ピエール瀧が語る『アナと雪の女王』大ヒットで生じた悩み

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ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、自身が吹替で参加しているアニメ『アナと雪の女王』が大ヒットしたことによって生まれた悩みについて語っていました。

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(赤江珠緒)いや、でもすごいですね。もう私ね、春休み入っている間は大人気だから見に行けないだろうと思って。一回、本当瀧さんを見たいと思ってね。オラフ、出られてるんで。で、行ったんですけども。

(ピエール瀧)何度もいいますけど、オラフの吹替をやっているだけですから(笑)。出てるっていう感じは、ものすごい戸惑いがあるというか・・・

(赤江珠緒)あ、ああいう動きはしていない。

(ピエール瀧)してないんですよね。

(赤江珠緒)いや、でも瀧さんの吹替を見たいなと思って映画館まで行ったにも関わらず、英語版の方だったんで、一回キャンセルして。

(ピエール瀧)あ、そうなんですか。いいじゃないですか。別に英語版も見たらよろしい。

(赤江珠緒)そうなんですよ。見ればよかったなと思って。

(ピエール瀧)したら、比べられるでしょ。だって。

(赤江珠緒)そう。で、その時にね、『LIFE!』っていう映画に変えてしまったんですね。そしたらもう、そん時はそんなにチケット取れないよって言われているぐらいではなかったので。まあ、また日を改めて見に行こうと思っていたら、いまなかなか取れないみたいですよ。

(ピエール瀧)あ、そうなんだ。その、歌うやつ?歌うやつ、やっぱりうちのエリザベス(瀧の娘)も、家で『LET IT GO』完全に覚えちゃって。いま、エリザベスがやっていることが、『LET IT GO』のフランス語版を覚えるっていうのなんですけど(笑)。

(赤江珠緒)うわっ、すごいですね!ああ、そう。

(ピエール瀧)YouTubeにあがっているんですよ。フランス語バージョンの。

(赤江珠緒)ちっちゃい女の子がみんな歌ってますもんね。

(ピエール瀧)フランス語バージョン。しかも、カタカナでね、フランス語がカラオケみたいに出るムービーがあるんですよ。で、それをうちのエリザベスがね、iPadで見つけまして。それからもう日々ね、それを見てね。いま・・・

(赤江珠緒)へー!さすがの子どもの吸収力ですな。

(ピエール瀧)いま、覚えてます。『ドサンチーモーン♪』とか言ってね。

(赤江珠緒)あ、そう(笑)。フランス語だと、そんななるの?

(ピエール瀧)『リベレ♪デリヴレ♪』みたいなことを。家で(笑)。でかい声で歌って。『ドサンチーモーン♪』っていう。



(赤江珠緒)ドサンチモになるの?

(ピエール瀧)ドサンチモンっていうんですよ。

(赤江珠緒)道産子みたいな。そんななるんですか。

(ピエール瀧)そんなんで家で2人でゲラゲラ笑いながら歌ってるんですけども(笑)。で、それをね、歌を歌える回っていうのがあるんで、エリザベスが行きたい!って言うんですけども。行くってなると、やっぱり親と一緒に行かなくちゃいけないじゃないですか。

(赤江珠緒)まあ、そうですね。なかなか1人でまだ映画館はね。

(ピエール瀧)で、僕が行った場合のその、なんですかね?

(赤江珠緒)そうですね。自分大好き!っていう感じが出ちゃうかな?

(ピエール瀧)ねえ。みんなが払っている映画の代金に、ちょっと自分のところだけ引かれる感じっていうか(笑)。なんですかね?

(赤江珠緒)ああ、そうですね。まあ、そうね。瀧さん、どう考えても目立っちゃうしね。

(ピエール瀧)ねえ。そこも(笑)。『IN SUMMER』も歌うわけですよね。きっと。歌う感じっていうか(笑)。そのへんもなかなか微妙なところがあって。なかなか足を踏み出せずにいるんですけども。

(赤江珠緒)そうですね。そっか。まあでも、これはうれしいことでございますよ。

(ピエール瀧)やっぱね、なんです?自分が担当しちゃったりとか、自分が出ちゃう映画って・・・昔、卓球くんがここで言ってましたけど、『映画とか見てて、お前が出てくると萎えるんだよ』っていう話、あるじゃないですか。

(赤江珠緒)はいはい(笑)。やっぱりね、知り合いすぎるとね。

(ピエール瀧)萎えまくるっていう。いやいや、まだそれならいいよと。俺にしても、俺、出ちゃってんだからさ。その入り込めないっぷりはもうさ、ハンパねぇっていうか。

(赤江珠緒)そこで、ものすごく我に返りますわね。

(ピエール瀧)そうでしょう?それこそ、さっき(大沢)悠里さんがおっしゃってくれましたけど、大河。大河で『よし、勘兵衛勉強するぞ!』って見たいのに、自分出ちゃってるわけだから。その入り込めないっぷりったら!っていう。

(赤江珠緒)ああ、そう。あの画面とは違う、あの時こうだったとかもパッとわかるわけですからね。

(ピエール瀧)もう全部わかるわけですから。

(赤江珠緒)ビジネスとしてそこに行った自分の。

(ピエール瀧)そんな入り込めない感、ないじゃないですか。ねえ。

<書き起こしおわり>