オードリー若林『ヒルナンデス』子供とのバーベキューロケの失敗を語る

オードリー若林『ヒルナンデス』子供とのバーベキューロケの失敗を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年5月14日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『ヒルナンデス』で行った子供とのロケについてトーク。そこでしてしまった失敗について話していました。

(若林正恭)いや、それでさ、この間の『ヒルナンデス!』でオンエアされたロケでさ、バーベキューね。キャンプにスギちゃんと3人で行って。「パパだったら誰がいいか?」っていうので指をさすっていう企画だったのよ。

(春日俊彰)そうだね。

(若林正恭)でさ、結論から言うとさ、子供が3人で。スギちゃん2票、春日が1票で俺が0票だったんですよ。

(春日俊彰)あれは笑ったなー(笑)。

(若林正恭)いや、もうマジでへこんで。なんか、なんだろうな? なんかね、あのね、しゃべってて……(子供が生まれて)3ヶ月だから。もうほぼ、独身時代と一緒なんだよね。まあ、ベビーカー押しながら話しかけたりはしてるけど、そういうことじゃないじゃない? その子たちは5歳、6歳だったんだよね。

(春日俊彰)そうね。小学生ぐらいだったよね。

(若林正恭)5、6歳だったっけ? 6、7歳? 7、8だったね。7、8歳だったね。それで、だから俺、わかんないじゃん。春日も……。

(春日俊彰)私もわかんないよ。だからスギちゃんだけなのよ。

(若林正恭)慣れてたね。スギちゃんね。

(春日俊彰)対応した経験があるから。

(若林正恭)あれ、TAIGAさんとかさ、やったらめっちゃうまいんじゃない? あと、サトミツとか。まさにじゃん? サトミツはうまいだろうな。「うまい」っていうか、しゃべってるんだもんね。

(春日俊彰)そうだね。それでやればいいんだから。

(若林正恭)それで俺さ、7、8歳の女の子だったんだけど。そういう子としゃべること自体がないじゃん? この仕事をしてて。そしたら、そこは全部カットされてたんだけど。スーパーとかに行っていたら、なんかめちゃめちゃ頭がいい子で。「トマトの美味しいのは、ここが星印になっていたら甘いんです」とか。

(春日俊彰)はいはい。見分け方ね。

(若林正恭)「玉ねぎは……ナスは……」とか。全部知ってんのよ。俺さ、「なんでそんなの、知ってるの?」って聞いて。「えっ、これは○○で勉強して」「それ、ずっと覚えてるの?」「はい。ずっと覚えてます。でも、これの見分け方はなんだっけなー?」みたいなことを言っていて。頭のいい子で。それで、「魚を焼いてる」っていうのよ。バーベキューって言ったら、肉じゃん? 「えっ、バーベキューで魚、焼く? いいねえ!」なんて言って。で、後から聞いたら俺のそのしゃべり方が……こがけんさんがいたじゃん? こがけんさんが言ってたんだけども。あれはね、MCとタレントのしゃべり方なんだって。

(春日俊彰)ああ、なるへそ。若林さんがその子としゃべってる感じが。

(若林正恭)俺、『あちこちオードリー』をやっちゃっていたのよ。

(春日俊彰)そりゃあ選ばれないな……。

(若林正恭)「それ、いつ勉強してんの?」とか。「えっ、魚焼く? 肉じゃなくていいの? 渋いね!」とか言っていたら……CM中にこがけんさんが「あれはね、MCのしゃべり方なんですよ。子供とのしゃべり方じゃない」って言われて。それを俺、わかんなくて。

(春日俊彰)いや、わかんないね。

子供相手に『あちこちオードリー』してしまう

(若林正恭)それでさ、子供ってそういうところ、あるじゃん? 聞いたらなんか、面白いところで票を入れてるよね。それで、「アジの開きを買いたい」って言ったんだよ。そこ、オンエアーしてなかったかな?

(春日俊彰)アジの開きを焼いていたのは放送されていたよ?

(若林正恭)で、「アジの開きを焼きたい」って言うんだよ。バーベキューで。でも、面白いなと思ったから。「いいじゃん。それでいこうよ、俺たちは」つって。で、アジの開きを買ってさ、焼いていたの。そしたら網に魚の皮がくっついて、ひっくり返した時にボソボソ、ボロボロになったの。でもなんか、正直いいんだけど……そこからその女の子のテンションが激下がりしていたのよ。

(春日俊彰)ああ、そう?

(若林正恭)もう、それまでなんか揚げ餅とか揚げたりして盛り上がっていたのよ。2人で。そしたらもう、アジがボロボロになった瞬間、もう1点を見つめて……。

(春日俊彰)へー! ああ、きれいな形で食べたかったんだね。

(若林正恭)で、もう信じられないぐらいへこんでて。「ああ、でもこの子はアジを焼いて盛り上げて、みんなに見せたかったんだろうな」って思って。で、尋常じゃなくへこんでたから、ものすごい俺が「いやいや、大丈夫。おいしければ大丈夫よ」とか言ってたの。で、それがそこからオンエアーされるから、そういうのって普段、見たことのない俺らしいんだよね。俺はその子のテンションを何とかしなきゃって思って、慌ててるから。「食べたらおいしいじゃん。ボロボロでもいいんだよ、おいしければ」とか言ってたら、阿佐ヶ谷姉妹が「言い方が詐欺師っぽいわね」とか言っていて(笑)。

(春日俊彰)なるへそ(笑)。

(若林正恭)それで……それはまた別件かもしんないけど。0票でさ。で、家に帰って食卓に座ってから、その女の子のアジの開きがボロボロになったぐらい俺も一点を見つめてへこんでてさ。

(春日俊彰)ああ、そんな引きずってたんだね。

(若林正恭)で、奥さんにさ、「どうしたの?」って言われて。「いや、今日子供とロケしてきたんだけど……3人いて、俺が0票だったんだよ」って。そしたら、笑ってんの。「ああ、そうなんだ。おもしろいじゃん。アハハハッ!」って。で、キッチンに行って。それで料理ができて、キッチンから出てきたらまた俺が一点を見つめてるのよ。「本当にへこんでいるの?」って言われて。「いや、本当にへこんでいる。俺、マジで7年経つのが怖くて……」っつって。自分の娘がね。

(春日俊彰)ああ、そうか。7年後、そうなる可能性がね。

(若林正恭)家で俺、『あちこちオードリー』をやっちゃうんじゃないかなと思って。

(春日俊彰)なるへそ。うん(笑)。まあ、このまま行くとね、それはそうなるかもしれないね。

7年後が怖くなる

(若林正恭)で、なんか掘っちゃうのよ。「どういうこと? なんで知っているの?」とか。「俺、魚を焼いたやつなんて7、8歳の頃、クラスでいなかったけどね」って。いなかったじゃん?

(春日俊彰)まあ、いなかったけど……そうなんだよ。行きすぎなんだろうね。

(若林正恭)掘りすぎ?

(春日俊彰)掘りすぎなんだろうね。うん。

(若林正恭)そうなのか。じゃあ、どうすればいいの?

(春日俊彰)褒めるっていうか、リアクションでよかったんじゃないの? 「すごいね!」とか。

(若林正恭)ああ。「魚、焼けるんだ。すごいね!」とか。

(春日俊彰)まあ、そのボロボロになった後はちょっとわからんけども。どうしたらいいのか。

(若林正恭)もう、すごかったよ。テンションの下がり方。一点を見つめて。でもあれ、何がつらかったって、オンエアの日にさ、スタッフさんが近づいてきてさ。「若林さんのバーベキュー、素材を見たけど良かったと思いますよ」とか、「私は若林さんの接し方、好きです」とか……っていうことは、ダメなのよ。

(春日俊彰)まあね。フォローされちゃってるからね。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ! そうそうそう(笑)。それも申し訳なくなってくるじゃん?

(春日俊彰)まあ、そういう風にスタッフさんがしてくれたっていうのもね。気を遣わせたっていうのもね。うんうん。

(若林正恭)だからなんか、それで学んで。それで昨日、ロケに行ったんですよ。また同じ企画で。で、MCにますだおかだの岡田さんがいらっしゃって。で、キッザニアにね、初めて行ったの。キッザニア。で、ちょっと「MCだけ、やるのはやめなきゃな」と思って。だから、なんだろうな? 春日の言った通り……いや、策はなかったな。「MCだけ、やめよう」とは思っていたの。

(春日俊彰)なるへそ、なるへそ。

(若林正恭)でも、MCやってたな……開いていない時間に。「キッザニア、来たことある?」って聞いたら「2回ある」っつって。「ああ、2回、あるんだ。なにやったの?」「○○とか……」「えっ、この中に○○って入っているの? それって、面白かった?」「面白かった」とか言うから。「それって、あれなのかな? 本当に働いてる人がキッザニアに入ってきて、中でやっているのかな?」って聞いて。「うん?」って言われて(笑)。

(春日俊彰)うん、そうだね。それはもう、わかんないからね。知らないし(笑)。ちょっと、そうだね。

(若林正恭)ピザーラだったかな? ピザ屋さんだったかな? 回っていない時に「ピザ屋さんをやった」みたいなことを言っていて。「それってさ、本当に働いた人がキッザニアに来て来てやってるのかな?」って聞いたら「えっ?」って言われて(笑)。

(春日俊彰)いや、そうだね(笑)。「どんなピザ、作ったの?」とか。そういうのでいいんじゃない?

(若林正恭)いやー、そうか!

(春日俊彰)開きすぎちゃってるんじゃない? 知らないし。

(若林正恭)なんでそうなっちゃうのかな?

(春日俊彰)やっぱりりそれは『あちこちオードリー』をやっているからでしょう?

(若林正恭)フハハハハハハハハッ! いや、『あちこちオードリー』もそうだけど、別に……俺、よく聞かれるんだよ。「質問が……」とか、「どうやって掘り下げる質問をするんですか?」とか。いや、それは俺、聞きたいから聞いてるだけなの。もう。純粋から純粋だから、策がないのよ。だから、逆に怖いよね。ある日、急に策がなくなった日が、『あちこちオードリー』の終わりの日だよね。

(春日俊彰)そうだね。その、技とかじゃないわけだから。

純粋に聞きたいから聞いている

(若林正恭)時間が足りないから。いっぱい聞きたいことがありすぎて。で、本当ならもう「小2の時さ……」って話から始めたいからね。中盤過ぎに「小2の頃さ、クラスでどんな感じだったの?」って聞きたいのを抑えてるんだよ、俺。

(春日俊彰)ああ、それを聞いちゃうと、ちょっと尺がね(笑)。時間が経っちゃうからね。

(若林正恭)佐久間さんと斉藤さんに思われるのも嫌じゃん? 「いつも小2の時だな。なんでなんだろうな? あれ?」って(笑)。で、そうなっちゃうから、掘っちゃうのよ。

(春日俊彰)ああ、だからなるべくその、基本的なことぐらいで、とどめた方がいいんだろうね。

(若林正恭)で、褒めるっていう。

(春日俊彰)そうね。私もわかんないけど。

(若林正恭)うわー、できるかなー。いや、面倒くさい親父になりそうだな……。「そういうの、いいって」って思うじゃん。子供の時って。

(春日俊彰)そうね。「それはどういう発想で?」みたいに聞いたらもう、面倒くさいじゃん?。「その行為は?」って……。

(若林正恭)友達の話をしていたら「その友達ってさ……」って(笑)。「なになに? どういう感じが合うの?」って(笑)。

(春日俊彰)いやいや、あんまり聞きすぎるのも面倒くさいと思われるよ。

(若林正恭)ねえ。気をつけなきゃな。

(春日俊彰)気をつけないと。私もそうだけどな。

(若林正恭)ああ、聞く?

(春日俊彰)いや、詳しくさ、バックボーンとかまで聞いちゃいそうじゃん。なんかさ。

(若林正恭)俺、もう娘に聞いてるからね。しゃべれないのに。0歳用の絵本、読んでいるのよ。よく。でね、好きなページが決まってるのね。あれ。

(春日俊彰)ああ、なんかあるね。

(若林正恭)なるね。こことここだけ、笑顔になるっていうページがあるのよ。で、「このページさ、どのへんが気に入ってんの?」って聞いてたもんね。

(春日俊彰)ああ、ダメダメダメ。

(若林正恭)「顔?」とか。

(春日俊彰)そういうことじゃないんだよ。説明とかじゃなくて。本人もたぶん、なんとなくここが好きだな、ぐらいなんだよ。おそらく。それを聞いちゃうともう「めんどくせえ。うっせえ」って言われるパターンのやつだよ(笑)。

(若林正恭)でも、うちの奥さんも面倒くさがってんのかな? 俺、奥さんにも聞くもん。

(春日俊彰)ああ、そう?

(若林正恭)「そういえばさ、年齢的にYouTuberで好きな人いっぱいいてもおかしくないじゃん? いないじゃん? なんでYouTuber、見ないの?」っつって。「ええー、なんでだろうな?」って言ってた。「すげえネタ番組、見てんじゃん?」っつって。でさ、キッザニアでさ、話が戻るけどさ。俺と春日の悪い癖ですよ。あれ、J-WAVEだっけ?

(春日俊彰)ああ、そうそう。ラジオ体験みたいなね。

(若林正恭)パーソナリティー体験。年長さんの女の子に体験してもらってさ。ラジオパーソナリティー、それが楽しかったらさ、本当に将来……「実はキッザニアで体験して」っていう人、いるらしいね。いっぱい。

(春日俊彰)いや、いるでしょう。実際にその仕事をやる人。いそうだよね。

(若林正恭)で、本当にラジオブースになってんのね。FMだったよね。で、入る時途中で……途中途中で言われてるのよ。スタッフさんに。お前、言われなかった?

(春日俊彰)ああ、なんにも言われてない。

(若林正恭)ああ、お前は言われないんだ。なんでだろうな? で、「岡田さんと俺と春日で盛り上がりすぎてる」って。

(春日俊彰)ああ、言われてたんだ(笑)。私はひとつも言われてないよ(笑)。

(若林正恭)「だからなるべく女の子のコメントを引き出す方向でお願いしたいんですけど」って。お前、言われてないんだ?

(春日俊彰)言われてないね。うん。それもなんでなんだよ? 「こいつに言ったところで」とか、思われてたってことか?

(若林正恭)それでもちろん、女の子が見てないところだけど。飛行機のCAさんの体験をできるっていうところで、やっちゃうのよ。やっぱり。俺、後ろに椅子を倒すじゃん? そしたら春日が「すいませーん!」って。あれ、俺たちコントのセットにあんまり入ったことないからさ。セットに入るとさ、楽しくなっちゃってさ。それで縦に3人で並んでるんだよ。岡田さん、一番後ろで。それ、女の子が着替えをしている時ね。で、春日が「すいませーん! これ、倒しすぎじゃないですか?」とか言ったら俺が「Be quiet!」って言って。「ちょっと! 本が読めないよ!」「Be quiet!」って。そしたらもうね、マイク・タイソンが殴るんだよね(笑)。そしたら岡田さんが「いや、タイソンやないか!」って(笑)。

(春日俊彰)岡田さんもやっぱり突っ込んでくれるからね(笑)。お世話をしてくれるから、ありがたいんだよ。

(若林正恭)それでね、CAさんの格好に着替えて出てきて。「かわいい!」とかってみんなで言って(笑)。

(春日俊彰)「似合うね!」なんつって。

(若林正恭)でね、J-WAVEに入って。そしたら俺、J-WAVE入る前にたぶん本当にJ-WAVEで働いてる人が派遣されてるんだってね。あれ。

(春日俊彰)ああ、そうなの?

(若林正恭)らしいよ。あ、違うかも。ごめん。違うかもしんない。

(春日俊彰)まあ、だからブースというか、企業によって違うんじゃない?

(若林正恭)ごめん。それはちょっと定かじゃないんだけど。入る時にそのスタッフさんに「すいません。AMに魂、売ってるんですけど入れますか?」って聞いたんだけど。それがいらんっていう話なんだよな(笑)。いらなそうだったな、ディレクターさんの顔。あの時(笑)。

(春日俊彰)うん。いらないな。主役はね、女の子だからね。

(若林正恭)お前、よく言うな! そんなこと。昨日のあのムーブで!(笑)。

(春日俊彰)いや、そりゃそうよ。あの並びであの企画だったら……。

キッザニア・FMラジオ体験

(若林正恭)で、大まかにしゃべることが台本でほぼ、書いてあって。「My name is ○○」「I like ○○」みたいな感じで空欄になっている台本があって。「今は6月ですね。6月といえば○○ですね」とかになっているのをみんなで読んでいくみたいなね。

(春日俊彰)そうそう。それぞれに。FMのなんかお昼の番組っぽい感じのね、台本で。

(若林正恭)そしたら春日がさ、またさ、ペプってんのよ。FMだからって。で、「そのコントいらない」って言われた矢先にだよ。俺が移動中にだよ、CAさんからJ-WAVEに移動中に「若林さん、あの、なるべくお子さんのコメント多めでお願いしたくて。3人のはちょっと、あの……」っていう(笑)。

(春日俊彰)ああ、それはね、そうなんだね。

(若林正恭)で、「やりにくいっすか?」って聞かれたから。やりにくくは全然ないですっていう(笑)。それは春日にも言わなきゃいけなかっただな。で、春日がペプってんのよ。J-WAVEだからって。「マイネームイズ、キャースガ」って(笑)。

(春日俊彰)そりゃあペプるでしょう?

(若林正恭)「ペプってんじゃねえよ!」って思って。いや、俺はAMを貫いてほしかったんだよ。で、なんつったんだっけ? 「アイライク……」って。筋トレみたいなやつ。

(春日俊彰)「アイライク、ゴールドジム! フゥーッ!」って。

(若林正恭)ああ、そうそう。ペプってるぞ、お前。

(春日俊彰)いや、それはFMっぽくね。ペプってるつもりはないよ。

(若林正恭)で、「6月と言えば○○ですね」っていうところがあったから。俺はそこ、AM魂を貫いてたよ。

(春日俊彰)えっ、なんつったっけ?

(若林正恭)「6月に言えば、まあ……あんまり特番とかない時期なんだよねー」っつって。で、春日もそこでようやくAM魂を思い出したのか「そうそうそうそうそうそう。2月と6月はないね」って。「だからレギュラーってなるよね」「そうそう。結構単調なんだよね。だからこそ、出かけたり、ゲスト出演も多くなるよね」「そうそうそうそうそう」「雨が多いからな、出かけられるにしてもな……」とかって言って。「そうそうそう」みたいな。そしたら岡田さんがPA卓から「ちょっ、ちょっと! オードリー! オールナイトニッポンやらなくてええねえん!」とかって言ってるのよ(笑)。

「それであの、6月と言えばさ、雨が多いじゃん? 傘、もらったじゃん。誕生日に」「あっ、あげた!」って(笑)。「あれ、誕生日だったっけ? 去年だったっけ? 一昨年だったっけ? もらったじゃん? あの傘なんだけどさ、カレー屋さんに忘れてきちゃってさ」「おーいっ!」って。春日が(笑)。

(春日俊彰)そりゃ言うよ(笑)。

(若林正恭)その間、子供がずーっと下向いてんだよ(笑)。

(春日俊彰)いや、悪いことしたね。

(若林正恭)もう1人の未来のパーソナリティーを俺たち、消してるかもしれない(笑)。

(春日俊彰)「ラジオ、嫌い!」って(笑)。

(若林正恭)「ラジオ、嫌い」(笑)。

(春日俊彰)「少なくとも、AMの方は嫌い!」って思われたんじゃないの?(笑)。

(若林正恭)オープニングトークが長いからな(笑)。

(春日俊彰)「FMなら、いい!」って(笑)。

<書き起こしおわり>

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