星野源さんが2026年2月24日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でリスナーからの質問メールに回答。「曲を作りたいと思っているのですが、なにから始めたらいいか、わかりません」という質問に答えていました。
(星野源)千葉県の方。「最近、曲を作りたいと思い始めているのですが何から始めたらいいのかさっぱりわからず、とりあえずYouTubeを見るなどしているのですがどう手をつけたらいいかわかりません。源さんは曲を作り始めた時はどのようにして始めたのか、知りたいです」。ええと、僕はギターから始めました。家にギターがあって。両親のお下がりのギターがあったんで。それを借りて、ギターを始めました。
で、最初はコピーか。で、楽譜を覚えるのももちろんやったんですけどタブ譜っていうのがギターにはあって。ギターどこを押さえたらいいのか、みたいなのがすごく分かりやすいんですけどそれを練習して。で、あとコードを覚えて、コードを弾きながら歌を歌うみたいな。っていうのをまず覚えました。で、その後になんかギターのテクニックとかを自分で学び始めて……みたいな感じなんですけど。
で、曲を作り始めたのは中学1年でギターを始めて、2年ぐらいから作り始めてると思います。で、最初はそれこそコードを考えて歌、メロディをつけて……みたいな感じで作り始めたんですよね。それが結構わかりやすいんじゃないかなと思うけど。それこそ、パソコン、スマホネイティブ世代はスマホをいじってる方がね、ギターをいじるよりもっと早いでしょうから。スマホでもいろんな音楽アプリが出ていて。打ち込みもできるし。
もう、それこそパソコンでもできるんで。今、本当に何が自分が好きなのか? パソコンが好きだったり、スマホをいじるのが好きだったらそっちから行ってもいいし。それこそギターとか楽器を弾きたいなら、そういうの練習すればいいし。今ね、結構安い楽器も多いんで。で、一番大事なのは長続きするかどうかって感じなんですよね。なんかやってみて飽きちゃった、だったらもう、なかなかやらないんですよね。
「長続きするか?」が重要
(星野源)で、たとえばそれは楽器が高いのを買えなくても、やる人はなんか、やるんですよ。で、それこそスマホもすごい昔の機種で……「お金がなくて、最新機種にできないんです」とかでも、やる人はやるんですよ。だから自分がどのタイプか? なんかやるっていうのだったら、もう才能あるし。なんかやめちゃうな、だったら違うのを探してみればいいかなと思います。でもね、「曲を作りたい」って思うって、いいね。でも本当に今はいろんな方法があるから、自分に合う形を探すのがいいんじゃないでしょうか。
星野さんがおっしゃる「長続きするかどうかが大事」というのは何に対してもそうですよね。「やる人は、やる」ということなので、自分が苦ではなくできるスタイルを見つけてそれを深堀りするということだと理解しました。勉強になる!