安住紳一郎 辛坊治郎のラジオ番組にお礼状を送ったことへの反響を語る

安住紳一郎 辛坊治郎のラジオ番組にお礼状を送ったことへの反響を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2023年7月2日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で辛坊治郎さんがニッポン放送のラジオ番組『ズーム そこまで言うか!』の中で安住さんについて言及したことにお礼状を送ったところ、そこからさらに辛坊さんが反応し、ラジオ番組内で話した後、お手紙を送ってきてくださったことについて話していました。

(安住紳一郎)ニッポン放送でラジオを担当している辛坊治郎さん。元々、大阪のテレビ局のアナウンサーをされていて。現在はフリーで活躍中で。皆さんは当然、知ってると思いますが。辛坊さんからハガキが届きまして、とても嬉しいです。

(中澤有美子)わあ!

(安住紳一郎)辛坊さんの番組で私の名前がひょんなことから出まして。辛坊さんが大変私のことをよく言ってくださいまして。それを偶然聞いていて、嬉しくなって、お礼状。ハガキを送ったんですけども。運の悪いことにというか私は何の意図もなくですね、「辛坊さん、ありがとうございました。お久しぶりです。安住です」というような内容のハガキを、この番組のハガキでご挨拶と思ったんですけども。辛坊さん、とても頭のいい方なので「これはきっと安住、なにか裏があるぞ」ということで。

ちょうどその日、ニッポン放送がレーティングの初日だったということで。聴取率調査週間ということですよね。そのレーティングの初日にちょうど私のハガキがまずいことに届いてしまって。本当に偶然だったんですけども。で、きっと「たぶん安住は自分がこれを紹介するだろうから」ということで。なんと、ニッポン放送の辛坊さんの番組で私の番組のプロモーションをかけるということになって……「そこまで狙ってるんじゃないか? いやらしいやつだ」というような話をね、オープニングでしてくださいまして。

「あらら、そういう風にとられちゃったか。まあ、結果いいか」なんて思っちゃったりとかしたりして(笑)。まあ、いろいろあったんですけれども。そしたら辛坊さんからもハガキが届いて。これがですね、実はそのニッポン放送のレーティングの週の半ばに届いたので、ちょっとね、その意趣返しもあったんすけども。私たちがこのハガキをちょっと見つけるのが遅くなってしまって、申し訳ないということで。

辛坊さんからのハガキの発見が遅れる

(安住紳一郎)きっと辛坊さん方はたぶん「また、ハガキを見つけるのが遅くなったという言い訳にして……こちらの術には乗らないじゃないか!」という気持ちになるかもしれませんが。ねえ。ハガキ、ありがとうございました。「辛坊治郎です」ということですね。私たちの番組を聞いてくださってると聞き、嬉しいです。日曜日、夕方6時からのニッポン放送『明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』同様、よろしくお願いいたします」っていう風に書いてあるんで。

ちょうど先々週の放送のあと、ちょうどニッポン放送は隔月かな? やってるんで。この番組のプロモーションをということだったんですけども、なんとね、私たちがちょっと時期をずらしてしまいました。申し訳ございません。

「辛坊さん、字がすごく丁寧で。女性らしい字を書くんだな」と思って。「ふーん」と思って読んでいたら一番最後に「代筆 ニッポン放送・増山さやか」って書いてあって。増山アナウンサーが代筆したんだって思って。ねえ。増山さんは美術系の学校を卒業されて、放送局に就職されたという経歴的にはとても珍しい先輩で。イラスト、たぶんこれね、書いてくださって。

(中澤有美子)わーっ!

(安住紳一郎)ちょっとこれは何のイラストなのか、知らないんですけども。かわいいですね。アマビエみたいな感じの。

(中澤有美子)クラゲみたいな。わあ、かわいい!

(安住紳一郎)お礼を申し上げます。ありがとうございました。

(中澤有美子)ありがとうございました。

(安住紳一郎)それから、必ずこういう話をしますと辛坊さんの番組にメールを書いて。「こういう風に安住が話してましたよ」っていう風にお便りを辛坊さんの番組に送ってくださる方がね、何人かいらっしゃって。それをきっかけにニッポン放送の皆さんも知るっていうことがあったりするんですけども。上手に書いてくださいね。メッセンジャーたち、上手に書いてください。よろしくお願いします。

(中澤有美子)そうですね(笑)。

「メッセンジャーたち、上手に書いてください」(安住)

(安住紳一郎)意外に、なかなかあれ、私ね、この仕事して結構気づいたんだけども。伝聞形で物を伝える時の真ん中に入ったリスナーの人の伝え方によって、ずいぶん印象が変わりますからね。まあネット記事もそうですけれども。真ん中に入る人の文章によって、ずいぶんと印象が変わりますから。大事なことなので2回、言いましたけれども。

(中澤有美子)フフフ(笑)。きっと、大丈夫。

(安住紳一郎)そうですかね。はい。よろしくお願いしたいと思います。

<書き起こしおわり>

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