しまおまほ 小森谷徹『生活は踊る』のコーナーつなぎを語る

しまおまほ 小森谷徹『生活は踊る』のコーナーつなぎを語る TBSラジオぼんやり審議会

しまおまほさんがTBSラジオ『ぼんやり審議会』の中で2017年4月のTBSラジオ・スペシャルウィークを振り返り。『ジェーン・スー 生活は踊る』で小森谷徹さんが見せる、軽いコーナーつなぎの面白さを話していました。

(蓮見孝之)さあ、そしてなんと委員長しまおまほさんが印象に残ったのも小森谷さんということなので。まさかの小森谷かぶりということで(笑)。

(プチ鹿島)小森谷さん、すごいですね。

(しまおまほ)いや、小森谷さんの出没、いますごいですから。面積、どんどん増えていますから。ちょっと触れずにはいられないんじゃないかなと思いまして。私は『生活は踊る』での『ススめて! 小森谷さん』のコーナー。前のコーナーが『相談は踊る』で、その相談にちょっと乗りつつ持っていくんですけど。

(蓮見孝之)そうそう。ねえ。

(しまおまほ)毎回、そうなんですよね。それがなんか、「キターッ!」っていう感じがして。

(吉田豪)つなぎが上手いんですか?

(しまおまほ)上手いっていうかね、軽いっていうか(笑)。

(一同)(笑)

(蓮見孝之)あ、そう思います?(笑)。

(しまおまほ)思いますよ。すっごい思います。あの、小倉(弘子)さんとスーさんがすっごい冷たく「へー」みたいな感じになっている雰囲気とかも伝わって。でもね、たまにいいことを言うんですよね。それはそれで「なんだよ?」とか思って(笑)。

(吉田豪)イラッとくる(笑)。

(しまおまほ)ちょっとそれはイラッと……(笑)。まあまあまあ、そういうのがあって。それの今回は金曜日か。が、面白かったかなと思って選びました。

戻しの小森谷

(蓮見孝之)はい。我々の番組では「つなぎの」というか、「戻しの小森谷」という風に言っているんですけども。その前のコーナーの相談が「ついSNSで元カレを検索してしまう」という内容でして、その後に紹介する商品が尿もれパッドなんですよね。

(吉田豪)つながらないですよ、なかなか、それ(笑)。

(蓮見孝之)でもこれを、戻すんですね。どうつなげたんでしょうか? こちら、お聞きください。

<放送音源スタート>

(小森谷徹)いや、ネット検索をよくされるのよ。

(ジェーン・スー)うんうん。

(小森谷徹)よくされる。いろんな人にされるの。だからね、ネット検索されている側の人の気持ちはよくわかるのね。「いつの間に」みたいなね。うん。で、またほら、いいことも悪いことも書いてあるし。「小森谷徹さん」って引くと、有名人3人いるの。

(堀井美香)へー!

(小森谷徹)で、「それのどれなんだ?」みたいな話になって、「どれって、これしかねえだろ、俺は!」っていう。で、終いには娘にも検索されて。

(ジェーン・スー)ああー、なるほど!

(小森谷徹)で、ケンカした時に「パパなんてね、ネットで結構書かれてるんだからね!」って。「それはそうなんだよ。本当にごめんね」みたいな。

(ジェーン・スー)それ、辛いやつですね!

(小森谷徹)ねえ。めっちゃ落ち込むんだよね。

(堀井美香)いつかわかってくれるから(笑)。

(小森谷徹)もうね、いつかね、わかってくれる。その「いつか」がいつになるかな?  でもそれまで俺はがんばってね。尿もれとかが始まっても、アテントスポーツパンツを履いてスポーツしまくってやる!

<放送音源おわり>

(蓮見孝之)いい感じでコマーシャルに行くんですよね。

(プチ鹿島)いいですねえ。

(しまおまほ)なんか「決まった!」っていう感じが……(笑)。

(プチ鹿島)なんか「やり手」感っていうかね……。

(吉田豪)軽い(笑)。

(プチ鹿島)「ヤリチン」感、出てますね。

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(吉田豪)(笑)

(しまおまほ)軽いね(笑)。そうなの。にじみ出てるんですよね。

(プチ鹿島)やり手=ヤリチンで。まあ、僕は肯定的な評価をしますけどね。

(しまおまほ)小森谷さんはたぶん、それが出ているって思ってないの?

(吉田豪)思ってない?(笑)。

(蓮見孝之)そうですかね?

(しまおまほ)思ってますかね?

(蓮見孝之)自覚されている……どうですかね?

(しまおまほ)でもなんかあの『Fine!!』のきれい小森谷を聞くと、「あれ? なんか隠せてると思っているんじゃ……」って(笑)。

(吉田豪)FMっぽい感じでやってますよね(笑)。

(しまおまほ)そうそうそう。漏れてない感じに(笑)。

(蓮見孝之)しまおさんは番組……いま、『Fine!!』と『生活は踊る』の『ススめて! 小森谷さん』ありますけど。この2つの同じ人物によるそのキャラが違うという状況。こういうのはどういう風に楽しんでらっしゃるんですか?

(しまおまほ)いや、どういう風に楽しんでいるっていうか、もうお聞きの通りですよね。にじみ出る、軽さを楽しむ(笑)。

(吉田豪)はいはい(笑)。

(しまおまほ)「間に騙されないぞ」みたいな。『Fine!!』に関してはね。

(吉田豪)ですね。騙しきれてないですね(笑)。

(しまおまほ)っていう……だから、ちょっとクラスでなんか一部でモテている男子をちょっといじわるな目で見る感じの。

(吉田豪)「待て待て、落ち着け」っていう(笑)。

(しまおまほ)そんな悪く言うつもりはないけど(笑)。そういう感じですかね。

(蓮見孝之)でも小森谷さん、本当にすごいんですよね。だから、まあ当然、番組のパーソナリティーであるジェーン・スーさんに相談してみたいという方が投稿をするんですけど。たとえばパートナーを含めて、「うーん……今日は上手く答えられなかったかな?」っていう時に、戻しの小森谷さんがCM前に突然入ってきて、なんか的確なね。

(吉田豪)うん。

(しまおまほ)そう。なんか短いところで本当にまとめてきますよね。あれ、自分で相談を聞きながら、あの場で考えているんですかね?

小森谷徹の相談対策

(蓮見孝之)あれ、私別の曜日にちょっと用事があってスタジオ周りに来たことがあるんですけど。小森谷さん、その後の『ススめて! 小森谷さん』の原稿は手元に持っているんですけど、メモがいっぱい書いてあるんです。チラッと見たんですけど、相談に関するメモは結構書き込んでいたんですよ。つまり、そのために来てるんじゃないかな?っていうような……。

(しまおまほ)(笑)。そう、その感じがまたね、いいですよね。そのため、ここに賭けている感じが。で、戻しの小森谷っていう感じでいいですよね。なんか、旗を作ってほしいですよね。「戻しの小森谷」って。

(蓮見孝之)戻しの小森谷でね。でも、もうTBSで仕事をされている歴からすると、まずテレビの情報番組のリポーターとか、もうとにかく20年以上じゃないかな? 小森谷さん。そういった中で、今回小森谷さんに関するいじりであるとか、しまおさんのこの気になったという。1週間、いろんな番組があるのに、小森谷さんに集中しているという。やっぱり人柄がこう、にじみ出るというのが、特にこの1週間……。

(吉田豪)あまりいい意味で言ってないけど(笑)。

(しまおまほ)にじみ出る(笑)。うん。

(蓮見孝之)いや、本当に大先輩っすよ。

(しまおまほ)あのコーナーのつなぎのところで『Fine!!』に抜擢されたんじゃないかな?っていうぐらい、ちょっと思いました。

(蓮見孝之)まあ小森谷さんも『生活は踊る』のリスナーさんからのメッセージが『Fine!!』にも届いているということで、いくつか番組をやることによって連動していくというのもひとつ、ラジオのいいところかなと。

(しまおまほ)『Fine!!』に出られますもんね。スーさんと堀井さんが、来週。

(蓮見孝之)はい。

<書き起こしおわり>


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