ダイアン津田 ゴイゴイスーの2022年流行語大賞落選を語る

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ダイアン津田さんが2022年11月12日放送のTBSラジオ『ダイアンのTOKYO STYLE』の中で2022年の新語・流行語大賞に「ゴイゴイスー」がノミネートされなかったという話をしていました。

(津田篤宏)さあ、エンディングなんですけども。流行語大賞とかもちょっと気になったけどね。ゴイゴイスー、入らへんかったわ。絶対に入る思ったのに。今年しかないやん?

(ユースケ)いや、このラインナップみたら、入らんやん?

(津田篤宏)今年しかないやん。絶対に入る思うたのに……めちゃめちゃ腹立つわ。でも俺、きんに君が入る言うたやろ?

(ユースケ)きんに君、なんやった?

(津田篤宏)「ヤー!パワー!」。俺、絶対に入る言うたやん? すごない?

(ユースケ)でもきんに君さ、たしかにCMとかめっちゃ出てるやん? でも、そんなに「ヤー!パワー!」って言うてた?

(津田篤宏)めちゃくちゃ言うてたよ?

(ユースケ)もうずっと言うてるから、わからん。

(津田篤宏)今年、やっぱり一番ボーン!って行ったもん。言うても、やっぱり。

(ユースケ)いや、CMとかは出ていたやん? いろんなの。テレビもWEBも。でも「ヤー!パワー!」ってもう20年前から言うてるから。『サンサンTV』でもう山ほど言うてたから。だから、近すぎてわからんのかな? 聞きすぎていたから。

(津田篤宏)だから世間で言うたら、やっぱり今年がすごかったと思う。ゴイゴイスー、入る思うたのにな。ほんまにマジで。

(ユースケ)いや、入らんよ。だからこれからちゃう? 今から。

(津田篤宏)来年な。せなや。きんに君も今、入っているわけやから。

(ユースケ)そうそう。俺らからしたらほんまにずっと言うてるっていうイメージやん?

入ると思っていたゴイゴイスー

(津田篤宏)まあ、来年ちょっと頑張るわ。まあ、頑張りようないんやけども……もっと言うていこう。いろんなところで言うていって。

(ユースケ)BIGBOSS。

(津田篤宏)メタバース。村神様。

(ユースケ)ヤクルト1000。

(津田篤宏)ヤクルト1000な。悔しいわ。ほんまに全然手に入らへんわ。

(ユースケ)ヤクルト1000な。

(津田篤宏)ガチ中華ってなんやねん? ガチ中華が入るなら、ゴイゴイスーも入れてくれよ! 聞いたことないやろ? ガチ中華なんて。

(ユースケ)あるよ。

(津田篤宏)なんやねん、ガチ中華って?

(ユースケ)ガチの中華や。

(津田篤宏)なあ?(笑)。なんなん? ガチ中華って。

(ユースケ)いや、あるよ。あと、きつねダンスね。いろいろある。

(津田篤宏)知らんけどってなに? こんなん、めちゃくちゃ関西弁やん? 知らんけどって。どこで? いつ流行ったん? なんなん? えっ、女子高生が「知らんけど」いうて?

(スタッフ)女子高生で関西弁を使うのが流行っているらしい……。

(ユースケ)東京の子が?

(津田篤宏)なめとったらあかんで? 関西弁を。

(ユースケ)でも知らんけどは昔から、ハイヒール・リンゴさんとか言うてはるよ。「知らんけどな」って。

(津田篤宏)えっ? じゃあリンゴさんが登場するの? 知らんけど代表として(笑)。まあ、めちゃくちゃ関西弁やけどな。

「知らんけど」代表はハイヒール・リンゴ

(ユースケ)知らんけどが取ったら、出てくるのはリンゴさんやろ? 代表やから。

(津田篤宏)ちょっとね、来年頑張りますわ。

<書き起こしおわり>

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