スポンサーリンク

東野幸治 横山やすしを語る

東野幸治 横山やすしを語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2022年9月9日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で横山やすしさんについて話していました。

(東野幸治)これ、俺まだ見てないんですけど。メールです。「ダディ、前回は『メェー』ありがとうございます。さて、今週火曜日の『ザ!世界仰天ニュース』は見られましたか?」。見てないんですよ。「天才芸人・横山さんの特集でした」。これ、今日長嶋一茂さんとお仕事一緒の時に「『仰天ニュース』、見た? 俺、ゲストで行ったんだけど」って言われて。「いや、見てないです」「吉本の先輩のやすしさんの特集ですよ。すごかったねー」って言っていたから。

で、このメールでも紹介してるから、面白かったんでしょうね。「天才芸人・横山やすしさんの特集。暴言・暴行。今では到底やってはいけない数々の行動でしたが、何か憎めない人だったんだなと改めて知りました」。そらそうですよね。編集で最終的には「なにか憎めない感じ」で落とさんと、ただの暴言・暴行だけやったらあかんからね。でも茶目っ気もあって。「横山やすしっていうキャラクターを後半、晩年は貫くのはしんどそうだった」みたいなことはなんか、奥様かな? 娘さんかな? おっしゃってたのはなんとなく覚えてるんですけれども。

51歳の若さで亡くなられていたということでございます。たしかにそうなんすよ。やすしと美空ひばりさんと石原裕次郎さんって、ほぼほぼ同じ年ぐらいに亡くなってるんですよ。いや、だからもう無茶して体のことを一切気にせず、毎晩毎朝まで酒飲んで、好き勝手やってたら、たぶん人間の体ってそうなるんですよね。俺、やすし師匠はね、ちゃんとしゃべったことないけど。2丁目劇場っていうところに出てる頃、2階が劇場と楽屋。で、3階が稽古場だったじゃないですか。

で、当時ね、土曜の昼に三枝師匠。今の文枝師匠とやすし師匠で番組やってたんですよ。2丁目劇場での撮りでね。で、その頃のやすし師匠はきよし師匠がもう参議院議員やってますから、コンビの活動してなかったから、ほぼピンで仕事してるんですけど。いつも着物を着て、その番組はなんかね、回答者で座っていらっしゃったんですよ。ほんで、俺はその三枝師匠とやすし師匠の番組の収録をやってるってわかったから、2階は撮っているし、楽屋も行かれへんかっていうんで、3階の稽古場で休もうかなって思ってガーッて開けたら、やすし師匠が吉本専属の、吉本新喜劇の衣装とか、吉本の特番とかのいろんな衣装を持ってくる大槻衣裳さんに着物を着せてもらってるところやって。

で、「うわっ!」って思って。それが俺、初めてのやすし師匠で。ほんで、なんか声が出えへんかったね。「おはようございます」も、言ったら「なんや? お前、誰やねん!」みたいな、勝手なイメージでそう言われると思ったんで、ガチャッと開けて、ガチャッて閉めたもん(笑)。

(渡辺あつむ)気持ちはわからんでもない(笑)。

スポンサーリンク

ガチャッと開けて、ガチャッて閉めた

(東野幸治)俺、2回それがあるんですよ。ガチャッてやって閉めたの。その着物を着付けていたやすし師匠と、開けた瞬間にさんまさんと何人トリオとタップの女性の先生がタップの練習してて。ガチャッて開けたら、さんまさんとオクレさんと政二さんとショージさんとタップの先生と、そのタップの練習のね、休憩かなんかでちょっと座ってらっしゃって、しゃべってる感じだったんですよ。

で、同じ感じで劇場に行かれへんからって休もうと思って稽古場を開けたら、その状況で。カチャッて開けてカチャッて閉めたんですよ。いや、もう怖いと思って。

(渡辺あつむ)でもあの、皆さんはその時は東野さんのことは?

(東野幸治)いやいや、知らん、知らん。そんなん、もう言うたらテレビも出だしたちょっとぐらいやから。バレてへんと思って。カチャッて開けてカチャッて閉めたもん。「ああ、怖っ!」って思って。「ああっ、さんまさんや!」って思って。逆に言うと、見られへんかった。キラキラ光り輝きすぎて見れないというか。だから『心はロンリー気持ちは「…」』とか、ちょっと始まったくらいやったかな? なんか「あ、あタップとかされているのや」みたいな。普段、見せへんこういうのって、芸人さんしてはるねやみたいな。漠然とそういうのはありましたけども。だからそれ、まだ見てないんですよ。会ったことないでしょう? やすし師匠。

(渡辺あつむ)ないです。

(東野幸治)あと、もう1個あったかな? 『花王名人劇場』っていう日曜8時のカンテレ、フジテレビ系列でやっていた番組で。大阪城ホールから吉本の漫才とかコントの番組収録する。そこで僕とか今田さんとか若手はちょっとコントを1分、2分やる。で、漫才師の方が順番に出てくる。で、「エンディングですよ」って言って、楽屋におって呼ばれて。センターから登場する上下でスタンバイしてたら、ラストがやすし・きよし師匠の漫才なんです。

で、それ前のもたれの人がなんか漫才されてて。で、やすし・きよしさんが登場の袖で。やすし師匠が立って、なんかせっかちな感じでウロウロしてて。で、きよし師匠が座って。なんかちょっとネタを繰ってるのかわからんけども。その、スタンバイしているのは見ました。もちろんそこで別に挨拶に行くこともないし。次、本番やし。我々、出番は終わっているからちょっと遠目に見ている感じで。「ああ、やすし・きよしさんの本番前のスタンバイってこんな感じなんや」って。

2人、全然近付けへんし。変な距離が開いてるし。ほんで、なんかもたれの漫才の方が出番終わって曲が流れて拍手が鳴って。「最後はトリのやすし・きよしです」っていうのがあって。「うわーっ!」って大阪城ホールの拍手が大きく鳴ったら2人が目を合わすわけでもなく、パーッとセンター登場して。「ギャー!」って声援があって、それで階段を下りていくまでを袖から、当時21歳ぐらいかな? その時に見ていて。「うわーっ、かっこええな」って思ったのは、なんか思い出して残っていますけれども。はい。ぜひちょっと家に帰ったら『世界仰天ニュース』をチェックしたいと思います。

天才芸人…横山やすし伝説の暴行&暴言事件ハチャメチャ人生の真相

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました