オードリー若林 二度とやりたくない中学ラグビー部の夏合宿を語る

オードリー若林 ラグビーワールドカップで思い出した中学ラグビー部の話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年7月22日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で夏の部活動についてトーク。中学ラグビー部時代の地獄のような夏合宿を振り返っていました。

(若林正恭)そんなに夏、朝から練習してたんだ。

(春日俊彰)夏はしてたよ。

(若林正恭)俺、でも別にマウントを取るわけじゃないけど。中学でラグビー部だったから。アメフト部では「練習がきつかった」っていう記憶が全然ないんだよね。

(春日俊彰)ああ、そう? でもラグビー部が一番きついっていうね。

一番練習がきついラグビー部

(若林正恭)部活の中ではね。めちゃくちゃだったもんな。日大二高って中高一貫教育じゃん? だから、高校生と同じメニューを中学でもやるのよ。だから、中学がめっちゃ強いのよ。で、高校生と紅白戦とかをやってるから、中学がめっちゃ強いんだけども。関東大会でベスト8ぐらいだったんじゃないかな?

(春日俊彰)ああ、強いね。たしかに、ラグビー部はタフだったよね。

(若林正恭)合宿って何泊だったの? あの長野県のホテル。

(春日俊彰)はいはい。ホテルタガワね。菅平だっけ?

(若林正恭)あれ、4泊ぐらい?

(春日俊彰)4泊ぐらいじゃない? 1週間は行ってないと思うよ。

(若林正恭)3泊よりは行っていたような気もするよな。

(春日俊彰)4泊5日ぐらい……1週間は行っていなかったと思うな。

(若林正恭)で、そのラグビー部って10泊ぐらいだったんだよ。

(春日俊彰)そうなの? 月の半分ぐらい、行っているじゃん。

(若林正恭)まあ、10泊ぐらい行ってたね。岩手県に。いやー、だからその中学のラグビー部の合宿、きつかったな。もう人生で一番嫌かもな。「もう1回やれ」って言われたら(笑)。

(春日俊彰)もう今は絶対ついていけないだろうね。

(若林正恭)いや、ついて行けないどころか、命の危険が……インターバルっていう、ラグビー場を1周するのをフォワードとバックスにわかれて1周ずつしていくんだけど。なんか、400m走が一番きついとか、言うじゃん? 800だったっけ?

(春日俊彰)いや、400じゃない? あれ、短距離に入るんだよね。

(若林正恭)400が一番なんかね、心肺機能が……とか。あれを30周ぐらいするのかな? それを午前・午後でやるんだよ?

(春日俊彰)ああ、1日のうちに?

(若林正恭)そう。だから60周ぐらいするんだよ。

(春日俊彰)うわっ!

(若林正恭)だから本当に芝が、みんなが走るから、競馬場みたいになってくるんだよ。

(春日俊彰)ああ、削れて?

(若林正恭)そう。トラックになっていくの。合宿中に。それがあったもんな。あれ、きつかったな。

ひたすらインターバル走

(春日俊彰)今はどうなんだろうね? さすがに……できないかもね。気温もそうだし。そこまで激しいのは。今、どうなっているんだろうね? まあ、ラグビーもそうだけど、アメフトも。防具があるからね、きついんですよ。

(若林正恭)アメフト部ね。なんか、高校生の秋の大会かなんかを見に行った時に、休憩を取っていたね。公式戦でも。暑いからってことで。

(春日俊彰)ああ、試合中に?

(若林正恭)みんな、テントの中に入って、ちょっと10分ぐらい休んでまた試合を再開したり、していたな。なんか決まっているんだろうな。気温とかで。

(春日俊彰)そうかもね。それはもう、ルールとしてあるんじゃないですか?

<書き起こしおわり>

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