ピエール瀧と高木完 キッチンで飲みながら料理する楽しさを語る

ピエール瀧 高木完の「違う学校の先輩」感を語る TOKYO M.A.A.D SPIN

ピエール瀧さんと高木完さんが2022年9月20日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で料理についてトーク。キッチンでお酒を飲みながら料理する楽しさを話していました。

(高木完)なんか今、はまってるっていうか……瀧は本当、多趣味じゃん?

(ピエール瀧)はい。まあ、趣味というか、とりとめがないとも言いますけど(笑)。

(高木完)だって、料理もきっとするよね?

(ピエール瀧)料理もしますね。はいはい。まあ、コロナもあったりとか……その前もちょっと1年ぐらい、別の理由で家にいなくちゃいけない時があったんで。

(高木完)ああ、ステイホームが長いっていう。

(ピエール瀧)コロナのステイホームよりも1年、ステイホームが長かったんで(笑)。で、その間に家で料理とかをやるようになって。前から、まあまあ好きだったんですけどね。

(高木完)好きそうだね。上手そうだもん。

人より長かったステイホーム期間

(ピエール瀧)でもレシピ通りにちゃんと作ってみようとかってなって。それでレシピ通りに作ると、やっぱり美味いんすね(笑)。

(高木完)クックパッドとかで。でも塩の量とか、温める時間って結構的確に書いてあるよね。黄金比とか。

(ピエール瀧)「レシピって、そういうことか!」って。それまでは感覚でやってたけど。

(高木完)俺もあれでやれるようになったから。自分ですごいやってるもん。

(ピエール瀧)ちょっと面白いっすよね。

(高木完)で、僕も飲むから。飲みながら作るとすげえ楽しくて。

(ピエール瀧)ああ、わかる!

(高木完)逆に言えば、飲めないと作る気がしないよ。「この後、車でどこか行かなくちゃいけない……じゃあ、やる気しねえな」みたいな。

(ピエール瀧)キッチンで立って飲みながらやるの、めっちゃいいっすよね(笑)。

(高木完)めっちゃ楽しいよ。「さて……」っつって(笑)。

(ピエール瀧)なんだろう? ちょっとDJ気分なんですかね(笑)。

(高木完)ああ、若干それに近いかもね。「よし、次はこんな感じだ」みたいなね(笑)。

(ピエール瀧)っていうやつでね。「さて、こっちはこうやっておいて。温めている間にこっち側では刻んでおくか」みたいな。で、チラチラ見ながらやって。

DJ気分で飲みながら料理

(高木完)DJの時も飲みながらやって。それと一緒だね。ちょっと飲んで、ちょっとやるみたいな。しかも、時々つまめるからね(笑)。

(ピエール瀧)そうなんですよね(笑)。

(高木完)つまんでいて、入れるものを食べ過ぎちゃう場合、あるけどね(笑)。「ああ、ごめん。こっち、減ってきちゃった」みたいな(笑)。

(ピエール瀧)2品目を作った時に、1品目がもうほぼないみたいな時もありますよね(笑)。

(高木完)「ああっ、これ、子供に出すつもりだったのに」って(笑)。

(ピエール瀧)「もう、ほぼねえな」みたいな(笑)。

(高木完)「あんまり好きじゃないかも。だから少なめね。パパ、いっぱい食べちゃった」みたいなね(笑)。

<書き起こしおわり>

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