星野源 フワちゃんプロレス第2戦を見て胸が熱くなった話

星野源 フワちゃんプロレス第2戦を見て胸が熱くなった話 星野源のオールナイトニッポン

星野源さんが2023年4月25日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でフワちゃんプロレス第2戦を見て胸が熱くなったと話していました。

(星野源)それともうひとつ、胸が熱くなったのはフワちゃんのプロレス第2戦でしたね。テレビでも、『行列のできる相談所』で放送してましたけども。横アリ 4.23。で、女子プロレスの横浜アリーナ公演は20年ぶりだそうで。スターダムという団体のリングでフワちゃんが第2戦をやるというのを僕もテレビで見てですね。これもまた、胸が熱くなりまして。

なにが胸が熱くなるか?っていうと、僕はフワちゃんが、まあ結果的には負けてしまいましたけれども。皆さん、大絶賛されていて。いろんなね、僕の知り合いのプロレス大好きな有識者の方も、「すごい!」って。もちろんね、もういろいろ心配っていうか。結構受身が心配だったり。でも、それでもすごい受身をされてて。心配な部分もあるけども、それでもめちゃめちゃ応援したいみたいな人がたくさんいて。「すげえな!」って思って。

で、その取材終わった後に、いろんな思いを……たぶんいろいろあったんでしょう。いろいろな思いがもちろんあると思うんですけど。フワちゃんが、いろんな会場の客席を見ながらしゃべるじゃないですか。マイクパフォーマンス。その時の……もちろん全然違うんだけども。僕は、あの位置からの客席の姿がわかるんですよ。僕はセンターステージ、横浜アリーナに何度も立ったことがあるんで。

フワちゃんが横アリのリングから見ていた情景がわかる

(星野源)全然、僕の場合は、なんて言うんだろう? 僕のライブにお客さんが来てくれて、ファンの方が来てくれて。基本的には僕のことを応援してくれる人がほぼ全員でやる。でも、もちろんやっぱりそこは勝負の場ではあるんで。つまらないものとか、よくないものをやってしまったらもう次から、その人は来ないので。1個1個、もちろん勝負ではあるんです。

でも、その中でやり終えたとかいうか。歌が終わったりとか、皆さんから拍手をいただいてる時の、あの時のリング……フワちゃんはリングだけど、僕はステージ。そこからの目線みたいなものが、僕は今までプロレスとかは小学生の時から、全然詳しくないですけど。ただただ、もう遠巻きに見てるだけなんですけど。テレビで見たりとか、週刊プロレスとかを見ていたぐらいの小学生時代から、それがどういう景色かわからないでいたんだけど。なんか、「わっ、すごいな」とかって思うけど、なんかそこにコミットできるようななにかが自分にあるわけじゃないから、ただわかんない世界だったんだけど。

そのフワちゃんのあの試合を見た時に、すごい当たり前なんだけど、同じ会場に僕は何度も立ったことがあるってことを改めて思って。「ああ、そうか!」って。あの視線がわかるっていうか、どういう見え方をしてるのかってのがありありと想像できるんですよ。で、なんかそこらへんで非常に胸が熱くなりまして。そこで「またもう一戦、やりたい!」みたいな言い方じゃなくて「もっと冷静に考えます」っていう、あのフワちゃんの一言みたいなのがすごいいいなっていうか。

その心の動きと、それをものすごい、目を見開いてお客さんを見ながら言ってる感じみたいなものが……それで、フワちゃんの歴史もあるじゃないですか。フワちゃんがいろいろ今まで過ごしてきた歴史みたいなものからの、プロレスというものに挑戦して。そこでまた賛否両論、いろいろあってから。しかも1戦目ですごく評判になったところからの2戦目みたいな。なんかそういうですね、非常に胸が熱いものを見てですね、「いいね」ってなりつつ。

っていうか、あんな過酷なトレーニングと試合の裏で、當間ローズとあんなラジオの回をやっていたのかい!っていう(笑)。まあ最高なんですけどね。それはいいや(笑)。

<書き起こしおわり>

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