友近とマツコ・デラックス 80年代海外ドラマテーマ曲を語る

友近とマツコ・デラックス 80年代海外ドラマテーマ曲を語る シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき -

友近さんとマツコ・デラックスさんが2023年10月20日放送のbayfm『シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき』の中で主に80年代の海外ドラマのグッと来るテーマ曲について話していました。

(マツコ・デラックス)もう1時間経っちゃったわよ?

(友近)早い。あっという間よ。

(マツコ・デラックス)本当になんにも……誰の記憶にも残らない話を(笑)。でも、それが一番楽しいのよね。

(友近)だって私たち、やっぱり明菜ちゃんが好きだから。結局、曲も聞きたいし。

(マツコ・デラックス)ずっとね、私たちはずっと……脳裏のどこかに明菜がいながら生きてるのよ。

(友近)本当にそう。

(マツコ・デラックス)本当にそうなの。

(友近)でも、そういう人は多いかもね。この世代、この感覚の人たち。

(マツコ・デラックス)呪われているみたいにみんな、なっているんだから。本当にもう(笑)。

(友近)だってやっぱりイントロを聞いただけでもゾクゾクするもんね。

(マツコ・デラックス)本当に。

友近とマツコ・デラックス 中森明菜を語る
友近さんとマツコ・デラックスさんが2023年10月20日放送のbayfm『シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき』の中で大好きな中森明菜さんについて話していました。

(友近)ちょっとせっかくメールをね、たくさんいただいてますから。こちら。「あれから1年ですか。再びマツコさんがゲスト、嬉しいです」ということで。

(マツコ・デラックス)本当はもっと出たいんだけどね。なんか……聴取率週間の時に出ろって言うのよ。

(友近)えーっ、もっと来てほしい。

(マツコ・デラックス)そうよ。

(友近)だってそれやったら、もういろいろ分散して。いろんな曲もかけれるし。

(マツコ・デラックス)「分散して」(笑)。そうよね。シャカタクもあんな、オープニングだけじゃなくてさ。シャカタクデーとかね。

(友近)そう。できるのよ。質問が来てますよ。「お二人は偶然、テレビやラジオから聞こえたらテンションが上がる歌や曲はありますか?」っていうことで。「友近さんはちなみに『ナイトライダー』のBGMかな?」って来てますけど。

(マツコ・デラックス)そんなの、偶然テレビで流れないわよ! 「テンテレテンテレテンテレ……♪」って(笑)。

(友近)あれが大好きなの!

(マツコ・デラックス)私もあれ、好きよ(笑)。

(友近)いいよね!

『ナイトライダー』

(マツコ・デラックス)あの頃のあの能天気なアメリカのドラマっていいよねよね。私、『V.I.P.』っていうのが好きだったのよ。パメラ・アンダーソンっていう、なんかおっぱいの大きいね、すごいザ・金髪美人みたいなきれいな人がいて。ポルノ女優上がりなんだけど、その人が主演で。それを、すごい真面目な眼鏡をかけた女の子と、東洋人と黒人1人みたいなチームがあって。なんかVIPのボディーガードをするっていうね(笑)。もうザ・能天気アメリカみたいなドラマで。

(友近)いいねー!

(マツコ・デラックス)もう、それが……『ナイトライダー』もそうだしさ。

(友近)それは曲も特徴的?

(マツコ・デラックス)だから、あれよ。「テレーッ♪」みたいなやつよ(笑)。

(マツコ・デラックス)あと、あれよ。『マイアミ・バイス』。あの頃、12チャンネルで昼頃にやっていたじゃない? すごい好きだった。

(友近)いいね! やっぱりアメリカの感じ……だから「テーテーッ、テッテレッテッテッ、テテテ、テーテレッテッテー♪」もいいもんね?

(マツコ・デラックス)あんた、ただ今、「テーテーッ♪」って言っただけよ?(笑)。あれ、なんだったっけ?

(友近)『ポリスアカデミー』?

(マツコ・デラックス)「テーテーッ、テッテレッテッテッ、テテテ、テーテレッテッテー♪」って、なんだっけ?

(友近)寺坂くん、わかる? あ、『ビバリーヒルズ・コップ』か!

(マツコ・デラックス)『ビバリーヒルズ・コップ』! そうそう!

(友近)ああいうのも好きよ。

(マツコ・デラックス)いい、いい!

『ビバリーヒルズ・コップ』

(友近)最高やん!

(マツコ・デラックス)よくこれでわかったわね(笑)。誰の何も言ってないのに!

(友近)「テーテーッ、テッテレッテッテッ、テテテ、テーテレッテッテー♪」(笑)。こういうの、いいなー。

(マツコ・デラックス)あと、私はあれ系も好きなのよ……ゲップしちゃった(笑)。あ、『マイアミ・バイス』、あった?

(マツコ・デラックス)フフフ(笑)。もうどれのオープニングも一緒っていう。いいでしょう?(笑)。

(友近)いいわねー! 70年代、80年代のアメリカだな。

(マツコ・デラックス)ああ、懐かしい! あと、ワクワクしちゃうのは、ケニー・ロギンス。

(友近)ああ、私もそうよ!

(マツコ・デラックス)なんなの、あの人? それこそ『トップガン』もそうだし。あとは『フットルース』。もうあれ! アメリカ!っていう感じがする。

(友近)だから私、ヨガのネタでね、ケニー・ロギンスの曲を使ってヨガをするっていうネタ、「ロギンス・チャクラ」っていうのを作ったのよ(笑)。

(マツコ・デラックス)フハハハハハハハハッ! もう、すごい。クイーン・オブ・バカね(笑)。

ケニー・ロギンスにアメリカを感じる

(マツコ・デラックス)ほら! なにこれ? なんなんだろう?

(友近)だから水谷千恵子の今回の明治座も殺陣の時はこの曲を使ってます。

(マツコ・デラックス)あんた、好きよね。あと私ね、この時代で言うとマイアミ・サウンド・マシーンも好きなのよ。わかる?

(友近)どんなやつ?

(マツコ・デラックス)マイアミ・サウンド・マシーンの何がいいかな? やっぱり『Conga!』かな?

(友近)聞いたらわかるかな?

(マツコ・デラックス)よく、すぐに見つけるわよね? いいのよ。

マイアミ・サウンド・マシーンも好き

(友近)ああーっ! これこそテンション上がるやつや! これ! 愛媛にいる頃、姉ちゃんとこれが鳴ったら……。

(マツコ・デラックス)ああ、わかる! これに通ずるのがbayfmのトラフィックアップデートなのよ。そうなのよ。もうマイアミ・サウンド・マシーンが大好きで!

(友近)最高よね!

(マツコ・デラックス)あと『1-2-3』っていうのも能天気でいいわよ。ちょっとイントロだけ聞いてほしい(笑)。

(マイアミ・サウンド・マシーン歌)「Come on, shake your body, baby, do the conga♪」。

(マツコ・友近)アハハハハハハハハッ!

(友近)好き、好き!

(友近)ああ、ほんまや! bayfmや!

(マツコ・デラックス)いいでしょう?

(友近)いいねえ!

(マツコ・デラックス)私、だから本当にbayfmは素晴らしいなって。たぶん、すごい音楽が大好きな人がジングルをいっぱい作ったんだと思うのよ。

(友近)いろんなのに影響されて。

(マツコ・デラックス)いいでしょう? 脳天気なボーカル。

(友近)ああ、ほんまや。これに影響されているね。

(マツコ・デラックス)やだー。ちょっとごめん。また不毛な1時間を過ごしてもいいの?(笑)。

(友近)いや、でもこれはちゃんとメールのお答えですから。

(マツコ・デラックス)もう、マイアミ・サウンド・マシーンをバックにメールを読むなんて。

(友近)最高じゃないのよ。

<書き起こしおわり>

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