友近『秋山と映画』ロバート秋山との800回ウソをつくロケを語る

友近『秋山と映画』ロバート秋山との800回ウソをつくロケを語る シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき -

友近さんが2022年12月16日放送のbayfm『シン・ラジオ ーヒューマニスタは、かく語りきー』の中で『秋山と映画』でロバート秋山さんとの制限時間内に800回ウソをつくロケについて話していました。

(友近)もうひとつ、「番組を見ましたよ」っていうメール。これ、私もちょっとインスタで宣伝しましたけど。テレ朝の『秋山と映画』という番組を見ましたという。『嘘八百』っていう映画が1月6日公開で。私も出ている作品なんですけども。それの宣伝で出させてもらいました。テレ朝の深夜の番組なんですけど。映画『嘘八百なにわ夢の陣』にちなんで嘘を言い合っていくっていう。街ロケで800回……『嘘八百』やから800回、嘘をついていこうという秋山さんとのロケをやったんですよ。

「2人が揃うと、やっぱりすごいですね。得意の即興の歌もあり、いろんな嘘が面白すぎました。お店の方たちの反応が様々なのも、ロケならでは良かったと思います」っていうことで。「このやり取りを見たら『シン・ラジオ』に秋山さん、またゲストに呼んでほしいなと思いました」。いや、来てほしいですよ。本当に。

こちらの方も見てくれたということで。ありがとうございます。「制限時間内に800個の嘘をつくというテーマを聞いただけで笑ってしまいました。ちょっと気持ちがふさぎ込んでおりましたが、すごく面白くて、呼吸困難になりそうでした」というね。

いや、これね、本当に秋山さんはここのラジオに来てくれた時もそうですし。コントもそうですけど。ちゃんと作ったネタももちろんやるんですけど。やっぱり即興でやる、あのアドリブの感じとかは、なんなんでしょうね? やっぱり相性というのがあって。見てきたものとか感じたものが似てきてるから、それがそのままずっと延々と続けることができるのがこれ、不思議なんですけどね。

即興でなにかする番組をレギュラーでやりたい

(友近)ああいう『秋山と映画』であったような即興でなにかをするっていう番組はぜひ、レギュラーで私はやらせていただきたい。誰か、企画書、書いてくれんかな?って思う。本当、寺坂くん……寺坂くん、ちょっと書いてよ!

(寺坂直毅)アハハハハハハハハッ! いやいや、生放送です(笑)。

(友近)寺坂くん! 寺坂くん、だって、いろいろ企画書とか書いたりするでしょう?

(寺坂直毅)はい、書きます。

(友近)それはテレビもラジオも両方?

(寺坂直毅)メインはテレビですね。

(友近)今までどんな企画書、書いてるの? 寺坂くん(笑)。でも、それが通ることもあるでしょう?

(寺坂直毅)もちろん。そういうこともあります。

(友近)ねえ。それが番組になることもあるわけですからね。それを……待って? 私、企画書のことを聞きたかったんですよ。企画書、書くでしょう?

(寺坂直毅)はい。

(友近)それを、会議に出すんですか?

(寺坂直毅)いや、プロデューサーさんに渡して。プロデューサーさんが編成さんに持っていくんですよ。

(友近)ああ、プロデューサーさんが「これ、持っておってええかな?」って判断したら、持っていくんかな?

(寺坂直毅)そうですね。あとプロデューサーさんが「こういうのやりたい」っていう。それをプロデューサーと作家で話し合って。で、紙にまとめて、それを編成部に持っていって。編成部が決めるんです。

(友近)編成部がやっぱり決定権か。そこの人はもう今、若い人? 若返りになってきてる?

(寺坂直毅)いや、だいぶベテランですね。元々、制作をされていた方が偉くなって編成になる、みたいな。

(友近)なるほどね(笑)。なるほど! まあ、でもね、そういうのでどんどんどんどん、何か新しいことができたらいいなと思っております!

TVer『秋山と映画』

<書き起こしおわり>

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