麒麟川島 ランジャタイ国崎のアイドル的人気を語る

ランジャタイ国崎 台本作り・ネタ合わせを全くしない話 川島明のねごと

ランジャタイのお二人が2023年11月26日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』に出演。麒麟川島さんが最近、実感した国崎さんのアイドル的人気ついて話していました。

(川島明)すごいよ、国崎さん、今。違うラジオでね、TOKYO FMさんの方で僕がやってる番組で国ちゃん、1人で1回、ゲストに来てくれて。一対一でゆっくりとしゃべったんですけども。

(向清太朗)どんな話を?

(川島明)国ちゃんの人気がすごいのよ。

(国崎和也)マジっすか?

(川島明)お笑いファンの! 「国ちゃんの話をよくぞ、引き出してくれた!」みたいな。めっちゃ、Xの方に返信が来て。

(向清太朗)ああ、そうなんですか。すごい!

(川島明)ああいうのって、アイドルでしかありえないのよ。「うちの子がすいません」みたいなの、あるのよ。推しがいる人からしたら「うちの子、ちょっと不器用かもしれないですけど……」って。で、本番が終わったら『ラヴィット!』でもそうなんですけども。「うちの子の良いところを引き出してくれて、ありがとうございます」って。国ちゃんにも今、同じ現象が起きています。

(向清太朗)アイドル的な?

(国崎和也)アイドルじゃないですか!

(川島明)あの時のクニちゃん、超えてる!

(向清太朗)山田の? 山田さん以来!?

(川島明)国崎のやまだかつてない現象が起こってますよっていう。「言ったよね?」っていう。

(向清太朗)都市伝説や。そんなに? えっ、本人はその意識、あるんですか?

(国崎和也)なんかでも、全然暇にならずに、時代が追いかけてきてますから。

(川島明)あら!

(向清太朗)かっこいい!

(国崎和也)走ることから逃げたくなっていますから。

(向清太朗)あれ? なんか聞いたことあるな。

(国崎和也)優しさに触れることよりも。

(向清太朗)そこまで言ったら、もうそうやん! 日生学園がずっと引きずってる!

(川島明)いや、ほんまに。春はまだか?

(向清太朗)いやいや、曲が変わった(笑)。

全然暇にならずに、時代が追いかけてきてくる

(川島明)事情が変わったっていうね。言ってましたよね。髭男爵が。

(向清太朗)髭男爵さん(笑)。

(川島明)でも珍しいですよ。本当に。

(向清太朗)いや、マジでありがたいっすね。

(川島明)カリスマ人気が。

(向清太朗)ここに来て。

(伊藤幸司)カリスマ! 時代の寵児ですね?

(川島明)愛された!

(伊藤幸司)笑いに愛された男!

(川島明)グレープカンパニーにこういう子がいるっていうのがね。サンドウィッチマンさんからなんか、言われへんの? 言うたら、グレープカンパニーの社長やん?

(国崎和也)そうですね。

(伊藤幸司)「まあ、お前らに言ってもしょうがない」っていう風に言ってますね。「好きにしろ」って。

(国崎和也)苦虫を噛み潰したみたいな顔されますよ。

(川島明)ランジャタイとあぁ〜しらきだけはもう、治外法権?

(伊藤幸司)そうですね。手に負えない。

ランジャタイとあぁ〜しらきは治外法権

(国崎和也)手に負えない。治外法権。あぁ〜しらきさんはサンドウィッチマンさんのお弟子さんですからね。

(伊藤幸司)一番弟子です。

(向清太朗)ああ、そうなの?(笑)。

(川島明)最高傑作があぁ〜しらきなんや(笑)。自分のやりたい全てを詰め込んだのがあぁ〜しらきという。性別はわからない。

(国崎和也)まあ、今もお弟子さんなんですけども。お弟子さん時代に合鍵を勝手にサンドさんが作って、しらきさんの自宅に侵入して。それで、お風呂の浴槽に生きたイカを放し飼いにして。しらきさんがお風呂に入ろうとしたら悲鳴を上げるっていう(笑)。

(川島明)いや、ほんまに。伊達さんってそういう男やって世間に気づいてほしいのよ。なにが好感度ナンバーワンや?っていう。

(国崎和也)好感度とかじゃないですよね(笑)。

(向清太朗)実はずっとそういういたずらをして。

(川島明)あの人はタバコの匂いしかしないからね? 本来。いやにCM、たくさんやられてますけども(笑)。

(国崎和也)すごいっすよね。好感度、すごいですからね。

(川島明)来ましたよ。だからランジャタイも。その流れを受け継いで。

(国崎和也)いや、ありがたいですよ。

(川島明)実感、ないですか?

(国崎和也)実感……そうか。あの僕、mixiしかやってないから。

(伊藤幸司)ああ、届かないんだ。

SNSはmixiオンリー

(国崎和也)届かないかもしれない。足跡、つかないかもしれない。

(川島明)ペタ? ペタがほしい?

(国崎和也)ペタがほしいですね。もっと。

(伊藤幸司)つかない?

(国崎和也)つかない。マイミクとか、もっと申請してほしいです。

(向清太朗)いや、やってないんじゃないかな?

(伊藤幸司)芸人が1人だけ、あしあとをつけてくるんでしょう?

(国崎和也)モグライダーともしげさんだけは。

(川島明)バカ?

(国崎和也)バカ(笑)。

(川島明)でっかいあしあとでん。ビッグフットということで(笑)。

(国崎和也)でっかい(笑)。あの人、まだmixiでライブの告知しています(笑)。

(向清太朗)珍しいなー。行けるんだ。

(川島明)やばいよね(笑)。

<書き起こしおわり>

ランジャタイ国崎 台本作り・ネタ合わせを全くしない話
ランジャタイ国崎さんが2023年11月4日放送のTOKYO FM『川島明 そもそもの話』の中でネタ作りの際、台本作りやネタ合わせを全くしないと話していました。
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