佐久間宣行 実写映画『グランツーリスモ』公開日を予想する

佐久間宣行 実写映画『グランツーリスモ』公開日を予想する 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2023年1月11日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で実写映画『グランツーリスモ』公開日を予想していました。

(佐久間宣行)あとちょっと、2023年のニュースで1個、気になるのは皆さん、知ってます? 『グランツーリスモ』の実写映画が秋に公開するんですよ? これ、この番組ね、何のタイアップもないまま『グランツーリスモ』ずっと追っかけてるでおなじみなんですけど(笑)。去年、この話に触れた気もするけど、気になるのはその内容なんですよ。『グランツーリスモ』が実写映画化ってどうすんのか?っていう。だってあれ、ストーリー全くないじゃない?

で、もう実写みたいなもんじゃん? 画質でいうと。だから最初、車がメインになるような、『カーズ』みたいになるのか? いやいや、『グランツーリスモ』の『カーズ』って全然ゴツそうで、気持ち悪そうだけども。『カーズ』みたいになるか、『頭文字D』みたいになるのかって思ったんだけど。どうやらこれ、ストーリーが出たらしいんですよ。GTアカデミーが舞台になっているらしくて。このGTアカデミーっていうのが、バーチャルで見出されたドライバーたちが、リアルのレースでステップアップしていくプログラムなんですって。

これ、要はつまり『グランツーリスモ』がうまい人がスカウトされて、ガチのレーサーになるって話で。これ、面白そうじゃん? 面白そうなんだけど、さらに調べると、本当にあるんだって。これ、『グランツーリスモ』と日産が結構前からやってるプロジェクトで。実は、ここ出身で活躍してるレーサーも結構いるっていう。これ、たまに……昔の映画であったんだよね。シューティングゲームでめちゃくちゃ活躍してる子供が、いつの間にか宇宙戦争に巻き込まれてるみたいな。『ゲームウォーズ』だったっけな? なんか、そんなやつがあったのよ。

実際にあったエピソード

(佐久間宣行)で、それが本当に実際あったみたいな。それで『グランツーリスモ』からままレーサーにどんどんなってるっていうのがそのまま、実写化になるってことは、その『グランツーリスモ』のゲーム部分もちゃんとやった上で、実写でやるっていう。これ、面白そうじゃないですか。これ、そうなるとやっぱり俺も『グランツーリスモ』から始めればいいのかな? 路上教習を(笑)。ペーパードライバー講習ってやつですか?

『グランツーリスモ』でなんか、許可証みたいなの、出ないのかな? まあ、楽しいことがいっぱいですからね。ただ、問題は公開ですよ。これ、2023年秋って言われてるんですけど。俺の予想ね。2026年秋だと思んだよね(笑)。秋なのは間違いないと思うんだけど、2026年じゃないか?っていう(笑)。なんか、数年後に同じ話をしているんじゃないかって思いますけども。

(中略)

(佐久間宣行)続いてのメールです。「『グランツーリスモ』の映画ですが、7日前のニュースでは『夏公開』。6日前のニュースでは『秋公開』となっています」。フハハハハハハハハッ! 「わずか1日でワンシーズン公開を遅らせる。これが『グランツーリスモ』じゃあ!」(笑)。1日でもう「あっ、無理無理! 秋、秋!」ってなったんでしょう? おもしれえなー! じゃあ、もう無理よ。年内公開はないよ。秋も無理(笑)。はー、これ最高だな。期待を裏切らないな。

続いてのメール。「『グランツーリスモ』の映画のストーリーですが、10代の『グランツーリスモ』プレイヤーがゲームの腕前で日産の一連の大会に勝ち、実際にプロレーシングカードライバーになるという願いを叶えたヤン・マーデンボローという選手の実話があるそうです。『そういう話があるらしい』ではないです。完全なる実話です」。

ヤン・マーデンボローの実話

(佐久間宣行)はー! 実話なんだ。ということはね、もうストーリーも出来上がってるしね。普通にやったら今年公開できますけどね(笑)。でもなー。「間に合わないでほしいな」って気持ちもあるんだよな。ちょっとだけ(笑)。


<書き起こしおわり>

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