安住紳一郎 言えるとうれしい英語フレーズを語る

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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で英語についてトーク。学生時代に学んだ英語フレーズや構文が思いがけず使えてうれしかったという話をしていました。



(安住紳一郎)ちょっと勇気がいること。いただいております。島根県益田市の43才男性の方。ありがとうございます。(メールを読む)「ちょっと勇気がいること。家族旅行で東京に行った時の話です。地下鉄で外国人に道を尋ねられました。なんとなくわからなくもなかったのですが、20数年前の学生時代の英語の時間を思い出しました。道を尋ねられた時に使えるあのフレーズを。道案内をすることより、英語を使ってみたいという願望でいっぱいになりました。勇気をふり絞り言いました。『I am stranger here.』。外国人は納得して去っていきました。通じました。とてもうれしかったです」。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)これ、直訳すると「私、ここはじめてなんです」っていうことですよね?

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)「……とてもうれしかったです。嫁には『教えてあげればいいのに』と怒られました」(笑)。ああ、なるほどね。そうか。「I am stranger here.」っていうのを言ってみたかったんですね。

(中澤有美子)そうかそうか。よかったですね、でも。会話が成立してうれしい。

(安住紳一郎)たしかに。役に立ちたいっていうんだけど、でも英語が通じなきゃいけないよね。そりゃあね。私もなんか外国の方に道を尋ねられて、「きちんと答えてあげたい」みたいな気持ちがあって1回、「Follow Me!」って言ったことがありますね。「私についてきて!」って、遠回りをしちゃってね。結局ね。なんか辛かったな。

(中澤有美子)送り届けてあげた。

(安住紳一郎)送り届けたっていうか、うーん……でも向こうは「なぜ説明してくれないんだ?」みたいな感じだったんだけど、「まあ、いっか」みたいな。「Follow Me!」って。

(中澤有美子)ねえ。うれしいんじゃないですか? たのもしい。

絶対に一度も使うことがないと思っていた英語フレーズ

(安住紳一郎)あと、びっくりするような、絶対に一度も使うことがないなっていう英語を……昔、教科書で習って「こんなの、使うのかな?」って思う英語ってありますよね? 私、「Do you know me?」っていう英語がありますよね。昔、クレジットカードのコマーシャルとかであったと思うんですけども。「私のこと、知っているんですか?」なんてなかなか使わないですよね。「Do you know me?」なんてね。

(中澤有美子)そうね。

(安住紳一郎)簡単な構文なんでね、使いたくなりますけども。まずないでしょう?

(中澤有美子)そういうシチュエーション、あんまりないですね。

(安住紳一郎)ただ唯一、ニューヨークかなにかに仕事で行った時に、「おお、お前を見たことがある。ジャパニーズ・コメディアンじゃないか?」みたいなことを言われて……

(中澤有美子)言われて!

(安住紳一郎)その時に堂々と、「Do you know me?」って言ったんですよ。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)「I know you!」って言われて。すっごいうれしかったですね。

(中澤有美子)そうですね! へー!

(安住紳一郎)「Do you know me?」って言ったんですよ。迷いなく。

(中澤有美子)いまだ!って。

(安住紳一郎)「いまだ! はっ!」って思っちゃった。そう。あと、ふざけた英会話のテレビ番組で「水戸黄門が真後ろにいるぞ!」っていう英語の構文があったんですよ。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)なんだっけな? そう。「水戸黄門が真後ろにいるぞ!」っていう構文が思い出せないな。あれっ? それを覚えていたんですよね。でも、絶対に使うことがないだろうなって思っていて。でも、「誰かが後ろにいるよ」っていう構文としてはよくできているなと思って。でも、その15年後ぐらい。去年、一昨年かな? 里見浩太朗さんと私、撮影をすることがあって。里見浩太朗さんが水戸黄門の扮装をしてお付き合いくださったんですよ。

(中澤有美子)そうでした。見た、見た!

(安住紳一郎)その時に、日光東照宮で撮影をしたんですよ。そしたら、外国の人が日光東照宮を見ているんだけど、真後ろに水戸黄門の里見浩太朗さんがいて。みんな振り返ると驚くんですよね。で、それを早めに伝えてあげたくて。「水戸黄門が後ろにいるよ」っていう英語がはじめて役に立ったなと思って。

(中澤有美子)すごい!

(安住紳一郎)すごい確率で役に立った!って思って。

(中澤有美子)まさかまさか、本当に(笑)。こんな時が来るとは。

(安住紳一郎)そうでした。しかも、その構文が思い出せないんだよな。「後ろにいる」ってなんだっけ?

(中澤有美子)「On your back」?

(安住紳一郎)なんかね、もっと簡単だった。すいませんでした……

(中略)

(安住紳一郎)あっ! 「Mitokomon is behind you.」だ! 「Mitokomon is behind you.」。

(中澤有美子)へー! 言ってみたい!

(安住紳一郎)でしょう? 「Mitokomon is behind you.」っていう。絶対に使わないだろうなと思ったんだけど、日光東照宮で使うことになるとは思わなかった。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そうそう。「Hey Mr.! Mitokomon is behind you!」って言って、みんなガッ!って振り返って「ワーオッ!」っていう。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)もうね、楽しいもんね。外国の人を驚かせるのね。「ヘイ、ミスター! ヘイ、フォーリナー!」って、すっごいかけまくって。「ミトコーモン・イズ・ビハイン・ジュー!」って。

(中澤有美子)「Really!?」(笑)。

(安住紳一郎)そうそう。「ワーオッ!」って。楽しかったー。

(中澤有美子)(笑)

<書き起こしおわり>

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