しまおまほさんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。大好きなTBSラジオ、特に大沢悠里のゆうゆうワイドとラジオCMの魅力について語っていました。
(赤江珠緒)いろいろわかれる中で、まほちゃんはそのまんまだよねー。
(しまおまほ)私、実家っていうのもありますからね。まだお父さんお母さんと一緒に住んでいるっていう。父と母の顔を見て、毎日朝ごはんを食べたりしてますから。小学校の時の家で、小学校の時の本棚で、小学校の時に使っていたペンケースとか使ってやってますから。生活してるから。それはね、結構あると思います。
(赤江珠緒)その中で、大沢悠里のゆうゆうワイドとか、ラジオもずーっとお家で聞かれて。
(しまおまほ)そうなんです。
(ピエール瀧)よく聞く日とか、あります?
(しまおまほ)よく聞く日・・・でもね、木曜日はすごく好きなんですよ。流れが。ゆうゆうも私、陣内貴美子さんすごい好きだし。旅行ジャーナリストさんも好きだし。パックンも好きですし。で、その流れで瀧さんってなると、すごいいい流れっていう感じがして、すごい好きなんですよ。
しまおまほ ゆうゆうワイドパートナーのモノマネ
(赤江珠緒)へー。あの、悠里さんのモノマネとか、パートナーのモノマネを。できます?
(しまおまほ)あー、いまがんばっている。すごい。見城美枝子さんはね・・・
(赤江珠緒)見城美枝子さん?水曜日の?
(ピエール瀧)ケンケン。
(しまおまほ)ゴホン・・・『あはぁ~ん、あははぁ~ん・・・いやだぁ~。離しませんわー・・・』(笑)。
(赤江・瀧)(笑)
(赤江珠緒)わかる、わかる。見城さん、セクシーで。同性から見てもね。ピンクのオーラが出てるもんね。
(しまおまほ)そう。伝わります?
(赤江珠緒)伝わりますよね。
(ピエール瀧)えっ、これ全曜日できんの?
(しまおまほ)全曜日は・・・あのね、習得したいんですけど。『西村知江子です・・・』。
(ピエール瀧)佐田玲子さんは?
(しまおまほ)『佐田玲子です』。
(赤江・瀧)(笑)
(赤江珠緒)名前言っただけじゃん!
(ピエール瀧)そうね(笑)。『佐田玲子です』。
(しまおまほ)『佐田玲子です。おにいちゃん』。
(ピエール瀧)スパッと言うのね。
(しまおまほ)結構スパッとしてる。『ねえねえ、聞いて。知ってる?』。
(赤江珠緒)あっ、陣内さん。
(しまおまほ)『陣内貴美子です』『はーい、さこみちよです』。
(赤江珠緒)あー、似てる!
(しまおまほ)似てるっていうか(笑)。言い方ですね。とりせん(のCM)の(笑)。
(ピエール瀧)テンションの話です。いまのやつ。
(赤江珠緒)たしかにねー。
(しまおまほ)(笑)。さこみちよさんね、誕生日一緒なんです。
(ピエール瀧)悠里さんは?
(しまおまほ)悠里さんはナタリー(小林悠)に任せてます。
(赤江珠緒)あ、そうね。ナタリーができるよね。
(しまおまほ)私は『旅行ジャーナリストの沓掛でーす』。
(ピエール瀧)沓掛さん(笑)。『くつかけでーす』。
(赤江珠緒)でもね、ゆうゆうワイドの中でいま流れているコマーシャルが気になっていると・・・
(しまおまほ)コマーシャルもね、いや、ラジオは番組も面白いけど、コマーシャルも最高じゃないですか。(瀧の娘の)エリザベスちゃんが泊まった時に、やっぱり私、ラジオつけてたんですよ。そして、『給湯器がやっすっい キュッキュッキュッ♪』ってやつ。あれ、合わせて歌ったらエリザベスちゃんも一緒に歌って。で、『給湯器はスマーイク♪』っつって。エリザベスちゃんは『スマイル♪』っつって。『あれ、エリザベスちゃん、スマイルじゃないよ。スマイクだよ』っつって。『いや、スマイルだよ』っつって、しばらくやりとりしました。
(ピエール瀧)(笑)
(赤江珠緒)本当はどっちなの?
(しまおまほ)『スマイク』かな?たぶん。あと、『そのやさしさがわたしに届く 上品な甘さにほっとする 味わい豊かに華やかにー あげてきれいな小金井の ぼんちの味かるた♪』。
(赤江珠緒)歌いきったね、まほちゃん(笑)。
(しまおまほ)『よこおざいもーくてーんっ!チェック!チェック!チェック!』。
(赤江珠緒)あ、上手い上手い上手い!
(しまおまほ)あれ、いいですよね。
(赤江珠緒)(笑)。この人、本当子どもだよ。
(しまおまほ)なんかずーっとやってるから。コロコロ変わらないから、いいんですよ。私が中学校の頃からやっているCMとかもありますからね。
(ピエール瀧)たしかに。もうなくなっちゃったやつとかで、またあれ聞きたいな!っていうのもあるよね。
(しまおまほ)そうそうそう!あとね、短期間のライブの告知とかもまた聞きたい。カブキロックスのとか、また聞きたい!とか。あるんですよ。あのワハハ本舗のね、最近までのもすごい・・・『私の彦星待ち続け とうとう私が星になっちゃうよ』っていうね、セリフをマチャミが言うんです。それとかね、また聞きたいなって。
(赤江珠緒)本当に(笑)。マニアックな。
(ピエール瀧)なるほど。
(赤江珠緒)本当にお好きなんですね。
(ピエール瀧)もうTBSっ子ですよ。AMっ子ですよ。
(しまおまほ)だから起きたらつけて。で、だいたい悠里さんとかの時間で。で、早起きできたら、かけ合いが聞けるんですよね。(森本)毅郎さんとのかけ合い。
(ピエール瀧)なるほど。さすがに生島さんのところからは聞いてない?
(しまおまほ)生島さんはね、ずっと寝てなくて・・・
(ピエール瀧)おもしろ独り言。
(赤江・しまお)(笑)
(しまおまほ)いや、朝だから、朝まで起きててっていう感じですね。そしたら、檀れいさんのとか、聞けますけど。
(赤江珠緒)ああ、檀さん。『檀さん、よろしく』って。
(しまおまほ)そうそう。
(赤江珠緒)えっ、じゃあそれだけラジオ好きでいらっしゃって、もうずっとラジオ好きでこられて。で、実際にラジオでしゃべる人になられて。周りの反応。ご両親とかどうですか?
(しまおまほ)いや、別にそんな。
(赤江珠緒)聞いてくれてたりするんですか?
(しまおまほ)いやいや、あんまり聞いてないですね。うちの両親はね、そんなに聞かないんですよねー。
(ピエール瀧)どうしてラジオ聞くようになったの?
(しまおまほ)あの、米米(CLUB)ですね。米米が大好きで。10分天国っていうのを米米がやってたんですよ。TBSラジオで。で、それを聞きはじめて、それがたぶん岸谷五朗さんの番組だったのかな?の、中のコーナーで。
(ピエール瀧)完パケコーナーで。
(しまおまほ)で、岸谷五朗さんのラジオも聞くようになって。で、コサキンも聞くようになって。なんか全部前後して聞くようになったんですよ。それでですかね。
(ピエール瀧)あ、そこをピンポイントで聞いてたんだけど、前後を聞くようになって。そっか。ラジオって当然だけどいっぱいいろんな番組あんなっていう。
(しまおまほ)そう。パックインミュージックとか。でも元々ね、おばあさんが一緒に住んでいて。同居しているおばあさんがTBSラジオをずっとつけてたんで。まあ土壌はあったんですけど。そうですよ。だから私、ゆうゆうワイドかな?か、なんかでニルヴァーナのカート・コバーンが亡くなったって・・・
(ピエール瀧)ゆうゆうワイドでニルヴァーナ!?
(赤江珠緒)ニルヴァーナ!?
(しまおまほ)たしか。なんかね、ニュースで『カート・コバーンが亡くなった』っていうの。ゆうゆうワイドで。
(ピエール瀧)第一報を。ゆうゆうワイドで聞いて。
(しまおまほ)合唱コンクールの日だったんですけど。で、私ニルヴァーナちょっと聞いてたんで。『ええっ!?』ってなって。で、『今日の歌はニルヴァーナのカート・コバーンに捧げよう』って。『大地の歌』みたいなのをカート・コバーンに捧げましたね(笑)。
(赤江珠緒)(笑)
(しまおまほ)どうでもいい話(笑)。
(ピエール瀧)いいね。なんか、ニルヴァーナとゆうゆうワイドと合唱コンクール。
(赤江珠緒)絡み合ってね。
(ピエール瀧)世田谷感(笑)。
(しまおまほ)そういうだから土壌はあって。それで聞くようになって。『あっ、おばあちゃんがいつも聞いているやつの夜版か』みたいな感じで。それでずっと聞いてたんですよね。東京トヨペットのテーマソング、CMのとかって、たぶんいまも流れてるんですよね。『トーキョートヨペーット♪』って。
(赤江珠緒)ああ、はいはい。
(しまおまほ)あれは昔からあれだったと思いますね。あと、あん時は『よーこーはーまーそごー』とか。
(しまおまほ)『しゅーかんしんちょーは、今日発売です』。
(赤江珠緒)(笑)
(しまおまほ)っていうのを聞いて。『あっ、ラジオだなー』って思って。
(赤江・瀧)ああー。
(しまおまほ)なんかね、テレビとはやっぱ違いますね。
(ピエール瀧)あの、ものすごい5秒CMってすごい刷り込まれるよね。バキーン!って。
(しまおまほ)刷り込まれますね。なんかちょっとこう、ほつれっていうか。音を外してたりする。子どもが言ってたりするやつ。『にじゅはち にじゅく サンジュニア♪』とかも。なんか1人音を外している子がいたり。
(赤江珠緒)体に入ってるね、まほちゃん。本当に。
(しまおまほ)そう。それがね、楽しいじゃないですか。
(ピエール瀧)そっかそっか。じゃあラジオ聞きながら、若干違和感を見つけにかかってんのかな?
(しまおまほ)うーん。そうですね。だから、こっちで探したいっていうね。違和感、あんまり出さなくていいっていう。こっちで探して。
(ピエール瀧)だから『違和感、あるでしょ?』押しになられると、『なんだよ、こいつ』っていう風になっちゃうっていう。
(しまおまほ)まあまあね、生島さんとかは本当別格ですけど。もう『キターッ!』って感じ、しますけどね。
(赤江珠緒)なるほどね。
<書き起こしおわり>