オードリー若林 ギアなし一速自転車を語る

オードリー若林 ギアなし一速自転車を語る パンサー向井のチャリで30分

オードリー若林さんが2023年7月10日放送のニッポン放送『パンサー向井のチャリで30分』の中で東京ドーム公演に向けた体力づくりのために買ったギアなし・一速だけの自転車について話していました。

(向井慧)この番組は自転車大好き、競輪大好きな僕、向井がチャリのトークだけで30分話していこうという番組なんですが、今回のゲストも前回に引き続きオードリーの若林正恭さんです。

(若林正恭)はい、若林です。よろしくお願いします。

(向井慧)いや、本当に嬉しいんですね。

(若林正恭)いや、こちらこそですよ。

(向井慧)で、1週目、自転車の話をいっぱいしていただいたんですけど。まだちょっとあるっていう?(笑)。

(若林正恭)フフフ、ほんのちょっとだけどね(笑)。ギアのついてない自転車を買ったのよ。

(向井慧)そうですよね。選べたんだけれども。で、ギアがついている方がやっぱり楽というか。

(若林正恭)そうなんだよね。やっぱり坂とかがあったら。でもなんか、マネージャーに「ギア、つけてください」って言われると、ちょっとひねくれ者の血が騒ぐっていうか。「じゃあ、一速で行く」っていうか。で、富ヶ谷の自転車屋さんで買ったんだけども。代々木公園の坂を登っている初日に後悔して……。

(向井慧)フハハハハハハハハッ! 早いですねー!(笑)。

初日、代々木公園の坂で後悔

(若林正恭)もうギア付きっていうか、電動にすりゃよかったなっていう。今、電動の人、多いじゃん?

(向井慧)多いですね。

(若林正恭)っていうのがあったけども。でも、なんか慣れてくるもんね。一速っていうのものにも。

(向井慧)やっぱりちゃんと体が順応するというか。体力がついてくるというか。

(若林正恭)でもあれも、自転車の世界の住人がいて。一速だと、横並びになった時にチラッと見るのよね。一速同士が(笑)。

(向井慧)「ただ者じゃない」っていうか「ああ、こいつ、やるな?」っていう感じ?(笑)。

一速同士、通じ合う

(若林正恭)「ああ、君も一速?」みたいな。「一速です」みたいな。アイコンタクトがあるのよ(笑)。それもなんか、結構自転車好きは見るんじゃないかな? まあ、体力をつけるという意味で自転車を買ったから一速でよかったんだけど。

(向井慧)その東京ドームライブに向けてね、いろいろやってらっしゃると思いますが。今週もいろんなお話を聞かせていただきたいと思います。

<書き起こしおわり>

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