安住紳一郎「私の中の秀和レジデンス」を語る

安住紳一郎「私の中の秀和レジデンス」を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2023年11月19日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で以前から番組で提唱している「私の中の海女」「私の中の左官」についてトーク。さらにその発展形として「私の中の秀和レジデンス」を紹介していました。

(安住紳一郎)それでは、今日のメッセージテーマはこちらです。「ちょっとした特技」。ちょっとした特技、この方は立川市の36歳男性の方。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)「ちょっとした特技ですが、私は人より肺活量が多いところです。トラックの運転手をしているのですが、トンネルに入るたびに息を止めるゲームをしています。おかげで自信があります。そもそものきっかけは幼少期に家族でのドライブでトンネルに入るたびに、兄弟で息を止める遊びをしていたことから始まりました。私は今、新潟方面によく行くのですが、その時に日本で2番目に長いトンネルの関越トンネルをよく走行します。ちょっとしたトンネルなら息継ぎなしで走れるのですが、さすがに関越トンネルとなると息が持ちません」。そうだよね。10キロぐらいあるもんね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)「そこで、自分なりのルールがあります。トンネル内の最高速度の表示看板が現れるたびに一瞬、息継ぎをしたり、ゾロ目ナンバーの乗用車に追い抜きされたら3秒間、息を吸えるなどルールを決めて走行しています。頬をハムスター張りに膨らませ、息を我慢しているのですが、車内のドライブレコーダーに映っていて、上司に見られ、反省文を書いたこともあります。私のちょっとした特技が私の仕事に支障をきたし困っています」。うーん、トラックドライバーの方ね。仕事中にね、ちょっとそういう楽しみをというか。

(中澤有美子)いいですね。やりました。ちっちゃい頃に。私は中央道で笹子トンネルを通って祖父母の家に行っていたので、そこのとても長いトンネルで窒息しそうになりながら。

(安住紳一郎)あのトンネルの時に息を止めたいとう気持ちは、なんかあるんでしょうね。きっとね。やりたくなるっていう。「私の中の海女」的なことでしょうね。たぶんね。

(中澤有美子)海女が召喚されるんだ(笑)。

「私の中の海女」&「私の中の左官」

(安住紳一郎)そうそう。あるんじゃない? どこかにね。ありますよね。私の中の左官みたいなのが出る時とか、あるよね。ヨーグルトとか食べている時にきれいにこう、なんか撫でるとかね。ハンドクリーム使う時にきれいにハンドクリームを順番に、あえてこうね、きれいに取っていくとかね。私の中の左官。

(中澤有美子)安住さんに言われてから、いつも「これか」と思っていました。

(安住紳一郎)私の中の左官。左官業の左官ですね。

(中澤有美子)平らに整えたい。

(安住紳一郎)そう。「平らに整えたい」欲求があるよね。ある。とか、たまにね、秀和レジデンスハイツみたいなね。スペイン壁みたいな(笑)。

(中澤有美子)模様がほしい(笑)。

(安住紳一郎)ウロコ状にグッとやりたいっていうね。あれもあるよね。うん。わかる。

(中澤有美子)わかる!

(安住紳一郎)あれは私の中の秀和レジデンスっていう(笑)。くだらない! あるよね? 青いスペインれんがのね。ある!

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

秀和レジデンス風のスペインれんが

(安住紳一郎)くぅーっ! ごめんなさい。秀和レジデンスに住んでる人はざわざわしちゃったかな? しないよね? あれがよくて住んでいるんだもんね? 最近、見ないな。秀和レジデンスのあのスペイン壁ね。

(中澤有美子)まだまだいっぱいありますね。

(安住紳一郎)あるね。いいよね。千葉にあるイメージがあるな。

(中澤有美子)そうですか? 都心にもね、「ああ、こんなところに」っていうね。

(安住紳一郎)ああ、ある?

(中澤有美子)見つけると「おおっ!」ってなります(笑)。

(安住紳一郎)いいね。うんうん。秋っぽいね。この話題もね。わかんないけど(笑)。

(中澤有美子)お散歩日和っていう。

(安住紳一郎)なんかね、落ち葉焚きみたいな感じだもんね。曲がり角でなんか、焚き火にあったみたいなことじゃない? 違う?

(中澤有美子)ポッて?(笑)。

(安住紳一郎)よくわかんないけど。ごめんなさい。話が蛇行しちゃった。すみません(笑)。いいなー。私の中の秀和レジデンス。くぅー!

(中澤有美子)私の中の海女さんからね(笑)。

(安住紳一郎)ごめんなさい。また人のメッセージの話、取っちゃった。ごめんなさい。気持ち、わかる。

(中澤有美子)トンネルでね。

(安住紳一郎)上司の方に怒られるぐらいやっちゃうんだから。真剣にやっているっていう。

(中澤有美子)そういうところもチェックされるんですね。ドライブレコーダーね。

(安住紳一郎)あれだね。結構大きなトラックに乗ってる人も、これぐらいの遊び心を持ってるんだと思うと、なんかすごく嬉しい気持ちになる。

(中澤有美子)ああ、そうですね。はい。お仕事中にね。

<書き起こしおわり>

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