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安住紳一郎 週刊文春・伊藤理佐『おんなの窓』密着取材を語る

安住紳一郎 週刊文春・伊藤理佐『おんなの窓』密着取材を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、番組が週刊文春の伊藤理佐さんの連載『おんなの窓』に密着取材を受けている件について話していました。

<密着取材1週間前の放送のエンディングトーク>

(安住紳一郎)さて、『日曜天国』なんんですが来週、ある雑誌社の密着取材が入っておりまして。その準備に余念がないところなですけども。少しでもね、いいところを見てもらいたいなと思いまして。来週はスタッフ全員に少しいいものを着てくるように指示をしたところです。

(中澤有美子)フフフフ……(笑)。言っちゃいました?

(安住紳一郎)そうですね。来週は少しよそ行きの放送になると思いますが、本放送よりもその雑誌の記事の方を大事にしたいと考えておりますので、ご容赦ください。どうぞよろしく!

(中澤有美子)フハハハハッ……ええっ? さようなら……(笑)。

<1週間後、密着取材スタート>

(安住紳一郎)それから先週、番組のエンディングで少しお話をいたしましたが、今日は日曜天国。この番組に雑誌社の取材が入っておりまして。雑誌社の密着取材ということになっておりまして。昨日の打ち合わせの段階から取材をしてくださっておりまして。今朝も記者の方3名が私の一挙手一投足を睨みつけております。

(中澤有美子)フフフ……(笑)。

(安住紳一郎)すこしよく思われたいという部分もありまして、昨日の夜の打ち合わせの段階から、なんとなく打ち合わせとか準備自体がなにか見せるための準備に終始しましてですね。あまり、いつもどおりの準備ができないというか、そういう気持ちになっておりませんで。なんとなく、こちらの放送の方が本来の仕事なんですけども、むしろ取材の方に85%ぐらい心が向いているという、そういうことになります。……いけませんね。

(中澤有美子)フフフ……(笑)。

(安住紳一郎)ただ、仕方がないですね。

(中澤有美子)そうですね。

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雑誌社の人によく思われたい

(安住紳一郎)私だけではなく、周りの人間もなんとなく、よく雑誌社の人に思われたいみたいなニュアンスになっちゃって。見せるための準備ですよね。見てもらうための準備みたいな、なんとなくですね。

(中澤有美子)ええ。「どう見えているかな?」っていう。

(安住紳一郎)いまのところはもうパーフェクトじゃないでしょうかね。「安住さんはとても素晴らしい人格者ですね」っていうことになっているんですけども。とても素晴らしい人格者には思われたかもしれないけども、放送の準備はできてません!

(中澤有美子)アハハハハッ! 困りました(笑)。

(安住紳一郎)困りましたね。今日の朝もこのスタジオに向かう時に、「雑誌社の人にまず第一声、なんて声をかけたら喜ばれるかな?」なんてことを考えていて。もう第一声、声をかけましたから、もう放送で話すことはなにも考えてません!

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)もう終わっちゃったからね(笑)。準備してきたものはもう全部吐き出してきたから(笑)。終わってしまいました。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)今日のメッセージテーマはこちらです!

(中略)

(安住紳一郎)それでは、東京都東久留米市の方からいただいたリクエストです。

(曲のイントロが流れる)

(伊藤理佐)はじめまして。週刊文春『おんなの窓』、伊藤理佐です。工藤静香さん、『嵐の素顔』。

(中略)

(安住紳一郎)それではここで1曲、お聞きいただきましょう。

(伊藤理佐)今日は番組の取材でお邪魔しています。週刊文春を後ろから開かせる女、伊藤理佐です。『おんなの窓』、ご期待ください。栃木県の方からのリクエスト。ジ・アルフィー『恋人達のペイヴ……メント』。

(中略)

(安住紳一郎)さて、お待たせいたしました。それでは1曲、どうぞ!

(伊藤理佐)週刊文春『おんなの窓』の伊藤理佐です。長野県の出身です。漫画家をはじめて30年、初心を忘れずにこれからも1コマ1コマ精進します。今日もその1コマのための1日と思い、取材をしています。『僕が僕であるために』。尾崎豊さん。札幌市の方からのリクエストです。

(中略)

(安住紳一郎)お待たせいたしました。それでは1曲、どうぞ!

(伊藤理佐)『おんなの窓』というページを週刊文春で連載している伊藤理佐です。取材に来て、なぜか曲紹介をしています。こんなことになるとはつゆ知らず……嘘です。先週のラジオを聞いた時からこうなるって知っていて来ました。ただのリスナーがこんなことをしてすいません。やられたら、やり返す! 今日の出来事は12月27日発売の週刊文春に載るので、買って読んでください! 長野県松本市の方からのリクエスト、くるり『ばらの花』。

(安住紳一郎)今日は先ほどから曲紹介をしてくださっていますが、漫画家の伊藤理佐さんがスタジオに来て私たちの番組を取材してくださっています。「おんなの窓は内開き」さん。40代女性の方。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)これは、伊藤さんですね?

(中澤有美子)ウフフフフッ! 言っちゃった(笑)。

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伊藤理佐さんからの投稿メール

(安住紳一郎)「大人げない話。職業が漫画家です。主に4コマ漫画を描いて暮らしています。仕事柄のせいでしょうか? 小学校2年生の娘の話が長いと、『長い!』と言ってしまいます。子供の話にオチがないと、『オチは?』と聞いてしまいます。そして、人の言った面白い話、面白い言葉を超えたいという欲望が子供相手にも抑えられません。子供たちが友達のママに質問をするというちょっとしたコーナーというかイベントがありました。私はよそのお子さんにトイレットペーパーと折り紙で作った手作りのマイクを向けられ、『どんなドレスが好きですか?』とすごくいい質問をされました。私の悪い虫が出ました。その面白い質問を超えたくて、『すでに紫色のビラビラのドレスを私は持っています。時々それを着て、家の階段で遊びます』と答えたら、それを聞いていた娘がちょっと泣いてしまいました。大人げなくてごめんなさい」。

(中澤有美子)フハハハハッ! そうですかー(笑)。

(安住紳一郎)そうですね。ちょっと子供が気の利いた質問をしてきたんで、ちょっと面白いことを、ねえ。だいたい、自分の子供とか自分の実の親っていうのは普通の親とか普通の子供でいてほしいんだよね。面白い親とか、いらないんだよね(笑)。

(中澤有美子)そうなんですねー。そうだったかもしれない。でも、そのことを忘れちゃうんだよ。はい。

(安住紳一郎)そう。

(中澤有美子)そう。ちょっとでも面白くしたいって思っちゃうもん。

(安住紳一郎)そう。「普通に答えてくれよ!」って心の中では思っているんだよねー。

(中澤有美子)ごめんよー(笑)。

(安住紳一郎)サービス精神裏目ということですね。くるりで『ばらの花』をお聞きいただきました。それから今日は文藝春秋のご担当の方もたくさん見えられていまして。まあ出版社でお勤めということで、文章が上手だろうということで、「『大人げない話』をテーマになにか書きなさい」って言いましたら、書いてくださいましたね。

(中澤有美子)おおっ!

(安住紳一郎)男性の方ですね。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)文春記者、男性の方。「5才になった甥っ子は神経衰弱がマイブーム。遊びに行くと『おじちゃん、トランプやろう!』とテーブルにカードを並べ始めます。何度かめくるうちにカードの場所を覚えてくると、そーっと自分の手元に移動させ、自分の番でごっそりと巻き網漁のように取ろうとするわけです。私はトランプマンシップを教えるため、『ズルはダメでしょ!』と厳しめに咎めながら、甥っ子の前にあるカードを私の前にスーッと動かします。もちろん、私の番でまるごといただきます。ひどいですね」。……さほどですねえ。

(中澤有美子)フハハハハッ! ひどい……(笑)。公開処刑ですねえ。

(安住紳一郎)うん。取り返しましょう。文春女性記者。「他人の爪をじっと見る癖を『大人げない』と言われます。爪の伸びの長さに応じて、『夫婦の仲に秋風が?』『最近は異性関係が落ち着いている様子』など勝手に推測。勘違いはよくないので、『もしやご無沙汰?』と尋ね、可能な限り裏取りします。『中学生男子か!』とたしなめられることもしばしば。控えようと思いつつ、ついつい視線が爪に行ってしまいます。でも、案外当たるんですよ。大人げない話でした」。どう?

(中澤有美子)すごい! さすが文春記者!

(安住紳一郎)すごいね。普段からね。

(中澤有美子)そんなところから!

(安住紳一郎)うん。全国のみなさん、文春記者に負けない文才、お持ちですよ!

(中澤有美子)フフフ……(笑)。

(中略)

(安住紳一郎)さて、今日は週刊文春『おんなの窓』担当、漫画家の伊藤理佐さんにお越しいただきました。どうもお付き合い、ありがとうございました。

(中澤有美子)ありがとうございました。

(伊藤理佐)こんにちは。やりに来たのに、やられて、むき身になって帰ります。

(中澤有美子)フハハハハッ!(笑)。

(伊藤理佐)でも、やられたら、やり返す! 漫画で。12月27日発売の文春を。

(安住紳一郎)今度はみなさんのリングの方で私をバッキバキにやるということですよね。

(伊藤理佐)やり返す!

(安住紳一郎)そうですね。

(中澤有美子)怖いですー(笑)。

(安住紳一郎)やられたら、やり返す!

(伊藤理佐)やり返す!

(安住紳一郎)倍返しだ!

<書き起こしおわり>

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