麒麟川島『THE W 2023』審査・馬場園梓との癒着を語る

麒麟川島『THE W 2023』審査・馬場園梓との癒着を語る 川島明のねごと

麒麟川島さんが2023年10月15日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』の中でゲストの馬場園梓さんと『THE W』についてトーク。同期で26年、一緒にやってきた馬場園さんが『THE W』の決勝に上がってきた場合、審査員として馬場園さんを優勝させると宣言していました。

(馬場園梓)ほんで『THE W』もね。

(川島明)『THE W』!

(馬場園梓)そう。出ようと思って。

(川島明)しかも今、残っているでしょう?

(馬場園梓)残っていて。次、準決勝があるんですよ。

(川島明)現在、準決勝進出が38組となっておりますし。準決勝が11月にあるわけで。このオンエアーの1ヶ月後ぐらいよ。で、2017年の第一回にコンビで決勝に行っているわけでしょう?

(馬場園梓)あの時はでもね、優勝はできなかったから。それのリベンジも含めてね。

(川島明)俺は、まああれなんですよ。『THE W』、おそらく今年も審査員にならせてもらうんで。馬場ちゃんが上がってきたら「いよっ!」って。

(向清太朗)えええっ? な、なにを?(笑)。

(馬場園梓)あざっす!

(川島明)もう、モスラぐらいでっかい蝶を馬場ちゃんにドーン!って。「優勝!」っていう。もう、ネタ中に(笑)。

(馬場園梓)フハハハハハハハハッ!

モスラぐらいでかい蝶を馬場園に投げて「優勝!」

(向清太朗)ないない(笑)。追い出されて終わりになりますよ。ネタ中に?(笑)。

(川島明)今年いっぱいで終わりや。もうええ! 26年、一緒にやっている人がファイナリストで出はって。俺が審査員やろ? 優勝!

(馬場園梓)ありがとっ!(笑)。

(向清太朗)「優勝! よいしょっ!」ってでっかいモスラをネタ中に投げたらダメに決まっているでしょう! なにを言ってるんですか?(笑)。

(川島明)ブワーッてでっかい蝶が行って、もうリンゴさんの口を閉じて。「馬場ちゃんがネタやっているでしょうが!」って。

(向清太朗)『羊たちの沈黙』のポスターみたい(笑)。

(馬場園梓)アハハハハハハハハッ!

(川島明)「後藤さん! 後藤さーん! 馬場ちゃんがネタやってます!」って。

(馬場園梓)やってますよ!

(向清太朗)やってるんですから。しゃべらないですよ(笑)。

(川島明)誰が何をやっても俺は馬場園ちゃんにしか入れません。もうオープニングで言うわ。

(向清太朗)あんまり言わないよ。審査員は。

(馬場園梓)蝶100よりもモスラ1やからね(笑)。

(向清太朗)いや、その割合は知らないのよ。「100集めたら……」みたいなのは。

(川島明)今年はもう、そういう癒着で。もうちゃんと炎上した方がいいよね。

(馬場園梓)うん、そうよ!

(川島明)もうなんか、ちゃんと審査をやってもさ、「やらせだ」とか言われるでしょ? ちゃんとやっても「点数が決まっていた」とかどうせ言われるんやったら、もう決めます! 優勝者を!

(向清太朗)いやいや(笑)。

(馬場園梓)ズブ。ズブで行く!

(向清太朗)「ズブで行く」じゃないですよ(笑)。

(川島明)「同期が来たら即優勝スペシャル」(笑)。

(馬場園梓)アハハハハハハハハッ!

「同期が来たら即優勝スペシャル」

(向清太朗)「引退」みたいに言ってますけども。そんなこと、あり得ないからさ(笑)。いや、それをせんでもね、当然ね。

(川島明)いや、エモいですよね。それこそね。

<書き起こしおわり>

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