ダイアンのお二人が2023年8月5日放送のTBSラジオ『ダイアンのTOKYO STYLE』に出演。『27時間テレビ』で岸大介として松平健さんと『マツケンサンバII』を踊った後、松平健さんを「健ちゃん」呼びしてしくじってしまった件について話していました。
(津田篤宏)なんか数字もすごくよかったいうて。
(ユースケ)ネットニュースにもなってたよ。横並びで……。
(津田篤宏)76%やって。
(ユースケ)力道山やん(笑)。
(津田篤宏)とかやな(笑)。ユースケがマツケンさんに怒られた時が76パー出てん。
(ユースケ)それ、言うなよ(笑)。
(津田篤宏)マツケンさんに……。
(ユースケ)怒られてはいないねん。
(津田篤宏)ポカンとして。ずっと決めてて。俺も隣で感じてん。「ああ、怒ってるんじゃない。気づいてない」って。
ポカンとしていた松平健さん
見返してみたけど、
そんな怒ってるようには見えへんなあ。
そして、#ゴイゴイスー と #岸大介(笑)#松平健 #津田篤宏 #ユースケ #ダイアン #鬼レンチャン歌謡祭 #FNS27時間テレビ pic.twitter.com/PueUsB8ks6— とびタヌキ (@tobitanuki) July 23, 2023
(ユースケ)俺もびっくりしたよ。あんなに、リハとかからもうすごい「おお、完璧だね」とか言ってくれていて。マツケンさん。「完璧だね」って。
(津田篤宏)おお、優しいやん。
(ユースケ)で、それまではマツケンさんとはもちろん練習はしてないよ? 振付師の真島さんに教えてもらって。練習、稽古して。で、また別日に稽古して。で、本番の時に初めてマツケンの前でリハで踊ったら、マツケンさんが「完璧だね。いいよ」みたいにめっちゃ言うてくれて。「ありがとうございます!」って。俺もそれでちょっと乗れたというかさ。「めっちゃなんか喜んでくれてはる」って。で、本番やって、ちゃんと踊って。その後の絡み時に、なんかカンペが出てたんよ。で、アナウンサーの人がカンペの設定で……俺、岸大介っていうキャラで。岸大介の方がマツケンさんより先輩という設定で。
(津田篤宏)ああ、なるほど。変な設定で。
(ユースケ)で、「先輩の岸さんが今回、『マツケンサンバ』を踊られたということで。どうでしたか?」みたいな。で、そこで「ああ、俺は先輩なんや」って思って。そこで「健さん」って言うのもおかしいやん? それで「いや、健ちゃんも」みたいに言うてたら、全然健さんが乗ってはれへんっていう……。
(津田篤宏)フハハハハハハハハッ!
(ユースケ)一言も返してくれへんっていう。で、あの軽部さんも顔が引きつっていたっていう(笑)。ほんで終わってから「絶対に怒ってはった……」って。たぶんやけど、急激に距離を詰めすぎたんやと思う。岸さんが。急に。知らんのに。
(津田篤宏)岸さん、そういうところあるやん?
(ユースケ)そう。それで今まではそれでいけていたから(笑)。
(津田篤宏)渡り歩けていたから(笑)。
今まではそれで渡り歩けていた岸大介
(ユースケ)そう。で、岸さんのこともマツケンさんは知らんしさ。なんか、わけがわからん変な格好したやつが急に「健ちゃん」とか言ってきてるみたいな反応やって。「怖っ!」って。
(津田篤宏)なんか次の日、吉本本社の中に馬で行ったらしいで? マツケンさん。西澤を探して(笑)。
(ユースケ)ブチギレて?(笑)。
(津田篤宏)まだ走ってるらしいよ。西澤を探して(笑)。でもいい経験で。俺もTRFさんと踊らせてもらって。すごいよ。だってSAMさんとか、もう60を超えてんねやで?
(ユースケ)そうやんな。
(津田篤宏)しかも、なんか背中を痛めてはって。その前日か、本番何日か前に痛めてはって。もう息を吸うたら痛い状況でやってはってん。すごかったもん。
(ユースケ)変わってはらへんもんね。昔から。見た目も。
(津田篤宏)皆さん、すごいかっこいい。
(ユースケ)SAMさん、一番変わってないんちゃう? 昔と今。全く一緒。他の皆さんも。DJ KOOさんとかさ。胸板、厚かった?
(津田篤宏)ちょっとは変わっていたよ?(笑)。それは、正直言っていい? それは、ちょっと感じたよ?
(ユースケ)全員?
(津田篤宏)全員……あんま、言われへん(笑)。ちょっとは感じたよ?(笑)。
(CM明け)
(ユースケ)やっぱりちゃうんやな。俺には全く、ほんまにお変わりなく見えたからさ。だから俺、それに感動してたんよ。俺が高校生ぐらいの時からTRFさん、見ているのに。そのまま一緒やん。すげえな!って思って。普通さ、もう30年ぐらい前かな? 俺らが高校生の時って。それでも、変わりないからびっくりして。ほんまに(笑)。
(津田篤宏)俺は同じ舞台でさ、前日もリハ、一緒にやらせてもらっていたから。だからちょっとは変わってるって。その世間の、そういう同年代の人と比べたらもうめちゃくちゃ若いし、もう動きもバチバチやけども。
(ユースケ)キレッキレやろ?
(津田篤宏)キレッキレ。俺もそんなさ、まじまじとTRFさんを追いかけたわけじゃないから。昔のイメージやん。『survival dAnce』のあの感じのイメージで。で、YU-KIさんは当日やってん。ボーカルだけ。で、みんなで揃った時に「おおっ! TRFや! かっけー!」って。
(ユースケ)「変わってないな」って?
(津田篤宏)(小声で)「こんなんやったっけ?」って……。
(ユースケ)変わってるの? 「こんなんやったっけ?」はもう、相当変わってるやん……。
(津田篤宏)変わってない。ほんまに変わってない。「あっ、かっけー!」って思って。重鎮やし。もうダンスがすごいもん。あんなに動けるわけない。みんな、スタイルがいかついねん。KOOさんもすごかったで。胸板。すごかったよ?
とにかく胸板が厚いDJ KOO
(ユースケ)1回な、俺らの大阪ラジオにゲストに来てくださった時、横に座ってはるのを見てびっくりした。「胸板、厚っ!」って。だから座るから、余計にやろうね。なんかちょっと、こうなるやん? ズンって上半身が下がるからやろうけども。胸板、すごかったわ。
(津田篤宏)ロケも行かせてもらったやん? 『ラヴィット!』ちゃうか?
(ユースケ)ヒデさんのやつ、ちゃうかった? 『シューイチ』ちゃうかった?
(津田篤宏)『ラヴィット!』で。すごいでかかったけども今回、久しぶりにお会いして。安心感がすごかった。ほんまに優しい。KOOさんが繋いでくれるから。
(ユースケ)まあ、何かあってもあんだけ胸板厚かったら、助けてくれはるっていう。
(津田篤宏)なんか言ってはるしね。
(ユースケ)「何か言う」って、DJや。でも、あれちゃう? 唯一、変わったとしたら昔、KOOさんってサングラス、してはれへんかった?
(津田篤宏)ああ、そうやったっけ?
(ユースケ)俺、昔『HEY!HEY!HEY!』とかでTRFさんが出てはるのを見た時に、なんかすごいほんま、サングラスたぶんしてはれへんかった。ほんまに黒くて、髪の毛がこんなんで。でも今はもうキャップに……。
(津田篤宏)もうできてるから。で、KOOさんがみんなを繋いでくれてさ。もう、何回か共演があるからさ。「津田くん……」って。みんな、回してくれて。「優しいな、この人」思うて。
(ユースケ)ええ人やな。
(津田篤宏)めちゃくちゃええ人や。嬉しかった。ええ経験、させてもらったよ。うちのオカンもよう出てたよ。ほんまに。
TRFとダイアン津田さんコラボ笑った?#FNS鬼レンチャン歌謡祭#鬼笑い祭 #FNS27時間テレビ#ダイアン pic.twitter.com/k0B77MuE9V
— チコ (@4mvwSWfvaWaMtiN) July 23, 2023
<書き起こしおわり>