「ちょっと隣のテーブルに借ります」みたいなこともあるのよ。全然。

(畠中悠)ふーん。

(伊藤俊介)で、平島さんの指名の子がいなくなって。もう1人、ヘルプみたいな感じで平島さんについたんだけど。なんかその子はどうやら友達が神奈川にいるとかで。平島さんの実家の近くで。平島さんが「マジで!?」とかって、めっちゃテンション上がってて。すげえその子と盛り上がってて。で、さっき指名した子が戻ってくるってなるから、そのヘルプの子が呼ばれて抜けるってなったんだけど。そしたら平島さんが「伊藤、これ、指名って変えられないのかな?」って(笑)。

(畠中悠)その近所の、地元の子が(笑)。

(伊藤俊介)「これ、変えられないのかな?」って……(笑)。ずーっと酔っ払っていたね。平島さん。

(畠中悠)もう覚えてないって言ってたもんね。その「『3年目の浮気』を歌ってほしいなんて言った記憶もない」って。

(伊藤俊介)でも俺もやっぱり付き合いも長いし。だいたい「ああ、もうこれはたぶん覚えてないだろうな」っていうのはわかるのよ。『3年目』らへんも、「ああ、これ酔っ払っているな」っていうのはわかっていたから。そうそうそう。

(中略)

(畠中悠)こんなにラジオでキャバクラの話をすることって、ないんじゃないの? このご時世というか。珍しいよね。

(伊藤俊介)そうなのかな?

(畠中悠)いろんな先輩にさ、キャバクラのことを話して。「キャバクラ、行くんだ」って結構言われているでしょう?

(伊藤俊介)でも、どうだろう? 行ってた人は「行ってるね!」っていう感じだけどね。大悟さんとか、それこそ連絡が来たから。広島に大悟さんの姉ちゃんがやっているお店があるのよ。居酒屋が。で、俺はそこに行こうと思っていたんだけど、日曜日で閉まっていたから。また今度の機会だなって思っていたら大悟さんの方から連絡をいただいて。「今、広島にいるらしいな」って言われて。「市内か?」って言われて。「いや、松浜町っていうところで飲んでます」って言ったら「ああ、そうか。広島やったら知り合いのキャバクラを紹介できたんやけどな」って言ってくれて。「すいません。今、松浜町のキャバクラで1時間延長したところです」って言ったら「松浜は気をつけろ」とだけ言ってきて(笑)。

(畠中悠)フフフ(笑)。

「松浜は気をつけろ」(千鳥・大悟)

(伊藤俊介)なんか地元ではないけども、岡山から近いんですよね。だからあのへんで大悟さんも昔遊んでいたんだと思うんですけども。そうそう。だから、上の世代は行っていたんだろうけどもさ。なんか、なんだろうな? あんまり同世代ってバーッと飲みに行く感じもないもんな。キャバクラ。

(畠中悠)ないね。だから、ちょっとキャバクラについて、知らない人が多いんですよね。

<書き起こしおわり>

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