オードリー若林 ビックスモールン・ゴンとの沖縄旅行を語る

オードリー若林 ビックスモールン・ゴンとの沖縄旅行を語る オードリーのオールナイトニッポン

(若林正恭)本当、なんか『ヒルナンデス!』のロケみたいなリアクションするのよ。で、「俺、本当こいつ売れてたら、めちゃくちゃ売れてただろうな。ロケ番組とかで」って思って。

(春日俊彰)なるへそ。もう素直なリアクションで行けるわけだもんね?

(若林正恭)あんなの、ホテルの部屋を見るとか、たまに行くじゃん? お前、なんも思ってねえんだろ? 逃がさねぞ、俺は。

(春日俊彰)いやいや、ちょっと待ってよ? ゼロじゃないよ。

(若林正恭)ああ、まあゼロじゃないのは正直、わかるわ。

(春日俊彰)1・100だよ、それはね。

(若林正恭)まあなー。俺もちょっとそれはテンション上がるところではあるんだよな。

(春日俊彰)だけど100・100なわけじゃん? ゴンちゃんは。

(若林正恭)だから俺へのメッセージで「やばっ!」とか言ってる感じじゃないのよ。たぶんずっとそうなんだと思う。

(春日俊彰)いや、だからそうよ。何の脚色もなく、ストレートにやばいと思っているわけでしょう?

(若林正恭)そうそう。それで奥さんが地元だから、その観光客の行かないステーキだとか、沖縄そば、ゴーヤチャンプルーとか、知っているわけよ。地元の人とか、アメリカの軍の人が好きなステーキ屋とか。そこにレンタカーで行くわけね。「やばっ! うんまっ!」って。で、そのハンバーガーもね、「ここがいいよ」っていうのを俺、奥さんに聞いて行ったんだけども。そこでハンバーグ食べて「うんまっ! やばっ!」って。で、「若さん……ここ、人生でハンバーガーの1位かもしれません」って。

(春日俊彰)うるせーな(笑)。

(若林正恭)「うるせーな、こいつ!」って思って(笑)。楽しくてしょうがないのよ。

(春日俊彰)なるへそ。もう抑えきれないんだろうね。

(若林正恭)さとうきび畑を見て「やばっ! めっちゃ沖縄っすね!」って。

(春日俊彰)いや、初沖縄じゃないでしょう? ゴンちゃんね。

(若林正恭)初ではないっつってた。ただ、田舎の方に泊まったら、さとうきび畑。だから、ロケとか行っていたら、すごいよな?

(春日俊彰)すごいんじゃない? ロケ向きだよね。

(若林正恭)ハンバーガー食べて、ハンバーガーの店を出て……後ろにいた女の子3人が振り向いてたからね。ゴンちゃんは背中でわかんないけど。「やばっ!」とか言っているから。俺もすげえ恥ずかしくて。

(春日俊彰)恥ずかしいね(笑)。

他のお客さんも振り返る

(若林正恭)で、1回、恥ずかしかったのが『トムとジェリー』みたいなさ。壁にちっちゃい、10センチぐらいの小窓……玄関みたいなの、ついてんじゃん? 『トムとジェリー』みたいな。ああいう、なんかアイディア小物みたいなのが、あるんだろうね。壁につけておく扉みたいなの。ハンバーガー屋でそれを見つけて「うおっ! めっちゃ可愛くないですか?」って(笑)。

(春日俊彰)いやいや、勘弁してくれよ……48よ。

(若林正恭)それで俺はさ、夕日とかを見てさ、静けさ、静けさで行きたいのよ。「やばっ! カシャカシャ、カシャカシャ……カシャカシャカシャッ!」って。もう時に「カシャカシャカシャカシャッ!」っていうのもあるやつで。「うるせえ……マジで静かにしてくれ」みたいな。でも、俺は「うるさい」は来てもらっているから、言えなくて。で、「メシを食いに行く以外はゴンちゃん、ごめん。俺、なにもしたくないから」って。本、たくさん持って行っていたから。「俺、プールサイドで本を読んでいるから。ごめんね。ゴンちゃん、好きなところ行っていていいから」って。で、それを言ったから俺に気を遣って、ゴンちゃんはプールサイドの逆側にいるの。「1人でいたいんだろう」って思ったんだろうね。で、しばらく時間が経ってパッと見たら……1人でサマーベッドに座っているんだよ? ゴンちゃん、笑顔で海、見てるんだよ(笑)。

(春日俊彰)ええっ?

(若林正恭)プールの逆サイドで。笑っているのよ?(笑)。

(春日俊彰)怖っ! 怖い人だよ……。

(若林正恭)でもこれ、俺への感じじゃないのはわかるでしょう? 2人は。

(春日俊彰)わかる。だから若林さんがたまたま、その場面を目撃したっていうだけでね。ボケてるわけじゃなくて。

(若林正恭)もう愛人みたいに、もちろん全部出してきてもらってるから。時間いただいてるから。それで、そういう海を味わえたっていうのはあるにしても、ずっと笑ってて。で、ゴンちゃんが来たから「ゴンちゃん、笑ってよ?」って言ったら「ああ、笑ってました?」って。

(春日俊彰)気づいてないの?

(若林正恭)なんか、プールサイドの横にあるさんぴん茶とかフリーで飲めるようなところがあって。「あそこの紅芋クッキー、食べました? それがおいしくて、笑っていたのかもしれないっす」っつってて。「なんじゃ、こいつ!」って思って(笑)。でも、来てもらっているし。なんか、俺はなんで「うるさい」って言わなかったか?っていうと、時が経ち、30代の10年。俺はいろんなことを考えながら仕事していた。

俺、ゴンちゃんと毎日のように会ってたじゃん? なんかゴンちゃんの陽に俺のその業みたいのを吸ってもらっていた感じがあるんだよね。なんか、その感謝が……あの10年、ゴンちゃんがいなかったらやばかったなって思うから。改めてなんか、結婚した後に思ったんだけど。だからゴンちゃんの明るさにすごい助けられた10年なんだなって。だから「うるせえ」はなしだなって思って。

それで俺、沖縄のお茶、茶道みたいなのが体験できるっていうのにどうしても行きたくて。それでそこに行ったの。で、着いたら沖縄の古民家みたいな、剣道場みたいな感じの古民家みたいな感じで、開け放ってあって。その先には砂浜と海が見えて。それを眺めながら、ゆったり沖縄のお茶を飲み、ちんすこうを食べるみたいなやつに行きたくて。

(春日俊彰)いいじゃない。

(若林正恭)それで着いたら、お客さんが1人だけいて。なんか、俺の見た感じよ? 東京でバリバリ働く、なんかキャリアウーマンっぽい人が静かになりたくて来てるんだな、みたいな。お茶を持って、遠くを見てるわけ。だから、静かに入って行って。そしたらゴンちゃんが「やばっ!」って(笑)。

(春日俊彰)勘弁してくれよ……。なんなのよ、もう。

(若林正恭)「やばっ! 雰囲気ありますねー!」って。

(春日俊彰)あるから!

(若林正恭)本当、ロケがあったらどんだけ重宝されたか。で、お茶が出てきて。それで俺が「うーん、もう言おうかな? ちょっとうるさすぎるな。お茶とは……」って。

(春日俊彰)まあ、その場はね。海を見て「やばっ!」はまだいいかもしれないけども。

(若林正恭)そしたら、そのお姉さんが笑顔でこっち見て、会釈してくれた感じで。「まあ、でもちょっとギリだな」と思って。それでお茶を飲んだ瞬間に、なんかゆったりとした時間を過ごすっていう感じなのに、「泡までうまいっすね!」って。で、俺は本当にそこで初めて「おう、うるせえ」っつって。びっくりしてた。ゴンちゃん(笑)。

(春日俊彰)まあ、本人はそうか。驚くか。至極当然で、よく我慢したなと思うけどね。若林さん、そこまで。本人はわからんか。そうだね(笑)。

(若林正恭)「でも、ロケがもしあったら、突っ込まれて重宝しただろうな。どのロケも楽しめただろうな。テレビの地上波で売れてたら……」みたいなことを、失礼ながら思ったりして。で、帰りは一緒に同じ飛行機で帰ったのね。そしたらさ、ヘッドフォンをしてさ。「うおっ、うっ!」とか言っているから。なんか怖い映画でも見てんのかなと思って。俺は本を読んでたんだけど。それでパッとゴンちゃんが見てる画面を見たら今、飛行機の中ってバラエティも見れるじゃん?

(春日俊彰)ああ、見れますな。いくつか。

(若林正恭)それで、YouTubeから取ってきた「世界面白びっくり100連発」の番組を見ていて(笑)。YouTubeの……なんかタイヤとかが転がってきて間一髪みたいなのを「おわっ!」とかいっていて。もう本当、ワイプとかの仕事があったらさ、絶対に向いていただろうなと思って(笑)。

(春日俊彰)そうだね。うん。

ゴンがロケ・ワイプ仕事に恵まれなかった理由

(若林正恭)でも俺、お茶の時にゴンちゃん、なんでそういう仕事にあんまり恵まれなかったのかなっていうのがわかったわ。

(春日俊彰)えっ、なに?

(若林正恭)哲学がないね(笑)。

(春日俊彰)残念だね(笑)。

<書き起こしおわり>

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