藤井健太郎と麒麟川島『クイズ☆正解は一年後』を語る

藤井健太郎と麒麟川島『クイズ☆正解は一年後』を語る 土曜日のエウレカ

藤井健太郎さんが2023年9月2日放送のTOKYO FM『土曜日のエウレカ』に出演。麒麟川島さんと『クイズ☆正解は一年後』について話していました。

(川島明)アンケートにたくさん答えていただいてるんで、まだまだ聞きたいことがあるんですけど。これまで藤井さんが手がけた中でベストの企画は? これは、どうでしょうか?

(藤井健太郎)番組単位っていうことでいうと『クイズ☆正解は一年後』っていう企画は他に似ていないとか、いろんな意味でいい企画なのかなとは思いますね。

(川島明)おもろいですね。これはほんまに。1年間かけて作り上げるという、なんかその、こっちの大喜利としてもすごくやりやすいですもんね。

いろんな意味でいい企画

(藤井健太郎)あと、大喜利って本当は答えがないし。別にボケていいんですけど。1年後のことなんで、絶対にないとも限らないっていうところがいいなと思って。

(川島明)ああ、そうですね!

(藤井健太郎)どんなにめちゃくちゃなことを言っても「でも、あるかもしれない」っていう。

(川島明)いや、ほんまに当たってしまってるやつ、結構ありましたもんね。

(藤井健太郎)ありましたね。

(川島明)「今年離婚すると思うタレントは?」とかで。

(藤井健太郎)そうです、そうです。全然本気じゃなくて。なんならちょっとボケ寄りの感じで言ったことが当たるみたいなこともあるんで。なんかそんなのがいいですよね。

(川島明)僕も出していただいたこと、あるんですけど。年末とかに集まって、1年前の自分の大喜利を見るわけですよね。これも結構、特殊というか。結構忘れちゃうんですよ。1年前って。

(藤井健太郎)みんな覚えてないですね。基本。

みんな1年前のことは覚えていない

(川島明)覚えてないですよね。だから、ほんまにこっちも「滑らんといてくれ」としか思えないんですよ。ワイプで。

(藤井健太郎)はいはい(笑)。まあ、大滑りは基本、使ってないはずなんすけど。

(川島明)「いらんこと言うなよ」っていうのがあったり。当たったらほんまに嬉しいんですけど。1年前の自分を応援するという、特殊な番組だったりするしね。

(藤井健太郎)「いらんことを言うなよ」で言うと、ちょっと過激めのところ使ったりしてる時に、なんとも言えない表情をして見てるっていう(笑)。その自分のを。

(川島明)いや、そうなんですよ。「これはこのスタジオだけを盛り上げようとして言ったことやで?」っていうのを結構……「おい!」とかって使っちゃっているっていうところが面白い形やなと思いますね。

(藤井健太郎)全然、使えないのがいっぱいあるんですけども。はい。

<書き起こしおわり>

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