オードリー若林 かかりすぎのTAIGAを見て同級生・谷口のすごさを実感した話

オードリー若林 かかりすぎのTAIGAを見て同級生・谷口のすごさを実感した話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年7月15日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『あちこちオードリー』でTAIGAさんがかかりまくっているのを見て、同級生・谷口がちょうどいい具合に生放送に参加していたことのすごさを実感したと話していました。

(若林正恭)でも谷口って、楽しそうに仕事してたな。やっぱり。

(春日俊彰)まあ、そうだね。あいつはまあ、楽しいんだろうね。

(若林正恭)谷口って、なんか改めてスペシャルウィークの回を思い出すとすげえなって思ったのは、なんつーんだろうな? まあ、プロじゃないわけじゃない? だから、かかっちゃうっていうのはあるよなって思って。

(春日俊彰)はいはい。

(若林正恭)だけどなんかあいつ、ちょっと抜いてるぐらいの感じでくるじゃん? あれ、俺たちも普段の谷口だからあんまり思わなかったけども、あれ、すごいよな。あいつのあのトーンが一番いいじゃん? 俺たち的にも。

ちょっと抜いているぐらいのちょうどいいトーン

(春日俊彰)そうね。なんかこうね、かかったり緊張しすぎるとね、あんまり返しも弱かったりしたらどっちにしても困るからね。

(若林正恭)で、谷口があの抜き方、ベストだったなって俺、なんで思ったと思う?

(春日俊彰)やってる時にってこと?

(若林正恭)いや、だいぶ経ってから思った。それは『あちこちオードリー』でTAIGAさんがかかってたからなんだよ。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! かかってた!

(若林正恭)やっぱり、かかっちゃうんだよ。

(春日俊彰)その時に、ふと谷口の?(笑)。だからあちこちの収録中に谷口の姿がフワッと思い浮かんだっていうこと?(笑)。

(若林正恭)そう。なんか、本当にこれ、だから難しいんだけど。ピンポイントでゲストで来る方って。だから、いやー、『あちこちオードリー』ってみんな、しゃべれてすごいな。なんか、番組によってさ、教科書っていうか、ルールが違うから。最初から上げていった方がいい番組と、グラデーションでケツに向かって上げていく番組とか、いろいろじゃん? だけど、『あちこちオードリー』って、やっぱりしゃべってくうちにほぐれて、ケツに向かっていくんだよね。だから、最初落ち着いた感じで入ってきてくれる人が多かったんだね。

別にそれは、みんなが腕があるからなんだろうね。場で判断するんだと思うんだよ。『あちこちオードリー』ってそういう番組っていう風に。感度が高いというか。でもTAIGAさん、めっちゃかかっていて。でも、それはなんか番組中に言っても傷つくし。あの人、繊細だし。そう思った時に「谷口って、すげえな」って思ったんだよね。

(春日俊彰)なるへそ。ああ、そこでふとね。

(若林正恭)そうそうそう。かかっちゃうっていうのがあるからな。

(春日俊彰)まあ、でもそれはしょうがないよ。

(若林正恭)でもなんか、俺たちだからいいんだけどね。別に。

(春日俊彰)まあ、そうね。それもね、かかりすぎていたら、言えばいいわけだから。それはまあ、いいんだけども。たしかにな。TAIGAさん、かかってたなー。

かかりまくりのTAIGAさん

<書き起こしおわり>

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