オズワルド『M-1グランプリ2021』決勝進出を語る

オズワルド『M-1グランプリ2021』決勝進出を語る ほら!ここがオズワルドさんち!

オズワルドのお二人が2021年12月3日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』の中で『M-1グランプリ2021』決勝進出について話していました。

(伊藤俊介)お世話になってます。伊藤と……。

(畠中悠)畠中で……。

(伊藤俊介)オズワルドです。

(畠中悠)お願いします。

(伊藤俊介)はい。本日の『ここオズ』は生放送でお送りしています。

(畠中悠)ねえ。約束通り、生放送でやらせていただきます。

(伊藤俊介)本来、いつも通り水曜日収録予定だったんですが。木曜日にM-1準決勝があるので、ラジオに集中できない可能性大ということで、生放送にしました。

(畠中悠)これね、(プロデューサーの)越崎さんはこう言っていますけども。恐らく僕の予想ですと、ぜひね、オスワルドが決勝進出を決めて、生放送でやった方がリスナーの皆さんも喜ぶんじゃないかというね、粋な計らいだと思うんですよね。

(伊藤俊介)いや、シンプルに準決の結果発表前の俺たちがもう目も当てられなかったからこうなったというだけだと思うよ。俺は。

(畠中悠)でも結果オーライじゃないですか?

(伊藤俊介)というわけで我々、オズワルド、M-1グランプリ決勝に進出しました! ありがとうございます!

(畠中悠)ありがとうございます!

(伊藤俊介)はい。赤ペン先生、書いてありまして。「無事、M-1グランプリ決勝進出。地獄の生放送になるところだった」っていう。

(畠中悠)あぶねー!

(伊藤俊介)マジでどういうテンションでしていたんだろうな? 本当に。

(畠中悠)本当に昨日の今日なんでね。

(伊藤俊介)3年連続です!

(畠中悠)これはね、見事ですよ。言ったら、見事。あのね、やっぱりね僕ら、決勝進出が3年目でしょう? 1年目……2年前に決勝行った時はもうLINEとかがね、すごい量が来たのよ。で、その1個1個の文章も、なんか「本当におめでとう! すごい! よくやったよ!」とかね、感動の嵐みたいなね。それが薄くなってくるね。どんどんとね。

(伊藤俊介)そうだね。もうあの時、全芸人から来てたんじゃないか?っていうぐらい来ていたけども。もう芸人もなんか……。

(畠中悠)「おめでとう」とか(笑)。

(伊藤俊介)だし、地元の仲がいいやつに連絡しても「決勝、行ったよ!」とか言っても「あいよー」とかだもんな。これ、本当に声を大にして言いたいんですけども……普通じゃないですよ? 決勝に行くって。

(畠中悠)なんなら、年々ちょっと辛くなってくるじゃん? いろいろとね。勝手なんだけど。勝手な、その「絶対、今年も行かないと!」っていうのがより強くなってくる分、より俺らとしては「よっしゃ! 何とか通過できた……」っていうところなんだけども。周りはね、冷ややかですよね。

(伊藤俊介)そんな俺たちに、俺たちだけはこの言葉を送ってあげたい。エモーーーッッッ!

(畠中悠)えっ、今日もあるの?(笑)。なんか進化してない? そのボタン。

(伊藤俊介)電子版になっているから。iPadみたいに。

(畠中悠)ああ、もうデジタル、進んだんだ。エモボタンの。

(伊藤俊介)まあ、そりゃ決勝に行ったらこれぐらい、やってくれますよ。

(畠中悠)えっ? 経費を導入してくれたっていうこと?(笑)。

(伊藤俊介)いや、逆にこれ、金はかかってないと思うよ?

(畠中悠)優勝を見越してのあれじゃない? 経費を使ってくれたんじゃないですか?

(伊藤俊介)じゃあ、いろいろと言いたいこともあるんで。タイトルコールに言っちゃいましょうかね。ほら、ここがオズワルドさんち!

(畠中悠)もしもし、オズワルドさん? 私。窓を開けて外を見て? 決勝、おめでとう! 絶対、優勝しろよー!

(伊藤俊介)長えな(笑)。

(タイトル曲が流れる)

(畠中悠)ラジオネーム「タゴハチ」さんからいただきました。

(伊藤俊介)ありがとうございます。

(中略)

(伊藤俊介)まあ、ちょっとみんなね、準決勝が昨日終わって。もちろん、たぶん聞いてくれてる人もファイナリスト、誰が行ったかをご存知だと思うんですけれども。ちょっとこれ、(新宿)バティオスすぎない?

バティオス感あふれるファイナリストたち

(畠中悠)そうなんですよ。メンバーがね。で、なんだろう? 誰がバティオス感を出しているか?って言ったら、やっぱりランジャタイさん、モグライダーさん、そして真空ジェシカね。錦鯉さんもそうね。あと、ゆにばーすさんもよく出るしね。俺らもそうなんだよ。

(伊藤俊介)インディアンスさんも出ていたし。だから、阿久津大集合さんっていう僕らの先輩がいて。よく吉本と他事務所のごっちゃのライブ、打ちまくってたんですけど。本当、今回のM-1の主催、阿久津さんなのかな?っていうぐらいの。

(畠中悠)たしかに。大阪からゲストでももとロングコートダディを呼んだみたいな(笑)。すごいメンバーですよね。

(伊藤俊介)だから、何だろうね? 記者会見みたいなの、あるじゃないですか。終わった後の。もちろん、見ていた人もいると思うんですけど。信じられないぐらい、緊張感なかったね。

(畠中悠)そうだね。俺ら、3年目だけどさ、一番やっぱり……年々あれだけど。僕らも慣れていくっていうのもあるけど。やっぱりその、初めて行った人たちが全然泣いてないんだよな(笑)。

(伊藤俊介)1人も泣いてないって、初めてじゃないですか? あ、1人だけいたわ。なんかきむさん、泣いていたな(笑)。

(畠中悠)なんでだよ? きむさん、3回目だろ? きむさん、なにしても泣くんだな(笑)。

(伊藤俊介)いやー、これはすごいよね。だからもう、カムカイさんなんて鼻血出たんじゃない?

(畠中悠)本当、何のお知らせか分かんないけど、前日にカムカイさんに会ったもんね(笑)。

(伊藤俊介)そう。カムカイさんっていうね、東京のライブシーン全部に顔を出している、女芸人大好きなファンの方がいるんですけど。

(畠中悠)「女芸人大好き」って語弊あるけどな(笑)。普通にお笑い芸人が……。

(伊藤俊介)もちろん、お笑い芸人大好きですよ。プラスアルファ、なんか女芸人をとにかく応援しているっていう。なんか、神の……あれ、カムカイさんだよね? 妖精じゃないよね?

(畠中悠)いや、今となってはわからない。だからモグライダーさんも錦織さんもたぶん見たんじゃない? カムカイさんを。カムカイさんを見た人が決勝に行ってる感じだよ?

(伊藤俊介)そうだね。『バカ爆』にカムカイさんが来たって言っていたから、真空ジェシカはカムカイさんを見ているんだよ。

(畠中悠)ああ、そうか。カムカイさんを見ているんだ。

(伊藤俊介)ありがとうございます。カムカイさん。

(畠中悠)俺らの前に現れてくれて。あのエレベターが登った瞬間、消えたんだろうな。

(伊藤俊介)そう。そんなレベルのタイミングだったもんね。だって。

(畠中悠)不意に現れたよね(笑)。今まで、いなかったよね。あの時、目の前に。俺らがなんかフッと後ろを振り向いたら、カムカイさんが……なんかちょっと透けてたしね。薄いカムカイさんが立っていて。

(伊藤俊介)白くてな。なんか(笑)。

(畠中悠)危なかったよな(笑)。

(伊藤俊介)ありがたいよ。だから決勝に行くまでにもう1回、見つけましょう。ちょっと。

(畠中悠)でもまあ、そんな簡単にいるか?っていうことだよね。

(伊藤俊介)いや、見つけられるだろ? ライブハウスに行ったら。どっかにいるんだから(笑)。ライブハウスにいるか、カツカレーを食ってるかだから。

(畠中悠)ああ、そうか。

(伊藤俊介)お前、30分の生放送でカムカイさんの話でこんなに時間を使っている場合じゃねえんだよ(笑)。

(畠中悠)いろいろとね……。

(伊藤俊介)いろいろ書いてますよ。「当日の手応えは?」とか。

(畠中悠)ああ、手応えね。

(伊藤俊介)でも正直、終わった後に「行った」とは思ったよな?

(畠中悠)そうだね。やっぱり何度か、決勝の常連ともなるとその日の手応えで行ったかどうか、分かるようになってきたからね。

(伊藤俊介)なんか、鼻につくね(笑)。

(畠中悠)聞いてほしいよね。みんな、俺らにさ、「どうだろう?」みたいな。聞いてほしいよね。「ああ、大丈夫よ。このウケなら行ってるよ」とか、全部教えるから。

(伊藤俊介)お前、それ『HUNTER×HUNTER』の毎年ハンター試験を受けてるやつじゃん。下剤とか仕込むやつ。ダサすぎるよ。そいつ。

(畠中悠)でも、たしかに手応えはあって。まあでも、それでもやっぱり不安だったのは本当に例年にないぐらいあたたかくて。ほぼ全組、ウケてない人はいなかったよね。

(伊藤俊介)でもそれこそ、インディーズのバティオスのお客さんがパンパンの時みたいな空気だったよね。すげえいい、懐かしい空気だったのよ。なんか。

(畠中悠)気持ちいいぐらいの大きな笑いというかね。

(伊藤俊介)しかも、なんでも笑うわけじゃないしね。

(畠中悠)やっぱり満席の、あんだけ1000人ぐらいのキャパの会場ってなかなかないから。ちょっと嬉しいというかさ、久しぶりの感覚みたいなの、あるんじゃない? いいライブっていう感じだったな。

(中略)

(伊藤俊介)あの、そのなんでしょうね? メンツがね、本当にずっと一緒に……ライブもそうだけど。出まくっていた人たちばっか。モグさんなんてたぶん、他事務所中が泣いたんじゃない?

(畠中悠)うん。嬉しいだろうね。本当にようやくって感じだよね。

(伊藤俊介)ランジャさんもさ。

(畠中悠)ランジャさんもようやくだよな。

(伊藤俊介)本当に、夢を与えまくってると思うんだよ。で、やっぱりゆにばーすさんがさ、俺らはさ。

(畠中悠)ゆにばーすさんと一緒に出れることの感慨深さって言ったら……。

(伊藤俊介)本当にだって我々の師匠ですから。

ゆにばーすと一緒に決勝に出る感慨深さ

(畠中悠)初めてゆにばーすさんが決勝に行ったのが2017でしょう? で、その時にゆにばーすさんを見て「うわっ、本当に決勝って行けるんだ!」っていう。

(伊藤俊介)めちゃくちゃ覚えているよ。あの時の感覚は。

(畠中悠)「マジか!」って。決勝なんて、夢の話かと思っていたから。

(伊藤俊介)俺、バイト中の寿司屋で聞いて。奥の座敷で泣き崩れたもん。すごすぎて。なんか「よかった」とかじゃなくて、かっこよすぎて。

(畠中悠)「本当に行くんだ。あんだけ言ってて」っていうので2年連続で行って。その後ね、ゆにばーす様のやり方というかね。

(伊藤俊介)「ゆにばーす様」(笑)。

(畠中悠)ゆにばーす様の戦い方というかさ(笑)。

(伊藤俊介)いや、ちょっと意味が変わってきちゃうんだよ(笑)。

(畠中悠)M-1の戦い方みたいなのを真似して、いろいろライブとか出たりとか。ネタの作り方もちょっと勉強させてもらって。

(伊藤俊介)心持ちを学んだっていう感じだからね。

(畠中悠)僕らも2年、行かせてもらって。2年、2年行ってついに、ここで決勝で相まみえるというね。

(伊藤俊介)これは嬉しいですよ。

(畠中悠)川瀬さんがもう「ここで本当に正真正銘、勝負がつくからな」って言ってたから。

(伊藤俊介)「どの結果になろうが、向こう10年は言う」って言ってたよ。川瀬さん。

(畠中悠)で、「俺らが負けたらお前らに敬語を使う」とか言っていて。それはやめてほしいんだけど(笑)。

(伊藤俊介)霜降りさんが優勝した時、マジで粗品さんに敬語を使って。ちょっとキモがられすぎたらしいよ?

(畠中悠)「あんまり話してくれなくなった」って言っていたよ。

(伊藤俊介)ゆにばーすさんは本当に感慨深いですよね。で、僕らは初めて決勝に行った時とか、それ以降いろんな取材とかね、受けさせてもらったり。ありがたいことにしているんですよ。で、その度に「ライバルは誰ですか?」ってすごい聞かれるんですよ。

(畠中悠)アンケート、あるんですよね。M-1の決勝に行った時とか。

(伊藤俊介)で、俺も畠中も尊敬する芸人さんとか、お世話なった芸人さん、山ほどいるんですよ。

(畠中悠)カナメストーンさんとかね、書きますけども。

(伊藤俊介)もちろんですけど。でも「ライバルは?」って聞かれたら、俺も畠中も即答で。もうシンクロ。「真空ジェシカです」と答えてきたんですよ。

(畠中悠)そうなんですよ。まあ、それは本当に思ってるしね。

(伊藤俊介)思っていたんですけど……なんか、まず昨日ね、あの準決勝の会場に入って。もう出番、間もなくっていう時にね、「エントリーシールがない!」って。俺が楽屋に行ったら、畠中が「エントリーシールがない! エントリーシールない!」って。

(畠中悠)そうなんだよ。先に俺が会場入りして、エントリーシール、コンビ分、2枚もらって。それを机に置いといたのよ。で、伊藤が入ってきて。「ああ、エントリーシールを渡さなきゃな」と思って。で、「あれ? 置いたはずのところにないな?」と思ったよ。でも俺はたまに物をなくすとかあるから。「ああ、ヤバい。やっちまったな。早く探さないと……こんなことで気持ちに乱れが出ちゃったら、ちょっとネタにも影響が出ちゃうな」と思いながら。で、1人で楽屋中をそわそわしながら……でも、誰にもバレないようにね。大事になりたくないから。そしたら伊藤が楽屋に戻ってきて。「あっ、後でエントリーシールちょうだい」って言ってきたのよ。

それ聞いて俺が「ヤバい! なくしたことがバレたら、これは伊藤の動揺にもなるし。これはネタに影響が出るぞ」と思って。「おお、わかった」とか言って。なくしたことがバレないように俺は1人でこっそり探してたの。そしたら……結果的にね、それが真空ジェシカの川北が俺らのエントリーシールを隠してたのよ(笑)。

(伊藤俊介)なんでそんなこと、すんの?

真空ジェシカ・川北にエントリーシールを隠される

(畠中悠)『ガラスの仮面』みたいないたずらの仕方でさ。逆ならわかるのよ。俺らが先輩で、新人の真空ジェシカのエントリーシールを俺らが隠して、洗礼を受けさせるみたいなのだったらわかるんだけども。なんで後からやってきたあいつらがさ、俺らのエントリーシールを隠して動揺を誘ってくるんだよ?っていう(笑)。

(伊藤俊介)「どこにやったんだ、この野郎!」「この部屋のどこかにはあるよ。本当はヒントもあげたくないんだから」とか言われて(笑)。

(畠中悠)あのね、本当に余裕ないから。M-1の当日なんて。言っても1時間ないぐらい。出番まで。だからちょっと、もちろんそのノリとしてね、こっちも楽しまなきゃいけないけど。内心、「ちょっと川北、そういうんじゃないから……」と思いながら。

(伊藤俊介)でね、それがあったじゃないですか。で、昨日がM-1のファイナリスト発表があって。その後、テレ朝でみんなでいろいろ撮ったりして。深夜2時かぐらいに1組ずつ帰ってきたりとか。で、その後にTBSで真空ジェシカがもうラジオを収録したんだって。今、俺たちが話したエントリーシールの話、あいつら真逆で話してるらしいから。これ、マジでリスナーの人、信じないでください!

(畠中悠)放送は向こうが後ですよ? 土曜日に放送だから。

(伊藤俊介)それも意味、わかんないじゃん?

(畠中悠)俺らが生放送で言っているのに。バレるって。そんなの。

(伊藤俊介)なんでそんな、絶対にバレる嘘をつくの?

(畠中悠)後で「あいつら、逆のことを言ってました」ならわかるんだけど。俺ら、生放送だっつってるのに。

(伊藤俊介)真空ジェシカの信者の皆さん。信者の皆さんがあいつらを潰してしまうことがありますから。本当に。信じないでください。これは。

(畠中悠)今日ばっかりはちょっと、俺らの言うことを信用して。たぶんその放送の時には真空ジェシカ、嘘を言ってるけど。今、言ったことが全てなんでね。

(中略)

(伊藤俊介)だから真空ジェシカ、気をつけてください。明日の放送ですか? そうですよ。だからようやくというか。

(畠中悠)これ、真空とも実は賞レースとかでちゃんと戦ったことって1回もなくてさ。

(伊藤俊介)だってラフターナイトもあいつら、俺らが優勝する前の年に優勝してるから。一緒には出てないからね。

(畠中悠)そうだね。だからマジで正真正銘、真空との勝負が、どっちが勝つかっていうのがわかるという。それが楽しみですね。

(伊藤俊介)ちょっとタコ殴りにしてやりますよ。真空ジェシカ。

(畠中悠)それで本当に負けた方が「悪いラジオ」ってことにしようよ。

(伊藤俊介)ああ、それいいじゃないですか。そうしましょうよ。やってやりましょうよ。真空ジェシカと俺たち。M-1で低かった方が「悪いラジオ」ですよ。そういうことでしょう? だって。そういう話ですよね?

(畠中悠)俺ら、それでいいですよ。条件として。

(伊藤俊介)やってやりますよ! ふざけんじゃないよ!って。

(畠中悠)負けた方は「悪いラジオ」っていうのを毎回、タイトルコールで言ってください。

(伊藤俊介)そうしましょう。

(畠中悠)いいですか? それで。真空ジェシカ。

(伊藤俊介)聞いてんのか、真空ジェシカ、この野郎!

(畠中悠)あっちはもう、収録が終わっているんだよ(笑)。

(伊藤俊介)そうしましょう。

(中略)

(伊藤俊介)まあまあ、なんやかんやで今年も決勝に行くことできましたので。

(畠中悠)ねえ。ここからは、もうあとは優勝を目指すのみですよ。

(伊藤俊介)いや、もう本当に全て終わらせます。今年で。まあまあ、優勝したら終わりですからね。

(畠中悠)まあ、M-1に関してはね。

(伊藤俊介)今年で優勝して。

(畠中悠)最高の舞台ですよね。師匠(ゆにばーす)とライバル(真空ジェシカ)が一緒にいるっていう。

師匠とライバルと戦う最高の舞台

(伊藤俊介)2019年のM-1も相当、たぶん世の中の人から「大丈夫か? 今年のM-1は」みたいに言われたと思うんですけど。あの時もね。俺らも初めて出してもらったりとかして。知ってる人がかまいたちさんとか、和牛さんとぐらいだ、みたいなことを言われてましたけど。結局、最高の大会になりましたからね。今年も間違いないんで皆さん、期待しててください。

<書き起こしおわり>

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