星野源さんが2026年2月24日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でバッド・バニーのスーパーボウルパフォーマンスやミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートなどで寝不足に陥っている件についてトーク。りくりゅうペアのパフォーマンスや動画を見て「尊い」という概念を理解したことなどを話していました。
(星野源)そうだ、ちょっと1曲、お送りしたいんだけども。その前に……ええと、函館に入った日ぐらいにスーパーボウルのバッド・バニーのハーフタイムショーが公開というか。実際、パフォーマンスがあって。それであれ、YouTubeとかAppleMusicでも動画が公開されてるじゃないですか。
で、その公開された日の夜かな? 見たんですよ。それがね、函館の前乗りの日だったか、当日だったか、ちょっと忘れちゃった。たぶん前乗りの日だったと思うんだけど。前乗りで函館でラジオをやったじゃないですか。で、ラジオが終わった後かな? 見たんですよ。もうあまりにも感動して。素晴らしかったよね。もう本当に! もう涙は出てくるわ……それで眠れないっていう。3時にラジオが終わって、帰ってきて、ホテルでちょっとあまりに良すぎて眠れないっていうのがあって。
その後、次の日に函館でイベントをやって。それがすごい楽しくてっていうのがあって。で、この間っていうか、先週は大阪、広島、福岡という公演がもう1週間の中にドンと詰まってるあれだったんですけど。大阪でもこの放送がありまして。で、大阪の日だよね。フィギュア。りくりゅうペアのお二人の金メダルありまして。で、その日もですね、ちょっとフィギュアの動画を見すぎて。ラジオの後、もう朝まで……きっと日本中の方がそうなったと思うんですけど。あまりに……かなり豊富にYouTubeの中にフィギュア動画があるんで。歴史も含めて、全部を振り返ってしまって。で、それが1日で終わらず、ずっと今も続いてるっていうですね。
フィギュアスケート動画を見漁る日々
(星野源)眠れない! マジで。素晴らしすぎる。で、なんかそのフィギュアのシングルもペアも……もう、ごめんなさい! 僕は本当、知識が全然なくて。ただただ「わあ、すげえ!」とか「ひー!」とか。「ああ、尊いってこういうことか!」みたいな。そんな風にりくりゅうペアを見ました。そう。なんか「尊い」って言うじゃないですか。いろんな……たとえばドラマを見てとか、リアルな人を見て「尊い」みたいな。なんか、すごいわかるんだけど自分がその状態になったことなかったんですよ。尊いという感情で頭のてっぺんからつま先まで満たされることはなかったんですけど。どういう感情なんだろう?って思っていたんですよ。「すごい好き」とか「素敵」とか「嬉しい」とか「いいな」とか、なんかいろんな感情がきっと混ざってるんだろうなって。「これか! これだわ!」ってなりました。
もう本当、尊いってこういうことなんだなっていうのを様々な……もちろん、その氷上の上の動画もそうだし。プライベート的な動画を見てね、いろいろ思ったりとか。あと、女子シングルの金メダルのアリサ・リュウさんとか。もう本当にいろんなドラマがあるじゃないですか。その皆さん、選手の方の歴史とかもいろいろ見て。だから、何だろう? そのスーパーボウルを前週に見て。で、冬季オリンピックをその次の週に見るっていう。で、その中のいろんな人間ドラマだったり、いろんな歴史だったり、いろんな友情だったり、いろんなものを見て。本当に眠れない(笑)。感動しました、本当に。はい。そんなわけで眠れない日々を過ごしているということで1曲目。この曲をお送りしましょう。バッド・バニーで『NUEVAYoL』。
BAD BUNNY『NUEVAYoL』
(星野源)お送りしたのはバッド・バニーで『NUEVAYoL』でした。もうね、アリサ・リュウも坂本花織選手もね、大好き! もう大好きになってしまうっていう(笑)。いやー、すいません。もう本当に、本当に何にも知らない。けど「知りたい!」って思わせる、すごいパフォーマンスだったし。もう本当に、いろんなスポーツも含め素晴らしいなと思いました。文化、素晴らしいなと思いました。
普段は「尊い」と言われる側でもある星野さんが「尊い」という概念を理解するきっかけとなったのがりくりゅうペアだというお話、それもまた「尊い」と思ってしまったりもしました。いろいろ素敵です!
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