ハライチ岩井『ぽかぽか』マツコ・デラックスとのトークで決心したことを語る

ハライチ岩井『ぽかぽか』マツコ・デラックスとのトークで決心したことを語る ハライチのターン

ハライチ岩井さんが2023年1月12日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でスタートしたばかりのフジテレビのお昼の帯番組『ぽかぽか』についてトーク。マツコ・デラックスさんとのゲストトーク後に思ったことなどを話していました。

(澤部佑)そんな中、メールが来ております。「岩井さん、澤部さん、こんばんは。『ぽかぽか』初回放送、お疲れ様でした。そして改めまして、おめでとうございます。仕事が休みだったので3時間、外で観覧させていただきました」。

(岩井勇気)あら! 寒いのに、ありがとうございます。

(澤部佑)「正直、極寒でしたが盛りだくさんの企画に笑い、猫×岩井さんに癒され、あっという間の3時間でした。改めて始まってみた感想や裏話があれば、お聞かせください」ということで。始まりましたね。

(岩井勇気)そうなんですよ。『ぽかぽか』がね。フジテレビの昼の生放送番組、帯で始まりましたけど。

(澤部佑)ハライチと神田さんがMCという形で。

(岩井勇気)どこかで「始まらないんじゃないか」と思ってたんだよね。

(澤部佑)どこかでは、思っていたよね(笑)。

(岩井勇気)でも、本当に始まったね。

(澤部佑)そうね。いろんな人に「『ぽかぽか』が……」とか言われていて。でも、言われてるだけで、始まらないと思っていたけども(笑)。

(岩井勇気)本当に思ってたんだけどね。始まりましてね。

(澤部佑)今日、火曜の夜なんで2回、放送を終えたということで。

(岩井勇気)月火とやりましたね。まあ、なんかスタジオはめちゃくちゃいいですよね。

(澤部佑)うん。スタジオ自体っていうこと?

(岩井勇気)なんか、スタジオじゃないんだけど。フジテレビのカフェがなくなった場所にスタジオみたいなのを建てているんだよね。で、だからその観覧のお客さんがいて。で、窓の外から今のメールみたいに、来た人が見れるっていう感じなんだよね。

(澤部佑)外観覧っていうかね、当日来て見れるっていう。

(岩井勇気)だから人が通れる場所に見るところがあるんで。来れば見れるんだよね。

(澤部佑)そういうことなんですよね。それ、いいよね。見てもらえて……というね。

(岩井勇気)やりましたね。

(澤部佑)すごいね。3時間、やってますからね。

伊集院光のすごさ

(岩井勇気)またさ、月曜日はレギュラーが伊集院さんだったんだけどね。伊集院さんがいると、助かるな。本当にまとまるよねよね。

(澤部佑)すごかったね。全部。なんかもうCMの直前みたいなところで伊集院さんに振って。

(岩井勇気)ラップのコーナーみたいなのがあって。俺が本当にね、CMに入るジングルが鳴る本当にギリギリぐらいの時に伊集院さんに話を1回、振っちゃって。もうジングルが流れ出した時に一言で落としてボカーン!ってウケてCMに行くみたいな。あれ、しびれたね!

(澤部佑)鳥肌、立ったね! 『SLAM DUNK』の映画を見た時ぐらいの鳥肌が……。

(岩井勇気)本当だよな(笑)。最後のシュート入ったぐらいの感じだったね。うん。あと、あれだよな。月曜の本番が始まる直前。裏に控えてる時に、マスクして、こそこそと1人、女の人が来たんだよね。

(澤部佑)本当、腰を曲げてね。「すいません、すいません」みたいな感じで腰を曲げてね。

(岩井勇気)それで「これ……」みたいな感じで俺と澤部なんか、紙袋みたいなのを渡してきて。

(澤部佑)「えっ? ええっ?」みたいな感じで。もう、本番直前でね。

(岩井勇気)「なんすか、これ?」って思って、よく見たらチリさん。坂下千里子さん(笑)。「これ、あの、帯が始まったから」って。2人ともにプレゼントみたいなのをね。

(澤部佑)そう。「差し入れ。頑張って、頑張って……」って(笑)。びっくりした。

(岩井勇気)フハハハハハハハハッ! 俺、なんかあれでちょっと心、落ち着いたな。

(澤部佑)わかる! 感動もしたし。

(岩井勇気)靴下をくれてね。

(澤部佑)靴下をね。すごいよね。

(岩井勇気)なんか文字が書いてあったでしょう? なんて書いてあった?

(澤部佑)俺、「HELP DAD」って書いてあったね。

(岩井勇気)ああ、そう? 俺は「CAT」って書いてあったよ(笑)。

(澤部佑)そういう風に一応、お父さんの俺と猫好きの岩井とね(笑)。

(岩井勇気)そうなんだね。すごいね!

(澤部佑)素晴らしい差し入れでしたね。

(岩井勇気)初日の前日の夜ですよ。パンサーの向井くんからのLINEが入って。「岩井くん、今日の夜、10分だけ会えない?」って言われて。「なに? その多忙な彼氏みたいなの?」って思って(笑)。

(澤部佑)「ちょっとだけ、顔を見せてよ」みたいな?

(岩井勇気)「なに、これー?」って思って。俺、別になんもなかったから。「じゃあ、いいよ」って。向井くん、NHKで9時ぐらいに終わるっていうから。その時間に俺は行ったんですよ。NHKのあたりに。そしたらなんかNHKが出てきて。「本当にちょっとだけしか一緒にいれないんだけど。これ……」って、紙袋を渡してきて。それがまた、見たらプラダのネクタイが入っていて。「帯だから」っていうことで。俺、なんか向井くんの帯のラジオが始まる時に、イヤホンをあげたんだよ。片耳のね、ラジオ用のイヤホンみたいなのを。なんか、それのお返しみたいな感じでプラダのネクタイをくれて。「これをピシッと締めて頑張って」みたいに言われてね。それ、収録日の今日の火曜の衣装で締めてやりましたけどね。私ね。

(澤部佑)キモッ! なに、その話?(笑)。36のおじさん同士ででしょう?

(岩井勇気)ええ。いくらでも「キモい」思っていただいて大丈夫です。

(澤部佑)俺が幸せなら、別に周りがどう思おうが? すごいね!

(岩井勇気)いろいろあるよね。今日、マツコさんも来たからね。

(澤部佑)マツコさん、今日来てね。

(岩井勇気)すごかったですよね。俺のこと、なんかすごい気に入ってくれてるじゃん?

(澤部佑)前から言ってくれいたんだよね。

前から気に入ってくれていたマツコ・デラックス

(岩井勇気)でさ、昼の『ぽかぽか』に来た時に「ちょっと、なんか昼用になっちゃったんじゃない? 丸くなっちゃったんじゃない?」みたいな。俺的には全然、そんなことはないんだけど。でもバーッていろいろと返していて。結構、尖った発言もしちゃってたと思うんだよな。

(澤部佑)まあね。

(岩井勇気)それで結局さ、「安心したわ。そのままだわ」みたいな感じで帰っていったけども。

(澤部佑)なんか、安心してたよね。「よかった」みたいな。

(岩井勇気)それを聞いて、「この番組は、続けようと思わなくていいや」って、なんかちょっと思ったね(笑)。

(澤部佑)まあ、でもそういうことだろうね。

(岩井勇気)毎日「今日、クビになってもいいや」と思ってやればいいかなって思ってね。

(澤部佑)それだと俺は困るんだけどね。

(岩井勇気)お前がしんどいだろうね(笑)。

(澤部佑)それぐらいの気持ちですけどね。ありがたいですね。そうやって、言ってもらえてね。

(岩井勇気)言ってもらえて、ありがたいですよ。

(澤部佑)ご覧ください。TVerでもね、見れますんで。

(岩井勇気)面白いと思うんでね。

(澤部佑)平日、毎日やってますんでね。

(岩井勇気)まあ、来れば窓の外でも見れますし。観覧も募集してますので。

(澤部佑)で、4月までは3時間。3月いっぱいは3時間で、4月からは2時間になりますんで(笑)。

(岩井勇気)「早く2時間になってくれ!」って思ってるけどね。長いのよ、ちょっと。

(澤部佑)言ってましたもんね。岩井さんもね。「早く2時間になってくれ!」ってね。4月から、2時間になりますんでね。

(岩井勇気)4月までは大変です。

<書き起こしおわり>

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