星野源 すしらーめん《りく》のYouTube界での独特なポジショニングを語る

星野源 すしらーめん《りく》のYouTube界での独特なポジショニングを語る 星野源のオールナイトニッポン

すしらーめん《りく》さんが2023年10月17日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演。星野源さんが《りく》さんの動画を好きな理由や、そのYouTube界隈における独特なポジショニングについて話していました。

(星野源)いやー、ちょっと《りく》くん、はじめまして。

(《りく》)いや、本当ですよ。もうびっくりです。何が起こってるか、わかんないっすもん。なんか……しかもメンバーに入ってくだっているっていう。

(星野源)ああ、メンバーシップね。メンシプに入っていますよ(笑)。

(《りく》)もう、ありえないですよ(笑)。

(星野源)入ったのは、でもこの間、生放送をずっとやってたじゃない? あれ、何人記念的な感じだったんだっけ?

(《りく》)あれは10周年記念生放送っていうのをやっていて。

(星野源)でも、放送中に登録者が大台を超えるんじゃないかっていうので。すごかったよね、あれ。

(《りく》)ギリギリで700万人を超えて。

(星野源)ねえ。700万人ですよ? でも今、740万人ぐらい行っているもんね?

(《りく》)よくご存知で(笑)。そんなピンポイントで当てれる人、いないですよ(笑)。嬉しい!

(星野源)今日、見たので。で、その時に《りく》くんのいつもいろいろやる部屋みたいなところで生配信をしているんだけど。見てるリスナーが何かをすると、カラーボールが落ちてきたりとか。それこそプシューッて出たりとか。

(《りく》)からくり屋敷みたいな。

(星野源)そうそう。それで、「もしかしたらメンバーシップになったら何か起きるかな?」と思ってなったら、まさに起きたっていう。そうなんです。それ以来、メンバーシップで。

(《りく》)頭に爆撃を食らうっていう(笑)。だからあの中のひとつの痛みは星野さんによって生み出されたものだったんですね(笑)。いや、もうありがたすぎますよ。

(星野源)いやいや、いつも見ております。

(《りく》)幸せです。ありがとうございます。

(星野源)こちらこそです。なんか、ラジオははじめてっぽいですね。

(《りく》)はじめてです。だから「音声だけ」っていうのは考えたこともなく。

(星野源)そうだよね。でも本当に来てくれてありがとうございます。

(《りく》)お呼びいただき光栄です。

(星野源)僕は、知ったきっかけは最初は本当に実は動画じゃなくて。「似てる人がいる」っていうことだったんですよ。「似ているって言っている人がいる」みたいな。で、それを聞きつけて。でもなんか、寿司みたいな名前の人だ、みたいな。

(《りく》)完全に食べ物チャンネルの名前ですよね。

(星野源)そうそう(笑)。でも、その時はまだ動画を見るまでは行かず。それ、結構前なんだけども。でも、でも何のきっかけはちょっと忘れたけど。それで動画を見たらめちゃくちゃ面白くて。そこからすごくよく見させていただいております。

(《りく》)いやー、嬉しすぎてます!

(星野源)アハハハハハハハハッ! でも、《りく》くんって何て説明したらいいですかね? YouTuberではあると思うんだけど。何系?

(《りく》)一応「実験系YouTuber」として。

(星野源)「実験系」って言われる時、あるね。いろんな実験をしているよね。

(《りく》)1本の動画に1ヶ月、かけてる人ってなかなかいないんで。

(星野源)そうだよね。そうそう。《りく》くんを知らない人も、もしかしたらいるかもしれないんで。もし知らない人がいたらあれなんですけど。たとえば「ファイアマリオになりたい」っていうので。ファイアマリオって、マリオがファイアフラワーを取ったら火の玉が投げれるなるんだけれども。「実際に火の玉を投げてみたい」って言って、本当に投げられるようになるまで研究をして頑張る、みたいな。

(《りく》)あれも1ヶ月ぐらいかかりましたね。鉄を2000℃にするのが難しすぎて。

(星野源)アハハハハハハハハッ!

(《りく》)日常でそんなの、やらないじゃないですか(笑)。

(星野源)絶対にやらないよね(笑)。そう。「絶対真似しないでください」ってもちろん書くんだけど。「市販のものではできないですけどね」ってちゃんと言うっていうね。

(《りく》)製鉄所さんとかにも1回、聞いたんですけど。「そんなのできない。そんなちっちゃいやつじゃできないよ。何百キロっていうやつでやるんだから」って言われて。もう、やり方がわからず。

(星野源)で、それを自作して。それで2000℃まで持っていくっていう。トライ・アンド・エラーを繰り返して。

(《りく》)そうなんです。1800℃と2000℃の壁がすごいんですよ。

(星野源)フハハハハハハハハッ! すごいね!

(《りく》)全然溶けなくて。

(星野源)1800℃だと溶けないんだ。

(《りく》)溶けないんですよ。赤く……「行けるよ」みたいな顔してるんですけど、行けないんですよ。

(星野源)「落ちるよ、投げられるよ」みたいな顔してるんだけど、全然ダメなんだね?

(《りく》)もうカッチカチの。

1,800℃の鉄を投げてファイアマリオになりたい【大爆発】

(星野源)そういう、なんていうか、「こうなりたいな」みたいなのがあって、それを本当に自分で実験したり、組み立てたり、いろいろやりながら実現していったりしているという。そんなのを中心として、あとはおばあちゃんさんを驚かせたりとか。

(《りく》)そうですね。趣味で(笑)。

(星野源)あれは趣味の範疇なのね?(笑)。

(《りく》)あれはもう……僕が「今日はちょっと遊びたいな」って時に(笑)。

(星野源)天井にね、隠れていて。「おばあちゃん、いつ気づくかな?」みたいな。

(《りく》)でも、「おばあちゃんにドッキリを仕掛けるなんてかわいそうだ」っていうような感じになっちゃうかもしれないんですけど。僕の家では昔から、あれが当たり前だったんですよ。もう、ちっちゃいことでも……僕がトイレ行くだけでも、もうあの大絶叫を聞いてたんで。世の中のおばあちゃんはみんな、こうなんだって思っていたんですよ。でも、YouTubeを通して、あんなに驚くおばあちゃんは珍しいんだ。普通じゃないんだっていうことを知って。そこからあれを出すようにしただけで。あれが日常です。

(星野源)最初は何気なく日常を映してみたっていうだけだったんだね。

(《りく》)だから、あんなに驚かれたのにびっくりですね。

おばあちゃんの絶叫

(星野源)あれは本当に面白いし。ご家族が皆さん協力的というか。おじいちゃんさんも、めちゃめちゃ協力的じゃないですか。

(《りく》)そうですね。ポーカーフェイスで。

(星野源)だからその家族ぐるみ……「家族ぐるみ」っていう言い方もあれだけど。ご家族でやられてるっていうのも印象的だし。その僕が「好きだな」って思う部分は、なんかね、こんなことを言うのもあれなんですけども。

(《りく》)いや、全然。

(星野源)あの、「友達がいなそう」っていう(笑)。

(《りく》)フハハハハハハハハッ!

(星野源)いや、なんていうのかな? 横っていうか、他の人とあまり動画を作らないじゃないですか。

(《りく》)ああ、たしかに。

(星野源)で、自分の……おそらく友達とか、そのSPの人たちもたぶん、元々友達だったのんだろうなとか。あとはお父さんとスイカをくり抜いたところに1000℃の塩を流し込んで爆発させるとかみたいな。最初、山の中みたいなところでやっていたよね? あれも、なんていうか自分が思いついたことを自分でやってるっていうか。本当に1人遊びの延長っていう感じがして。それが、YouTuberとしての手の広げ方っていう感じよりも、1人遊びをしていたら、その出口がたまたまYouTubeだったっていう感じがするんですよ。

(《りく》)まさにそうかもしれないですね。

基本が1人である感じがすごく好き

(星野源)なんかそれが、他にあんまりいない気がするっていうか。すごい変っていうか。なんか、その独特なポジションになってる感じがして。1人で……もちろん、ゲストが来たりとかもするけど。なんかその基本が1人であるって感じが、なんかすごく好きです。

(《りく》)ありがとうございます(笑)。そんな急に、目を見て「好きです」なんて言わないでくださいよ!

(星野源)アハハハハハハハハッ!

<書き起こしおわり>

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