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吉田豪 佐村河内守ゴーストライター問題を語る

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吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島・長野美郷GoodJobニッポン』で、作曲家佐村河内守さんのゴーストライター問題について、自身の経験を交えながら話していました。

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(プチ鹿島)そうだ、豪さん、あれ聞いていいですか?僕の個人的な下世話な趣味で。佐村河内問題。あれ、ぜひ豪さん。どんな風に見ていたか?

(吉田豪)はいはい。まあ、ゴーストライター問題ってね、言われてますけど。まあ僕もゴーストライター経験、ありますからね。

(プチ鹿島)やっぱりありますか?

(吉田豪)20年ぐらい前の頃に、ゴーストライターやってるんですよ。ええとですね、ダーク広和さんっていう手品師で催眠術師の人がいるんですね。で、その人の催眠術本を僕が書いたことがあったんですよ。『催眠術師になりたい』っていうのを書いたんですけど。最初はすごい固い本になっていたから、くだけた感じにしてくれっていう依頼で僕が砕けたギャグをいっぱい入れるっていう役割でやったんですけど。

(プチ鹿島)はい。

(吉田豪)それがですね、その本を出してから10年ぐらいした後にですね、とある事件があったんですよ。ある男性が女性を山ほど集めて一緒に住んでいたみたいな。ハーレム男みたいな人がいて、それが女性に催眠術をかけて言うことを聞かせてたんじゃないか?みたいな報道があって。それで家宅捜索して出てきた本っていうのが、僕が作った本だったんですね。

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(長野美郷)あれ!?豪さん・・・

(吉田豪)事件に関わったことがあったんですけど。ただそれ、読まないで報道されているんですけど、そういう本じゃないんです。ただのふざけた本で(笑)。ただ、目次に『こうやったら女を落とせる』みたいなことが書いてあったんで、『これを使ったに違いない』みたいな報道をされたっていう。

(プチ鹿島)あー!そのわかりやすい、1つの報道の形としてね。

(吉田豪)そうですね。

(プチ鹿島)で、今回は豪さんから見て、この2人のペアというか。守と隆ですよね。これは、たとえば漫画家さんとかだったらアシスタントと共同とか、あるじゃないですか。それとは別ということ?

(吉田豪)さいとうたかを先生とか本宮先生とか、本人がぜんぜん書いてないって普通ですからね。

(プチ鹿島)だから買った人とかも、やっぱり『えっ?じゃあこの人が作った曲じゃないんだ』っていう驚きがあるから。それはやっぱりアウトっちゃアウトなんですかね?豪さん。

(吉田豪)あとまあ、文春とか、ああいうの読んでも、全く作ってないっていう話じゃないですもんね。

(プチ鹿島)そう。工程表みたいなの、すごいですもんね。

(吉田豪)相当な書き込み方してるんで。あれは作曲していない、ゴーストだって言い張り方はおかしいなって。共作みたいなもんだろうなとは思うんですけど。それよりも本当ね、耳が聞こえないっていうのがギミックかどうか?問題っていうね。

(プチ鹿島)そうですね。そっちの方がいま、燃えちゃってる(笑)。はいはいはい。だからね、そこら辺がこれ、どう展開していくか?だってそもそもなんで18年黙っていたのが・・・一応大義名分的には、高橋選手がオリンピックでもしメダルを取った後、その後バレたら余計あれじゃないか?っていう大義名分はあるんですけど。

(吉田豪)大義名分もありますけど、やりづらいですよね。

(長野美郷)でも、こんな直前にね。言わなくてもなっていう気もしますけどね。

(プチ鹿島)意外とだから、これは当人同士しか分かり合えない、些細な。痴話喧嘩と言ったら怒られますけど。なんかこう、計り知れない理由が。感情のトラブルがあったのかな?というのは。下世話な野次馬としては思いますけどね。

(吉田豪)まあ、下世話な野次馬なんで、もちろん迷わず佐村河内さんの本をいま注文しているところなんですけど(笑)。

(鹿島・長野)(笑)

(プチ鹿島)だって、いま押さえとかないとあれですもんね。いろいろ、価値が出ちゃいますもんね。

(長野美郷)絶版になっちゃう。

(吉田豪)読まないとっていうね(笑)。

<書き起こしおわり>

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