安住紳一郎 喉の炎症ハスキーボイスでもんたよしのりものまねを披露する

安住紳一郎 喉の炎症ハスキーボイスでもんたよしのりものまねを披露する 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2023年8月13日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で喉の炎症で声が出なくなり、前週の放送を途中で離脱したことについてトーク。一時的にハスキーボイスになったことについて話しながら、今しかできないもんたよしのりものまねを披露していました。

(安住紳一郎)で、私なんですけども実は先週土曜日に既に声が枯れてたので、コロナの検査キットなどは使って調べてたんですが。改めて月曜日に病院に行きましたが。一応、検査はインフルのAでもBでもコロナでもなく、喉の炎症ですということでした。

(佐藤さやか)そうでしたか。

(安住紳一郎)自分でもね、ちょっとびっくりするぐらい声が枯れてしまったんですが。

(佐藤さやか)回復力もすごいですね。

(安住紳一郎)いえいえ。結局ね、朝の番組も3日、休みをいただきまして。夏の猛暑もあり、周りでもやっぱり3日、4日、1週間くらい休んでるスタッフや同僚などを結構見かけるようになりましたし。また他のテレビ局でもね、キャスターの方が何人か体調を崩して休んでらっしゃいますしね。皆さんもどうか、どうかお気をつけください。

クリニックに行きましたらやっぱり先生も「1回、コロナにかかってる人でも1年ぐらい空くと2回目、3回目っていう人が結構最近、増えてますよ」なんて話をしてらっしゃいました。やっぱり体力が落ちていると自覚したら、休養を取るのが一番かもしれませんね。

(佐藤さやか)そうですね。

(安住紳一郎)あとは声もね、9割方戻ってるんですが。いつもに比べるとちょっとね、ハスキーかな? スモーキーかな?っていう感じはあるんですが。自分の中ではね、もう別に苦しくもなくということなんですが。あんまり本調子になるまで、おとなしくしておいた方がいいとは言われつつ。ちょっとこのスモーキーな感じもね、なんか悪くないなみたいな。やりますよね。やっぱり皆さんもね。どうしても、ものまねとかね。今がチャンスとばかりにね。

(佐藤さやか)なるほど(笑)。

(安住紳一郎)また戻っちゃうからさ。ねえ。佐藤さんの世代だと、ハスキーボイスになると誰のものまねをするんですか?

(佐藤さやか)そうですね。スリムクラブの真栄田さんとか。

(安住紳一郎)そうですよね。中村あゆみさんとかね。なんか不思議とハスキーボイスになると、なんだろう? ゆっくりゆっくり1音を押し出すんで、説得力が出るのかな? なんか悪くないなと思って。なんか一言一言、インパクトがあるような気がして。自分では嫌いじゃない、みたいな感じがあるんですよね。うん。違いませんか?

(佐藤さやか)そうですね。

(安住紳一郎)わかんない? そんな変わってない?

(佐藤さやか)いや、なんかまたちょっと雰囲気がありますね。

(安住紳一郎)あるよね、やっぱりね。なんか最近はほら、品行方正なスタイルを取るキャスターとか記者の人が多いから、あんまりこういう、なんていうの? 性的なものを押し出してくるアナウンサー、少ないじゃん? 昔はね、露店の香具師みたいな先輩方が結構いたんだけど。なんか「ええっ? なに、この低い声。急に……」って。なんかちょっとね、いいかなと思って。なんか矢沢永吉さんとかさ、エルヴィス・プレスリーみたいな感じをイメージしてるんだけど。違うかな?

(佐藤さやか)フフフ(笑)。イメージしているんですね?

(安住紳一郎)全然違う?

(佐藤さやか)ええと……よ、良きって感じですね。

(安住紳一郎)本当? もうね、私、放送始まって20分経ってるけど、内容ほとんど頭に入ってないから。ほぼ自分の声に酔ってるから。

(佐藤さやか)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)今日、低めの声、出てるでしょう?

(佐藤さやか)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)うん。ちょっとなんか、いいんじゃないかなと思っているんですけどね。今しかできない俺の、もんたよしのりのものまね、聞いてみる?

(佐藤さやか)聞きたい、聞きたい(笑)。

(安住紳一郎)ほら、コロナになってね、鼻づまりの時はさ、『白い巨塔』の東野英治郎さんのものまねをしたんだけどさ。

(佐藤さやか)あれですよね。財前教授の。

(安住紳一郎)そう。ものまねをしていたんですけどね。

前回は『白い巨塔』東野英治郎ものまね

安住紳一郎 新型コロナ感染後の鼻声で『白い巨塔』東野英治郎ものまねにハマった話
安住紳一郎さんが2023年1月15日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で新型コロナウイルスに感染し、自宅療養をしていたことについてトーク。まだ鼻声が残っており、それを利用して『白い巨塔』の東野英治郎さんものまねにハマっていると話していました。

(安住紳一郎)今回の喉の炎症の場合はやっぱりもんたよしのりがよかったみたいですね。若い人に言ってもわかんないか。若い人はね、ハスキーボイスっていうと、誰になるの? 誰だろう?

(佐藤さやか)宇多田ヒカルさんとかも。

(安住紳一郎)宇多田ヒカルさんもね、少しハスキーボイスかもしれませんけどね。「甘い時 はずむ心♪」。どう? いいでしょう?

(佐藤さやか)いい、いい!(笑)。

(安住紳一郎)「一夜の、きらめきに揺れるぅー♪」。もう、完全にハスキーボイスでしょう? もんたよしのりを歌うアナウンサー、少ないからね? 「キャンドルが、うるむ瞳の中で♪ 無邪気に、踊ってみせーるぅー♪」。

(佐藤さやか)いいね!(笑)。

(安住紳一郎)「ダンシンオールナイッ! 言葉にすればー♪ ダンシンオールナイッ! 嘘に染まるぅー♪ ダンシンオールナイッ! このままずっと♪ ダンシンオールナイッ! 瞳を閉じてぇー♪」。どう?

(佐藤さやか)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)どうでもよい。どうでもよい(笑)。どうです?

(佐藤さやか)上手。なんか、表情も含めて最高です(笑)。

(安住紳一郎)よかったでしょう? なかなか今、ものまねワンコーラスやる人、いないよね。

(佐藤さやか)来ましたね(笑)。

(安住紳一郎)ごめんなさい。ちょっとね、なんかそういう、うん。あら? もんたよしのりをワンコーラスやったら、声がおかしくなってきた(笑)。

(佐藤さやか)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)ダメだよ、ダメだよね。うん(笑)。ダメだよ。すいません。本当によくないね。こういうのね。悪ノリして声が戻らなくなる人、多いから。気をつけてください。やめてくださいね。本当に先週は申し訳ありませんでした。また今週からどうぞ2時間、お付き合いください。

もんた&ブラザーズ『ダンシング・オールナイト』

<書き起こしおわり>

安住紳一郎 水彩画家・永山祐子の『日曜天国』ピンチヒッターを語る
安住紳一郎さんが2023年8月13日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で喉の炎症で声が出なくなり、前週の放送を途中で離脱したことについてトーク。番組を聞いていた水彩画家の永山祐子先生に急遽、ピンチヒッターをお願いしたことについて話していました。
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