高城れに 吉田沙保里とバッティングセンターに通っている話

高城れに 吉田沙保里とバッティングセンターに通っている話 ザ・ラジオショー

ももいろクローバーZの高城れにさんが2022年7月4日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。自宅で佐藤輝明のバッティングフォームを練習している話や、吉田沙保里さんと一緒にバッティングセンターに通っている話などを紹介していました。

(高城れに)そうですね。だから鳥谷選手とかも……私、鳥谷選手以降でファンになったので。ちょっとそこが曖昧なんですけども。そこは勉強したいなと思ってます。

(塙宣之)でも今現在は一番、見てるわけでしょう? あと10年、20年したら本当それは誰よりも詳しくなってるはずだよ。

(高城れに)いやー、なっていたいな。私、あんまり人生において「これ!」ってハマったものが今までなくて。ここまでハマったものがなくて。初めて野球にこんなにハマったので。

(平野ノラ)「プレーをしたい」っていう感じじゃないんですか?

(高城れに)したいんですよ。

(塙宣之)ええっ?

(高城れに)したいんです。

(土屋伸之)ああ、野球をしたい?

(高城れに)そうなんです。なので、おうちにピッチングマシーンを買って。練習したりして。

(塙宣之)ええっ? やりたい方なの?

(高城れに)なんか見ていくうちに、だんだんやっぱり選手の方へのリスペクトが大きくなってしまって。「このプレッシャーの中でこのプレーができるのって超人だな!」っていうのがすごくあって。その中で、「私もやってみたい」っていう。

(土屋伸之)えっ、ピッチングマシーンって、なに? バッティングセンターとかに置いてあるやつ?

(高城れに)はい。それのもうちょっとちっちゃい、おうちに置ける……阪神タイガースから出ているグッズなんですけど。

(土屋伸之)阪神のグッズなの?(笑)。

(高城れに)はい!

(塙宣之)どんな家に住んでるの?

(高城れに)いや、全然ちっちゃい家なんですけども。本当にちっちゃい感じで。でも、150キロまで出て。

(土屋伸之)ええっ!?

(高城れに)変化球も13種類ぐらいあるんですよ。

(土屋伸之)家にあるの?

(平野ノラ)「打っていい」っていうことだもんね。

(塙宣之)違うでしょう? それ、子供とかにやらせるやつでしょう?

(土屋伸之)本格的にプロ選手を育成するやつ?

(塙宣之)育成するやつだって。それ。

自宅でバッティングして母に怒られる

(高城れに)でも、家ですっごい怒られました。私、怒られると思って母とかに何も言わずに勝手に購入して。おうちに届いて。「なに、これ!?」ってすごく怒られて。「家の中で打たないでよ!」って言われて(笑)。

(塙宣之)見たこともない形のやつが家に届いて。

(土屋伸之)150キロ出るピッチングマシーンを買っちゃったの?(笑)。

(塙宣之)ダンボールに入って届くの?

(高城れに)はい。ダンボールに入って届きました。

(塙宣之)開けたらどういうやつが入ってるの?

(高城れに)組み立てて、ボールをセットして、変化球とか選んで。

(塙宣之)ええっ?

(土屋伸之)で、それを置いて、実際に打つ練習してるの?

(高城れに)打つ練習をしたりとか。それこそ試合を見て、その選手のフォームとかを研究してやったりとか。

(土屋伸之)同じように打てるかな、とか?

(高城れに)打てるかなって。

(塙宣之)ヤバいよ。ハマりすぎだよ、それ。

(高城れに)だから今年はちょっと佐藤輝……サトテルさんのフォームがまた進化して。また新たになったので。

(塙宣之)左だぜ?

(高城れに)そこはまだ、習得できていないんですけども。去年のサトテルさんのフォームは自分なりに噛み砕いて……。

(塙宣之)左利きじゃないでしょう?

(高城れに)左利きじゃないです。右利きで。だから無理やり左で(笑)。

(土屋伸之)左で打つようにして?

(平野ノラ)「細かすぎて……」の常連になりそうですね(笑)。

(土屋伸之)出てきたらびっくりするよ(笑)。「佐藤輝明のフォーム」って出てきたら。

佐藤輝明のバッティングフォームを練習

(高城れに)ああ、これです、これです。ちょっとコンパクトなので。そんなに大きな物ではないんですが。

(土屋伸之)でも150キロ出るんだ?

(高城れに)はい、出ます。

(塙宣之)今、こんなの売ってるんだ。でもこれ、練習用にみんな買うのかな? 草野球とか、そういうので。これ、漫才協会でもほしいじゃん? こんなのあったら。

(高城れに)ぜひ!

(土屋伸之)150キロ、草野球ではないだろう?(笑)。

(高城れに)ぜひやってみてください(笑)。

(塙宣之)じゃあ今までは自分の部屋なんかも、何にもなかったの?

(高城れに)何にもなかったですね。強いて言えばアニメが好きなので。アニメのフィギュアとかはたくさんあったりしたんですけど。なんか私の部屋って、全部壁がピンクなんで。ショッキングピンクの部屋に住んでるんですよ。

(塙宣之)なにそれ? 自分で変えたの?

(高城れに)はい。ピンクが好きすぎて。なので、そこに阪神のグッズがバーッて一気に増えたので、なんかよくわからない感じに……(笑)。

(塙宣之)黄色とピンクが混ざっているんだ。

(高城れに)騒がしい感じ部屋になってしまっていて(笑)。

(塙宣之)これ、2200円?

(高城れに)そうなんですよ(笑)。

(平野ノラ)安すぎ!

(高城れに)安いんですよ(笑)。ぜひ皆さん、買ってみてください(笑)。

(塙宣之)2200円で150キロ、出せるの?

(高城れに)でも球はピンポン玉みたいな感じなので。そんなにおうちに被害はないです。

(塙宣之)そうなんだ。本当の硬式の球は入らないでしょう?

(高城れに)それはないです、ないです。だから物が壊れたりとか、そういうのは防げるので。安全におうちの中でも。

(塙宣之)そのうち、バッティングセンターとかにもさ、行きたいって思うんじゃない?

(高城れに)行ってます!

(土屋伸之)ああ、行ってるんだ(笑)。

(高城れに)通ってます!

(塙宣之)ちょっと待ってくださいよ。どこのバッティングセンターに? 家の近所とか?

(高城れに)いろんなところに行ってますね。休みの日はおうちの周りとか、ちょっと行った場所とかで。お仕事終わりとかは、都内でやったり。

(土屋伸之)都内で。1人で行くの? マネージャーさんを連れて行ったり?

(高城れに)よく行くのは、吉田沙保里さんと。

(土屋伸之)ええっ!?

(高城れに)バッティングセンター、行きますね(笑)。

(塙宣之)超おもしれえじゃん(笑)。超おもしれえ2人じゃん(笑)。

(高城れに)吉田沙保里さんとは元々、連絡を取る仲ではいたんですけど。まだお食事とかはしたことなくて。だけど野球好きで一気に距離が縮まって。そうなんです。一緒に試合を見に行ったりだとか、バッティングセンターに行ったりだとかして。すごく仲良くしてもらってます。

(土屋伸之)野球仲間なんだ。吉田沙保里さん(笑)。

(高城れに)はい!

(塙宣之)どうなの? 吉田沙保里さんは。やっぱりすごいの?

(高城れに)やっぱり打率がすごいです!

(土屋伸之)打率が(笑)。

(高城れに)打ちますね。ボンボン当たる!

(塙宣之)だって超すごい人だからね。

(高城れに)超すごいです。

(土屋伸之)じゃあ、教えてもらっているんだ(笑)。

めちゃめちゃ打つ吉田沙保里

(高城れに)だけど、なんかすごい強そうに見えるじゃないですか。なんですけど、フォームとか、すごいですし。もちろん打率もいいんですけど。なんか1回1回、かわいいんですよ。「きゃー!」とか(笑)。だから乙女な感じがして。

(土屋伸之)乙女な感じなんだ。

(平野ノラ)ねえ。どんどんきれいになられてね。

(高城れに)すごくかわいらしくて。はい。

(土屋伸之)びっくりするけどね。バッティングセンターでその2人に会ったら(笑)。

<書き起こしおわり>

高城れに 自分の草野球チームを作りたい話
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