丸山ゴンザレス 道端ジェシカ逮捕を語る

丸山ゴンザレス 道端ジェシカ逮捕を語る ナイツのちゃきちゃき大放送

丸山ゴンザレスさんが2023年3月25日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』の中で道端ジェシカさんが逮捕された件について話していました。

(丸山ゴンザレス)あと、国際的なことで言うと、やっぱり月曜日の道端ジェシカさんの件ですね。これ、まだ捜査が途中なんではっきりとしたことは言えないんですけれども。その発見された経緯っていうのが、税関職員のチェックですね。今、コロナで人の往来が減ったじゃないですか。今までは「ハンドキャリー」って呼ばれるような、人が直接持って入国して密輸をするっていうケースが多かったんですけど。荷物に入れてくるっていうケースが非常に増えたんですね。

税関を取材させてもらった時にわかったんですけど。さすがに全ては明かしてはくれなかったんですけども。荷物が増えてるから、すごいテクノロジー、技術が進歩して。税関の方もものすごい体制で見つけられるように今、なってきているんで。そういう意味では、このやり方っていうのは、ちょっと日本の捜査機関を甘く見ていた感じはあるなと思いました。

強化された税関のチェック体制

(丸山ゴンザレス)ただ、その受取人が道端容疑者の知人っていうことなので。そこに同席していて逮捕されたっていう可能性は、もしかしたらありえなくはない。だからこそ、芸能人っていうのは付き合う人というか。どういうグループにいるか?っていうのも結構、大事になりますね。

(土屋伸之)そうですね。

(丸山ゴンザレス)だって、お二人だってたまたま一緒にいた人が荷物を受け取って。それがこういう風に……これは泳がせ捜査かな? 税関職員と警察が一緒に来て、「これ、中にちょっとダメなものが入ってます」ってなる。それだけで一大スキャンダルになっちゃうじゃないですか。

(土屋伸之)それで一緒に逮捕されちゃうんですね。

(丸山ゴンザレス)逮捕はされてしまいますね。

(塙宣之)MDMAっていうのは、錠剤みたいなやつなんですか?

(丸山ゴンザレス)錠剤です。錠剤で、テンションを上げる薬なんですけど。よくパーティードラッグとして使われますね。ほとんどラムネみたいな感じなんですよ。だからこそ、その中に何が入ってるかわかんないから、結構リスキーなドラッグなんですね。やる側も「これ、MDMAです」って言われて、それを信じて飲むしかないんですよ。過去にはだからこれ、「MDMAです」って言われて渡されて、実際にはラムネだったみたいな、逆のパターンもあったりするぐらいなので。

(塙宣之)それで、でも税関を通った時に「MDMAだ」っていうのがわかって?

(丸山ゴンザレス)やっぱりね、1粒だけで入れる人って、いないんで。錠剤だから、形で……とか。

(塙宣之)でも、別に中身は開けないわけですよね? 中身を開けないで泳がせて。

(丸山ゴンザレス)それもできます。詳しくはさすがに言えないんですけども。その体積と重さとか、そういうのでもチェックできたりして。

(土屋伸之)調べ方はいろいろあるんですね。

(丸山ゴンザレス)もう本当に、そういう意味では捜査機関は頑張ってますからね。

<書き起こしおわり>

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