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サンドウィッチマン『M-1 2022』伊達みきおの採点を語る

パンサー向井『M-1 2022』ウエストランド優勝を語る ザ・ラジオショー

サンドウィッチマンのお二人が2022年12月24日放送の『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』の中でM-1グランプリ2022を振り返り。伊達さんがリアルタイムで富澤さんに送っていた自身の採点について話していました。

(伊達みきお)それで富澤が審査員で、僕が事務所でね、いろんな若手と見てて。富澤が点数を出す前に、僕なりの点数を一応、富澤にメールをするわけ。ショートメールで。それで、びっくりしたのはほとんど同じ点数だったね。

(富澤たけし)合わせますか?

(伊達みきお)俺、だって知らないもん。

(富澤たけし)俺、知ってるから。

(伊達みきお)ああ、用意してるの?

(富澤たけし)まず、カベポスター。

(伊達みきお)カベポスター。トップバッターね。

(富澤たけし)僕が93点です。伊達さん、93点。

(伊達みきお)これ、一緒なのよ。富澤の点数を見る前に僕がメールを送ってるからね。

(富澤たけし)俺もそこは持ってるけど。ガラケーは。でも、スタジオは圏外なんで、見れないから後から見るんですけれども。真空ジェシカ。僕が92点。伊達さん、95点。

(伊達みきお)点そうそう。ちょっと高かった。

(富澤たけし)オズワルド。僕が90点。伊達さんも90点。

(伊達みきお)ほら、一緒。

(富澤たけし)ロングコートダディ。僕が96点。伊達さん、96点。

(伊達みきお)ほら! すごくない、これ?

(富澤たけし)さや香。僕は97点。伊達さん、96点。

(伊達みきお)1点違い。

(富澤たけし)男性ブランコタンブラー、僕が95点。伊達さん、95点。

(伊達みきお)一緒!

(富澤たけし)ダイヤモンド。俺が88。伊達さん91。ここ、ちょっと3点ぐらい違うかな。ヨネダ2000、富澤が91。伊達が92。

(伊達みきお)うんうん。

(富澤たけし)キュウ。僕は90点。伊達さん87点。3点ぐらい違う。

(伊達みきお)はいはい。

(富澤たけし)で、ウエストランド。僕は94。伊達さん94。

(伊達みきお)一緒!

(富澤たけし)で、僕は決勝はウエストランドで、伊達さんが「さや香かなー」っていう。

最終決戦は「さや香」(伊達)

(伊達みきお)フハハハハハハハハッ! いや、ウエストランドは俺、元々大好きで。いつも言ってるじゃん? 「ウエストランド、頑張れ」ってね。好きで応援してるんだけど。なんか、コンビ芸。ボケ・ツッコミって見た時に、俺はさや香の漫才がすげえ面白かったのよ。というのは、自分らができないような漫才をやってるなっていう。サンドウィッチマンとしてね。さや香の漫才って。なんだろうな? しっかりボケ・ツッコミとか決まってないようなネタ師っぽくないっていうか。なんていうのかな?

(富澤たけし)まあ、いわゆるしゃべくり。

(伊達みきお)しゃべくり漫才っていうのかな? 関西のね。

(富澤たけし)コントに入らないみたいなね。

(伊達みきお)あれって、実はすごく難しいじゃん? 関東漫才だと、なかなか難しいスタイルなんだけど。それができてるから「ああ、すげえな!」と思って。で、さや香かなって。でも本当にロングコートダディもめちゃくちゃ面白かったから。正直、ものすごい割れるんじゃないかな?って思ったの。

(富澤たけし)そう。だから俺も審査員をやってて。決勝、押す前かな? 「これ、割れるよね」って塙くんとしゃべっていて。

(伊達みきお)いや、割れても全然おかしくないと思った。

(富澤たけし)たぶん全部に入るんじゃないかなと思ってたから。「割れそうだね」っていう話をしていて。で、ボタンを押して。そこからまたCMに入ったりするんだけど。塙くんに肩をちょんちょんってやられて。「なに?」って。それでこうやって指をさされて、パッと見たら塙くんはウエストランドに入れてたの。「ああ!」って思って。普段って、見ないから。なんか、みんなね、見ようと思えば、身を乗り出せば見れるんだけど、見ないから。

(伊達みきお)ああ、そこはさすがにな。

(富澤たけし)で、そんなに話もしないから。お客さんもこっち見るから。気になるじゃん? 「なにを話しているのかな?」って。あんまり話もしないから。で、パッて見たら「ああ、ウエストランドか」と思って。

(伊達みきお)そこで2票はもう確定だもんね。でも、もしかしたらウエストランドに自分たちしか入れてないかもしれないっていうぐらいのね。

(富澤たけし)で、割れるだろうって思っていたら、さや香が1票だったので。

(伊達みきお)大吉さんかな?

(富澤たけし)ちょっとびっくりしますけどね。

(伊達みきお)いや、だから本当に僅差。めちゃくちゃ僅差だったと思うわ。それぞれ。だからさや香が優勝したとしても、誰も文句言わないし。「そりゃ、そうかもね」ってなるし。「ああ、ウエストランド、惜しかったね」っていうことにもなるし。ロングコートダディも面白かったからね。

(富澤たけし)結局、みんな最終決戦に上がりたいから。どうしても1本目が強くなるんだよね。で、2本目はちょっと若干、弱くなってしまうんですけど。それでも、みんなそれなりのレベルでね。だから本当に三つ、バーン!って押してやろうかなって思うぐらいの。

(伊達みきお)だから俺、さや香の漫才は3回ぐらい、見たかな? 終わってから。特に1本目ね。あれはもう、見事だったね。

(富澤たけし)うーん。2本目はね、なんだろう? 最初、噛んだのかな? ちょっと。

(伊達みきお)一瞬ね。でもさ、それをマイナスにすることはないじゃん?

(富澤たけし)マイナスには別に、あれだけど。ただそこでやっぱり「ああ、緊張してるのかな?」って。会場では空気がサッてなるんですよ。それひとつで。それで、やっぱりちょっと1本目を越えてこなかったかな?っていうのもあるし。

(伊達みきお)なるほどな。そう考えると、ウエストランドが立て続けに2本、やってるっていうのはすごいインパクトあったよな。

(富澤たけし)あれはだから、よかったんじゃないですか。順番はね。

(伊達みきお)それが、香盤が一番最後になったっていうのもデカいし。そして、決勝の決勝でトップバッターだったっていうのが、ウエストランドの印象はすごくついたよね。あの大会のね。いや、面白かった。だからウエストランドの空気になっちゃってたよね。2本、やったからね。

ウエストランドの空気になってしまっていた

(富澤たけし)まあまあ、爆笑問題の太田さんも言ってましたけども。だいぶこっちも巻き込まれました。

(伊達みきお)いやー、面白かったな。だからさや香は売れてほしいな。

(富澤たけし)もう、だから来年なんかは優勝候補ですね。

(伊達みきお)優勝候補ですけど。またそのハードルがガンッて上がってるから。ああいうタイプはたぶん1回で優勝しないと。なんせこの間の1本目のネタはすごい面白かったから。それを今度は超えなくちゃいけないっていうね、このプレッシャーね。

(富澤たけし)だから、もしかしたらまた取れずに何年も……ってなっちゃう可能性もあるし。

(伊達みきお)和牛みたいな感じになっちゃうかもしれないよね。いや、でも見事だったな。面白かった。

<書き起こしおわり>

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