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麒麟川島 東大院卒の吉本興業マネージャーが東京藝術大学に合格し退社した話

麒麟川島 東大院卒の吉本興業マネージャーが東京藝術大学に合格し退社した話 川島明のねごと
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麒麟川島さんが2022年5月1日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中で自分に数年前についていた吉本興業の東大院卒のマネージャーについてトーク。そのマネージャーが『ブルーピリオド』の影響で東京藝術大学を受験し、合格して吉本興業を退社したという話をしていました。

(川島明)(マネージャーと)仲がいいすね。

(草薙航基)そうですね。仲はいいですね。

(川島明)わかんないんですよ。だから「年末年始は何をしてましたか?」みたいな。『ラヴィット!』で正月に各曜日、やるわけですよ。それで金曜日。太田・近藤さんは「旅行に行ってましたよ」とか。みんなやるんやけど。草薙、「大晦日、マネージャーとバトミントンしてました」って……。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(向清太朗)いやいや、嘘やん?(笑)。

(川島明)「何なん、それ?」みたいな。草薙はもう何をしてんの?

(草薙航基)僕はもう本当、あの人がいないと生きていけない……(笑)。

(宮下兼史鷹)『ラヴィット!』生放送の直後じゃないすか。で、携帯が壊れてマネージャーが珍しく遅刻しちゃったんですよ。それで「全然来ない、来ない」みたいになって。草薙がもうそれで元気なくなっちゃって。

(川島明)「お母さんが来ない」みたいな(笑)。

(宮下兼史鷹)「いや、マネージャーが来ないと俺、面白いこと言えないよ……」みたいな(笑)。

(川島明)どうすんねん? マネージャーの異動があったら?

(草薙航基)「もう出れねえよ」ですよ(笑)。「俺、マネージャーが来ないと仕事、できねえよ」って(笑)。

(川島明)スタンドなしでは戦えない(笑)。すごいよな。その絆というか。

(向清太朗)想像がつかないですね。僕ら、吉本はね、そんなにマネージャーがしっかりつくわけじゃなくて。何組かを担当しているみたいなのが多いから。

複数の芸人を担当する吉本興業のマネージャーたち

(川島明)まあまあ、そうよね。それこそデスクってなったら100組ぐらい抱えたり。劇場レベルとかで言うと。で、僕とかも2、3組、4組抱えてくれてる人で。でも、これでもだいぶ少なくしてくれた方なんですよ。だからホンマ、最近びっくりしたのが、僕に付いていたマネージャー……「Sくん」としましょう。Sくんっていう子がいるんですけど。これ、2年ぐらい前まで付いてくれててんけど。Sくん、勉強が好きすぎて北海道から東大に出て来て。東大を出ても「まだ勉強し足りない」って東大の大学院に行って。大学院まで行って、突き詰めて。天才すぎて。「何をやろう? 何が私に必要だろう? お笑いだ!」ってなって吉本に入ってきたのよ。

(向清太朗)「研究の一環として」ぐらいの。

(川島明)で、キングコング西野くんとか、いろんな人に付いて。僕に付いてくれた時も、めちゃくちゃいい子やし。なんか全部を吸収しようっていう。休みの日も収録に来て。「勉強します! お笑い、面白いです。本気で面白いです!」とか言ってて。で、『ブルーピリオド』っていうね、漫画があって。アニメにもなってるけど。美大を目指すような、美術の、絵画の漫画じゃないですか。若者のね。それを「これ、めっちゃおもろいで」ってSくんに勧めたら、なんか火がついたらしくて。「絵は今までやったことがなかった。でも絵画の世界、めっちゃ興味あるから、こっそりやってみよう」ってなって。それを読んでから。

(川島明)それで、一生懸命絵コンテとかをやって。プライベートで。土日は仕事が休みだったりしたからそれをやってたら、なんかSくん、知り合いの人に「あなた、東京芸術大学。芸術の日本一の大学を目指しなさい。目標がないと進化しない。成長しないから、そういうのをやってみたら?」って言われて。それで「ああ、はい」っつって。そこで美術系の予備校みたいなところに通って。土日だけ行って。それで家の中でも風呂場で油絵とか描いたりして。いろいろと1年間、勉強して。で、これってもう絶対、無理なんですよ。東京芸術大学。日本の芸術大学のトップですから。何十年かけて浪人して入る人とかもいるぐらい。1年に55人しか入れません、みたいなところに何万人と受験しているんですよ。それで先日の春、Sくん、合格してしまいまして。

(向清太朗)合格!? 天才! すごっ!

(川島明)それでSくん、吉本を辞めまして。

(向清太朗)辞めた? 美大生になった?

(草薙航基)ええっ!

(川島明)『ブルーピリオド』を僕が勧めたことで、そのマネージャーにピリオドを打ってしまったという。こんなこと、ある? それで先日、お別れ会をしてきました。全然顔色が違う。吉本にいた時にはもうグレーな顔をしていたんですけども。もう、オレンジ。ブルーでもない。

(向清太朗)肌身が増した。オレンジピリオド(笑)。

『ブルーピリオド』でマネージャーにピリオドを打つ

(川島明)そういうマネージャーもいるわけよ。

(向清太朗)吉本ならではですよね。

(草薙航基)それは太田プロにはあんまりいないね。

(宮下兼史鷹)いないね。

(向清太朗)でもいいマネージャーがいるっていうことはいいことですよね。

(草薙航基)そうですね。親身な。

<書き起こしおわり>

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川島明のねごと
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