パンサー向井 サルゴリラの『キングオブコント2023』優勝を語る

パンサー向井 サルゴリラの『キングオブコント2023』優勝を語る パンサー向井の#ふらっと

パンサー向井さんが2023年10月23日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』の中で『キングオブコント2023』でサルゴリラのお二人が優勝したことについて、滝沢カレンさんと話していました。

(向井慧)まあ、この『#ふらっと』月曜日的には先週の土曜日に行われましたキングオブコント。サルゴリラさんが優勝しました! 

(滝沢カレン)おめでとうございます!

(向井慧)すごいですね。

(滝沢カレン)すごすぎました。かっこよかった!

(向井慧)カレンさん、サルゴリラのネタ、見ました?

(滝沢カレン)見ました。もう本当に失礼ながら、ちょっとご飯を食べながら見てしまいまして。

(向井慧)失礼じゃないです。それが普通です(笑)。

(滝沢カレン)ご飯を食べながら見てしまったんですけど……初めて食べている物を外に吹き出してしまったんです(笑)。本当に面白すぎて。私は魚のネタの時にちょうどご飯を……(笑)。魚は食べてはいなかったんですけども。

(向井慧)ややこしいですよね(笑)。サルゴリラさんのその2本目のネタが、野球部の負けてしまった生徒と監督のコントで。生徒を励ますために監督がいろいろ言うんですけど、そのたとえ話が全部「魚」っていう風になっていて。気持ち悪いたとえをするっていうネタだったんですよね。

(滝沢カレン)あれ、最高すぎて! なんか私も本当にあそこで箸を止めとけばよかったんですけど。なんか「今なら食べれるかな?」と思って食べたものが本当に……ダメでした。全部笑ってしまって! あんなこと、これまで起きたことがなかったので。自分も。

(向井慧)なによりの褒め言葉ですよね。食べたものを吹き出してしまうくらい面白かったっていう。

(滝沢カレン)爆発的な面白さでした。すさまじい。

「魚ネタで食べていたものをリアルに吹き出した」(滝沢カレン)

(向井慧)まあ『#ふらっと』は今年の1月にカレンさんがですね、サルゴリラさんとある場所で一緒になって。それがすごく面白くて。それで「『#ふらっと』にも来てほしいな」っていう。で、僕も昔から仲良くて、お世話になっているっていうのがあって、1月に来てもらい。で、ようやく先週ですね。ファイナリストになったということで、正式にまた改めてゲストとしてお呼びして。その時に「チャンピオンになったらすごいですね」なんて話をしましたけれども。それが見事、本当にチャンピオンになるっていう。

(滝沢カレン)でも向井さん、どんな感情だったんですか?

(向井慧)だから、付き合いでいうと20年ぐらいになるんですよ。で、当時、吉祥寺に住んでいた時代にピースの又吉さんと僕と、あと児玉さんが荻窪に住んでたんですね。児玉さんが。当時、まだジューシーズっていうトリオだったんですけど。その時はみんな、仕事がないんですよ。渋谷にある若手の劇場の出番だけ。だから週5日間ぐらい、本当に夜集まって。吉祥寺をみんなで散歩して、銭湯に行って、深夜3、4時ぐらいに解散するみたいなことをもう週5ぐらいでずっとやっていて。

その時、井の頭公園から見えるマンションがあるんですね。橋の上で最後、みんなでコーヒー飲んでから帰るっていうのが決まりだったんですけど。そこから見えるマンションがあって。「あんなところに3人で住めたら超楽しいっすよね」みたいな話をしてたら、2014年ぐらいに又吉さんも忙しくなって。で、僕もちょっとずつ仕事が増えてきて。「このタイミングで一緒に住みましょう」っていう話になって。そこから3人でルームシェアを始めたんです。これ、3年間。

で、又吉さんが芥川賞を受賞したんですよ。一緒に住んでる時期に。で、僕もなんかテレビに出始めたのがそのぐらいの時期で、どんどん忙しくなってきて。で、僕と又吉さんはもう朝早くからめっちゃ仕事が多いんですね。で、朝起きたら又吉さんはリビングにいるんですよ。もう仕事も準備をして。でも児玉さんはずっと寝てるんですよ。仕事がないから。で、僕と又吉さんが夜9時ぐらいに帰ってきて、児玉さんはまだ寝てたんですよ(笑)。それはいろいろやりながらですけど、とりあえず寝るのが大好きな人で(笑)。

で、家賃も又吉さんが半分ぐらい払ってくれてたんですね。で、僕が10万円払って。児玉さんは5万円だったんですね。だから僕は児玉さんのことをずっと「5万さん」って呼んでたんです。家賃で。「5万さんは」って。で、一番仕事がないので、家賃も一番少ないっていうことで、僕のパンツとかを児玉さんが洗ってくれて、それを畳んで置いておいてくれたりしてたんですよ。

(滝沢カレン)へー! すごい。ちゃんと役割をやってくれてるんですね。

ルームシェア中の児玉を「5万さん」と呼ぶ

(向井慧)本来、後輩のパンツを洗うなんて、なかなかできないっていうか。でも児玉さんはそういうのは全然……後輩に対して嫉妬とかもないし。あんな優しい人に俺、あんまり出会ったことがないっていうぐらい優しい人で。で、そんなことをやっていて、ジューシーズが解散して、サルゴリラっていうコンビになるってなって。「大丈夫かな?」って。40歳ぐらいになってからのコンビですから。「大丈夫かな?」とかって思ってたんですけど。そしたら今回、チャンピオンになって。だから当時、一緒に住んでた人が芥川賞作家と、キングオブコントのチャンピオンになったっていう。

(滝沢カレン)すごい!

(向井慧)こんなすごいこと、あるのかな?っていう。

(滝沢カレン)で、向井さんはラジオ王じゃないですか(笑)。

(向井慧)そんなの、称号としてないですけども(笑)。いやー、感慨深かったですね。だから、僕が見ていたのは相席スタートの山添くんと、ジャングルポケットのおたけと、ライスの関町さんと一緒に見てたんですけど。みんなそれぞれ、やっぱりサルゴリラさんに思い入れがあって。で、もう優勝が決まった瞬間に号泣。本当に涙が止まらなくて。で、それをライス関町さんが動画を撮って。それをXの方に上げてくれて。「上げてくれて」っていうか……で、すごいなんかそれが反響があって。今朝、今も『ラヴィット!』にサルゴリラさん、出ているし、『THE TIME,』から出ていて、TBSにいるということで、ちょっと楽屋にさっき、挨拶しに行ったんですよ。「おめでとう!」って言って。「いや、よかった!」みたいな話をしたんですけど。1個、ちょっと不満があるみたいで。そのサルゴリラさんが「優勝しました!」っていうのでTwitter、Xの方に上げたツイートよりも、俺が泣いてる動画の方がバズってる。それは納得がいかないっていう(笑)。

サルゴリラ優勝報告よりもバズった向井号泣ツイート

(滝沢カレン)だって向井さんの、LINEニュースとかにもなってましたよ(笑)。結構ニュースになっていて(笑)。でも、サルゴリラさんの方はまだなってないんですね(笑)。

(向井慧)いや、なってるんですけど……その報告をしたツイートについたいいね数が倍ぐらい違うっていうことらしいんですけど。いやー、でもこれからですよ。忙しくなりますよ!

(滝沢カレン)すごそう。えらくなっちゃうんだろうなー。

(向井慧)違うんですよ。それが……なんですよ。今日、この後……もう大忙しなんですよ。大忙しなんですけども、ちょっとタイミングが合えば、お電話で出演してくれるということなので。ちょっとリスナーの皆さんからも、メールいただいてまして。神奈川県の方。「サルゴリラさんの優勝、おめでとうございます。向井さんの仲良し、児玉さん。そしてカレンさんが9ヶ月前から面白いと言っていたサルゴリラさん。カレンさんのセンスがさすがです。どんな方がカレンさんの目に留まるのか、気になりますぜひ『#ふらっと』にまた、サルゴリラさん呼んでください」っていう。

(滝沢カレン)わあ、私もそう思います。呼びたい!

(向井慧)本当に気になる存在として1月によくぞ……。

(滝沢カレン)それはもう全然、別件です(笑)。こうなるとは私も思っていないですし。

(向井慧)もちろんね。「本当面白い、いい2人組だな」っていうのが引っかかったんですね。

(滝沢カレン)プラス、向井さんという仲間もいるっていうのを聞いてたので。より呼びやすいというか、来てくれたら余計に楽しいんじゃないかなと思ったぐらいの気持ちなんで。本当に奇跡ですよ。いろいろ。

(向井慧)だからここからいろんな番組にサルゴリラさん、出ると思います。で、先週も言ってましたけど、違う現場でチャンピオンとして来たサルゴリラさんと、パネラーとしているカレンさんがね、共演する機会もたくさん増えると思いますけど。その時は、どうでしょう? 今までこのラジオで2回、3回ほど共演しているっていうことをうまく活かして、ぜひサルゴリラを美味しく……。

(滝沢カレン)できるわけないじゃないですか!(笑)。それ、絶対に無理です(笑)。ここみたいにしゃべれるかもわからないですけども。そこに向井さんがいて、4人だけの番組だったらいいんですけど(笑)。

(向井慧)あるかなー?(笑)。いや、ぜひぜひちょっとこの後10時台、もしかしたら電話で出てくれるかもしれないので。皆さん、お楽しみに。

<書き起こしおわり>

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