サカナクション山口一郎 新しい学校のリーダーズSUZUKAと友達になりたい話

サカナクション山口一郎 新しい学校のリーダーズSUZUKAと友達になりたい話 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

サカナクションの山口一郎さんが2023年7月12日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で新しい学校のリーダーズSUZUKAさんと友達になりたいと話していました。

(加藤浩次)誰と友達になりたいのよ?

(山口一郎)誰と? ええっ? 友達……ええっ?

(佐久間宣行)普通には関係性がないけど、興味ある人とかって、いるんですか?

(加藤浩次)ミュージシャンじゃなくてもいいよ。

(山口一郎)じゃなくても? あれ。新しい学校のリーダーズ。

(加藤浩次)えっ、マジで?

(山口一郎)友達になりたい。この間、初めて会ったんですよ。SUZUKAちゃん。

(加藤浩次)SUZUKAちゃん?

(山口一郎)あの子、ヤバいですね。

(加藤浩次)あの子、面白いよね。

(山口一郎)いや、面白いし……久々になんか、ああいう光っている人を見たなって。ものすごい長く活躍するだろうなと思いました。だから話してみたいなと思った。

「久々にああいう光っている人を見た」(山口)

(加藤浩次)ああ、でもそれは全然実現するんじゃない?

(佐久間宣行)全然だって、加藤さんがね、一発電話すれば……(笑)。

(山口一郎)また?(笑)。

(加藤浩次)あの子、『スッキリ』にマンスリーのMCで出てくれていたから。

(山口一郎)見てましたよ。

(加藤浩次)じゃあ、聞いてみる?

(山口一郎)いや、いいですよ。なんで加藤さんを通じなきゃいけないんですか? 大丈夫ですよ。

(加藤浩次)自分でできる? 自分でなんか、できねえだろ? だから友達がいねえんだろ?

(佐久間宣行)フハハハハハハハハッ!

(加藤浩次)だからお前、この歳まで友達がいないんだよ?

(山口一郎)うるさいな! 余計なお世話だって言っているんですよ!

(加藤浩次)友達、俺とヤスしかいねえんだから。

(佐久間宣行)たしかに、俺も紹介される時、電通の澤本さんが電話をかけてきてくれたから。「佐久間さんに会いたい、興味があるって山口さんが言っている」って言っていたけど。やっぱり、誰かがいないと電話できないんすね?

(山口一郎)そうっすね。そうかもしれねえ……。でも、加藤さんを通したらややこしいからいいですよ。他の人に頼む。

(加藤浩次)なによ? ややこしいって。

(山口一郎)だってややこしいでしょう?

(加藤浩次)そんなこと、しないでしょう?

(佐久間宣行)だからその、力を使った感じっていうか。

(山口一郎)そう。力を使った感じになるじゃな? もうちょっと、同じ業界だから……。

(加藤浩次)あの子、そんなの全然気にしない子だから。

(山口一郎)なにを知っているんですか?(笑)。本当に知っているんですか? SUZUKAちゃんのことを?

(加藤浩次)SUZUKAちゃん、全然気にしないから。全く気にしないで、生放送でもバンバン言っていたから。

(山口一郎)別に大げさに……変に大げさにしてほしくないんですよ、俺は。

(加藤浩次)なにをしたいのよ?

(山口一郎)いや、自然な形でいいじゃないですか。別に。

(加藤浩次)自然に会えるよ。あなた、アクションを取れるの?

(山口一郎)いや、同じ業界だから、チャンスは……。

(加藤浩次)あなた、アクションは取れませんよ。あなたなんか、取らないんだから。すれ違っても「おつかれーす……」みたいな。「ああ、どうも。SUZUKAちゃん!」とか言えないでしょう?

(佐久間宣行)男子校から大学に上がったやつですよ。女としゃべれない……(笑)。

(山口一郎)いや、でも大丈夫、大丈夫。1回、会っているから。

(加藤浩次)じゃあ、いいよ。なんかあったら俺に言って?

(山口一郎)加藤さんは余計なことをしなくていいですから。めんどくさくなるから。

(佐久間宣行)いや、これはする可能性あるよ?

(山口一郎)うわっ、それ最悪だな……逆にダメだよ。

(加藤浩次)どうする? 誕生日とかに連れてきたら?

(山口一郎)フハハハハハハハハッ! 最悪だ、それ(笑)。最低な行為だよ……。

(加藤浩次)「連れてきたよ!」っつって俺、そのまま帰るから(笑)。

加藤浩次に任せるのは危険

(山口一郎)そういうんじゃないですから。興味があるだけですから。どういう気持ちでやっているのかなって。

(加藤浩次)でも、これから友達、作っていけば? 佐久間くんだって芸人さん、いっぱいいろんな人も知ってるしさ。山口一郎、友達作る期間にすれば?

(山口一郎)でも外に飲みに行ったりしないから。ご飯食べたりとか。外食って、しないんですよ。だから友達ができづらいってのもあるんすよ。家に来てくれる人が友達になっちゃうから。

(佐久間宣行)じゃあ、やっぱり加藤さんが家に呼ぶしかないですよね?

(加藤浩次)そうだね。誰かをね。じゃあ、毎回呼ぶか? 俺の知り合いを。

(山口一郎)いやいや、いいっすよ。僕の知らない人でしょう? 知らない人、家に上げたくないもん。

(加藤浩次)吉村とか。

(山口一郎)ああ、吉村さんは大丈夫です。面白いなと思うし。仲良くなれそうな気がする。

(佐久間宣行)どうなんすか? フワちゃんとか(笑)。

(山口一郎)うわっ、キツいなー(笑)。

(加藤浩次)フワちゃんなんか、すぐ来るよ?

(山口一郎)キツいな……会ったことないし、わかんないもん。

(佐久間宣行)山口さんの家に行けるっつったら、フワちゃんなんか喜んで来ますよ?

(加藤浩次)もう2秒で配信してるよ?

(佐久間宣行)即家バレして(笑)。

(山口一郎)フワちゃんさんはちょっとキツいな。でも、こうやって佐久間さんとか、石原さんとか、一緒に仕事して仲良くなっていくってのがベストじゃないですか? そういうのがいいですよ。無理してっていうのは……。

(加藤浩次)佐久間くんのLINEとか、知っているの?

(山口一郎)知ってますよ。電話番号も。

(加藤浩次)じゃあ、いいね。作家の石原は?

(山口一郎)この間、交換し忘れたんですよ。

(佐久間宣行)後半、「山口一郎に友達を作ろう」っていうトークをしちゃって、もうエンディングになってますよ(笑)。お時間です(笑)。

(加藤浩次)マジで?

<書き起こしおわり>

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