オードリー若林『日向坂』昆虫食ドッキリで抱いた今までにない感情を語る

オードリー若林『日向坂』昆虫食ドッキリで抱いた今までにない感情を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年3月11日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で娘が生まれた後、『日向坂であいましょう』の収録でメンバーが昆虫食の食レポにドッキリにチャレンジしているのを見て、今までにない感情が芽生えていることに気づいたと話していました。

(若林正恭)でもなんか本当涙、もろいならまだいいのよ。テレビ的にはさ、別に泣くということが……こっちは本気で泣いていても、ボケになることもあるじゃん? でも、なんか変な感情が芽生えてきたなって自分で思うのが、この間、『日向坂』の収録をしてたら、あれはなんていうの? 昆虫食っていうの? 虫を……ちゃんと食べれる虫をね。

(春日俊彰)はいはい。タガメを素揚げにしてみたりとかね。

(若林正恭)それを食べれるかどうか、みたいなの、あるじゃん? あれをさ、あの4期生の子たちって、若いじゃん? あれは「食べれるかどうか?」みたいな企画だったっけ?

(春日俊彰)いや、「食べる」っていうのだったよ。

(若林正恭)ああ、完全に「食べる」って企画なんだよね。

(春日俊彰)だから「食レポをお願いします」みたいな。食べられなくてもいいんだろうけど。でもそんなの、ねえ。出されたら、頑張って食べるじゃん?

(若林正恭)だよね? で、中3ぐらいの子もいるじゃん? でもさ、中3ぐらいの子はやってなかったかな?

(春日俊彰)まあ、全員が全員食べては……目の前には出されていたけどね。

(若林正恭)まあ、何歳でもいいわ。でもやっぱり娘がいるとさ、ゲンゴロウだよ? 「もしこれ、自分が娘にゲンゴロウを食べろ」とか……ムカデとかもあったっけ? イナゴとか。

(春日俊彰)ムカデもあったかもね。

(若林正恭)親だったら、マジで昆虫を食わせようとしたやつをぶっ飛ばしてやろうと思って(笑)。

(春日俊彰)それが番組の企画であっても?

「もし、自分の娘が」と考えたら……

(若林正恭)いや、自分の娘がさか、「ケーキが食べれる」みたいに呼ばれて、お盆を開けたらゲンゴロウとかで。

(春日俊彰)ドッキリだね。

(若林正恭)で、一生懸命な子たちだから。「ええーっ!」とか言いながら頑張るんだけど。でも、「自分が親だったら、ぶっ飛ばしてやるからな!」っていう変なスイッチが……そんな感情、今までなかったから。

(春日俊彰)はいはい。そうだろうね。

(若林正恭)「虫って『半分、ちょっと口から出せ』って先輩に言われたな」とかさ、『でも一生懸命、やってるな」みたいなのはあったけど。でも、思わない? 自分の娘がアイドルになってさ……。

(春日俊彰)うん。

(若林正恭)なるわけねえだろ、お前! なにをお前、生放送で言ってんだよ?

(春日俊彰)なんで、話が終わるんだよ? 急に……急に終わったな、話! いや、なるかもわからんでしょう?

(若林正恭)いや、腹立つのがさ、こんな言い方していいのかな? クミさんと春日って、バカ親じゃない?

(春日俊彰)いや、よくないよ。そんな言い方、よくないよ。

(若林正恭)ギリ、大丈夫か?

(春日俊彰)なにが大丈夫なんだよ? ダメだよ?

(若林正恭)バカ親じゃない?

(春日俊彰)バカ親ではないとは思ってるよ。自分では。

(若林正恭)でも、「アイドルになりたい」って言われたら、止めないだろうな?

(春日俊彰)いや、それは止めないよ。子がやりたいっつってんだから。

春日バカ親説

(若林正恭)なんか赤ちゃんタレントのオーディションみたいなの、行ってたもんな?

(春日俊彰)いや、行ってみたらオーディションだった、みたいなことはあったけど。写真撮影だと思って行ったら。

(若林正恭)ああ、蓋を開けたら。

(春日俊彰)そうだね。「入学しませんか?」みたいなやつだったっていう(笑)。

(若林正恭)騙されて(笑)。

(春日俊彰)「いくらで」みたいな(笑)。

(若林正恭)あれもひどい話だよな。引っかかってるんじゃねえよ、お前。そんなのに(笑)。

<書き起こしおわり>

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